こんばんは。
なんか急に涼しくなって、朝は寒いくらいです。
今朝は寒すぎて、明け方に起き出してゴソゴソ薄手の毛布を引っ張り出しました。
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今年はちょっと暑すぎたので、これくらいがちょうどいいですね。
しかし、このいい塩梅は長く続かないんですよ、北日本は😨
さて、今日のワインはイタリアのヴェネト州で造られるスパークリング、プロセッコです。
アルコールが比較的低く、ほんのり甘く軽い味わいが昨今のライトアルコール志向と合っているのでしょう。
今やプロセッコは、世界で一番本数が売れているスパークリングワインです。
(ちなみに売上額ベースではシャンパーニュです。高いからね
)
プロセッコの原産地呼称は2つあって、プロセッコDOCとプロセッコDOCGです。
DOCGの方は、コネリアーノ・ヴァルドビアデーネDOCGやアゾーロDOCGとか、プロセッコという単語が省略されたりします。
(さすがイタリア、ややこしい
)
おおざっぱに言うと、DOCGの方が美味くて値段も高いです。
でも今日のワインはDOC![]()
生産者
レ・コンテッセ
Le Contesse
ワイン名
プロセッコ・トレヴィーゾ・エクストラ・ドライ・ノンヴィンテージ
Prosecco Treviso Extras Dry NV
生産地
イタリア ヴェネト州 プロセッコDOC
品種
グレラ100%
アルコール度数
11%
テイスティング
淡いレモン色。
やや強い香りで、桃、グレープフルーツ、りんご、白い花、ビスケットの香り。
半辛口、高い酸味、強い果実味、軽めのミディアムボディ。やや長い後味。
フレッシュな果実味と強い泡立ち、心地よい酸味がリフレッシュ感を与えてくれます。このバランスの良さは魅力的ですが、ちょっとサイダーみたいです。
ポイント
88



