星田妙見宮 | 鉄道で行く旅

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「伝 家康ひそみの籔」まで行ったついでに星田妙見宮を参拝しました。

撮影日は2023年12月12日でした。

 

「伝 家康ひそみの籔」から黄葉を眺めながら星田妙見宮の参道に向かいました。

 

星田妙見宮の参道付近の落葉です。

 

星田妙見宮(小松神社)の地図です。

 

 

当初の予定では星田妙見宮に参拝するつもりはありませんでしたが、落葉が綺麗だった参道を歩いてみました。

 

まだ少しだけ紅葉が残っていました。

 

参道の石灯籠と落葉です。

 

紅葉の落葉が綺麗でした。

 

これも紅葉の落葉です。

 

落葉を踏みしめながら参道を進んでいきます。

 

拝殿に着くまでに200段ほどある階段(石段)を登っていかなければなりませんでした。

 

中間地点ぐらいにある絵馬堂です。

 

石段は、まだまだ続きます。

 

石段が、なかなか終わりませんでした。

 

紅葉を眺めながら、黙々と石段を登っていきました。

 

ようやく、たどり着いた星田妙見宮の拝殿です。星田妙見宮には本殿がなく、拝殿の奥に鎮座しているのが「織女石(たなばたせき)」でして、石そのものが御神体です。

星田妙見宮は、弘法大師ゆかりの場所であり、地元では降星伝説(隕石)で知られています。

♪星の降る夜は あなたと二人で踊ろうよ 流れるボサノバ ふれあう指先 ああ恋の夜~

私の年代でも、「敏いとうとハッピー&ブルー」ではなく「純烈」の歌のイメージです。

星降る街角 :: Hoshifuru Machikado :: (Nostalgia)

 

晩秋の星田妙見宮 Hoshida Myokengu Shrine in Osaka (kotani channel)

 

星田妙見宮の拝殿前から見た風景です。この日は小雨模様でしたので、市街を望むことができませんでした。

 

星田妙見宮の参道(帰り道)にある「登龍の滝」です。

 

星田駅からJR西日本の学研都市線で北新地駅まで帰りました。

 

(付録)枚方市大垣内町1丁目4−1の道標

2022年5月28日に京阪電車の枚方市駅付近で撮影した道標です。

左側「すぐ磐船(岩舩)街道」

右側 読み取ることができませんでしたが「星田停留場」の文字が刻まれているそうです。

片町線(学研都市線)の星田駅の開業は、1910年(明治43年)4月15日開業の京阪電車よりも古く、1898年(明治31年)7月1日でした。

この道標の建立年は、京阪電車が、まだなかった1904(明治37年)1月です。

 

固定電話、持ってる?

普段は使いませんが、地震のときにスマートフォンが繋がらないので、固定電話を使いました。2018年6月18日のことでした。

ただ、役に立ったのは、その約6年前だけで、最近は、自動音声のアンケート電話か(回答はしません!)、詐欺まがいの物品買い取り依頼電話が多いです。

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(おわり)