こんばんは。
今日のワインはシャンパーニュのルイ・ロデレールです。
前回、ロデレールがカリフォルニアで造っているスパークリングを飲みましたが、今回は本家本元、35年ぶりに刷新されたメゾンのスタンダードキュヴェ、コレクシオン242です。
これはメゾン設立から242回目の収穫にあたる2017年ヴィンテージがベースになっていることを表しているそうです。
生産者
ルイ・ロデレール
ワイン名
コレクシオン242
生産地
フランス シャンパーニュ地方 シャンパーニュAOC
ヴィンテージ
ノンヴィンテージ
品種
シャルドネ41%、ピノノワール33%、ムニエ26%
アルコール度数
12%
テイスティング
中程度の黄金色。輝いています。
洋梨、リンゴ、クランベリー、ブリオッシュ、トースト、アーモンド、ヘーゼルナッツの、強い香り。
辛口、高い酸味、強いフレーバーのミディアムボディ。
クリアな味わいと、酸が全体を貫いてピンと張り詰めている点は、アンダーソンヴァレーと似ています。しかしじんわりと広がるフレーバーの強さや奥行き、後味の長さはまったく違いました。さすがです。
評価
⭐️⭐️⭐️⭐️