身辺抄150(お盆休みにEF66) | 鉄道で行く旅

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いよいよ旧盆のお盆休み期間に突入しました。

といいながら、今年のお盆休みの期間については、事前に決まっている予定はありません。

お盆休みの初日に大阪市此花区の春日出までEF66を見に行ってきました。

ゆめ咲線(桜島線)の正蓮寺川を渡るEF66牽引の貨物列車です。

 

ついでに、ゆめ咲線の201系を正蓮寺川で撮影しました。

 

右後方は大阪市立咲くやこの花中学校・高等学校(中高一貫校)です。

 

2本目の貨物列車(積載コンテナが少ないです)もEF66の牽引を期待していましたがEF210-300が牽引機でした。

 

最後に、もう1本だけ201系を撮影しました。

 

その帰り道で見た自販機で、あることに気がつきました。

古市古墳群を巡る(北コース編)のときに、現在のサントリーのミネラルウォーターの販売エリアは「南アルプスの天然水(東日本で販売)」、「奥大山の天然水(九州を除く西日本で販売)」、「阿蘇の天然水(九州で販売)」に分かれていることを説明しましたが、この自販機では南アルプスの天然水(東日本用)と奥大山の天然水(西日本用)の2種類が販売されていたのです。このうち南アルプスの天然水は280mlでしたから。もしかすると280mlの商品は南アルプスの天然水だけなのかもしれません。

なお、以前は全国一律で「南アルプスの天然水」が販売されていましたので、西日本の人間が「南アルプスの天然水」を見ても違和感はゼロだと思います。

画像上にマーカーで印を入れました。青色が「南アルプスの天然水」で赤色が「奥大山の天然水」です。

(2018.8.18追記)阪神電車の駅でも、これと同様の組み合わせで販売されている通常価格の自販機がありました。少なくとも関西では280mlの商品は「南アルプスの天然水」が売られているようです。阪神の駅でも550mlは「奥大山の天然水」でした。

 

阪神西九条駅付近で近鉄5800系デボ1形塗装車が尼崎行普通電車に使われているところを目撃しました。

そこで、次の電車に乗り、尼崎までの途中の福駅で尼崎から折り返してくる近鉄5800系デボ1形塗装車を待ちました。

 

新・千船病院と近鉄5800系デボ1形塗装車です。

(おわり)