姫路の手柄山再訪編 | 鉄道で行く旅

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先週、再び姫路の手柄山に向かいました。

山陽電鉄の妻鹿隧道です。「黒田官兵衛」のときの訪問を思い出しました。

 

山陽電鉄の市川橋梁と阪神8000系です。

 

再び手柄山の慰霊碑です。

 

そして回転展望台です。あっ、今日は照明が灯っています。

 

エレベーターも動いていました。回転展望台は1966年の開業なので少しばかりレトロな施設です。

 

2018年3月の閉店が予定されている回転展望台の喫茶店「手柄ポート」です。

 

午前10時過ぎでしたので「食事はまだ用意できない」ということでした。そこでホットコーヒーだけを注文しました。

 

店内からウインク陸上競技場(姫路市立陸上競技場)が見えました。命名権所有者は姫路ケーブルテレビで「ウインク」は同局の愛称だということです。

 

回転展望台が1周する時間は14分です。

「♪まわる まわるよ 時代はまわる」(中島みゆきさんの曲『時代』から)

やっぱり「来てよかった」と思いました。

追記:回転展望台の喫茶店「手柄ポート」は2018年3月25日をもって閉店しました。

 

慰霊碑と姫路城が見えてまいりました。

 

手柄ポートを出て、姫路モノレール手柄山駅跡から姫路城方面を撮影しました。

姫路城と山陽本線の貨物列車です。

 

姫路城と山陽新幹線のN700(スモール)Aです。

(つづく)