JR横須賀線ほか 保土ケ谷駅(神奈川県エリア) |        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆

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2016年3月23日(水)天気・・・晴れ

 

↑駅名標。

保土ケ谷駅は横浜市の保土ケ谷区にあります。

地図で見るとちょうど横浜市の真ん中ら辺にあるのが保土ケ谷区ですね。

 

保土ケ谷駅は保土ヶ谷区にある唯一のJRの駅だったりします。

 

↑ホーム(大船・逗子・久里浜方面)

保土ケ谷駅のホームは1番線から2番線まであります。

普通列車しか停車しない駅でもこんなにホームが広く上家も端から端まで整備されているのは、

さすが大都市横浜の駅です。

 

保土ケ谷駅の1日平均の乗客数は、3万4000人台。

 

ところで、保土ケ谷駅のホームには他の駅では見られない変わったものがあるのですが、気付きましたか??

探してみてください。

 

↑正解は、ガス灯。

支柱1本おきにガス灯が設置されているのです!

日本で最初にガス灯が普及したといわれる横浜市。駅のホームにもあるとは…。

 

明治時代にタイムスリップでもしたかのような気分にさせてくれるホーム。

待っていたら蒸気機関車でもやってくるのでは??なんて気がしてしまいますね。

 

↑ホーム上のSuicaグリーン券売機。

グリーン車に乗ってどこか出かけたいですね。

 

↑ホーム上に古そうな案内サインがあるなぁ…と思ったら、なんと手書きの案内サインでした。

「渋谷」「新宿」の文字はJR湘南新宿ラインが開通したときに付け足されたものでしょうか、

この2駅の名前だけ手書きじゃないですね。

 

それにしても、新しく作り直さず、そのまま書き足して使い続けるだなんて、

よっぽど大切にされている案内サインなのですね。

 

↑改札内。

改札口だけでなく、改札内のホームへの階段付近にも発車標が設置してありました。

ターミナル駅とか、のりば複雑な駅なら分かるけど、なぜ保土ケ谷駅に??

謎は深まるばかりです。

 

↑自動精算機。

1台だけでした。

 

↑改札口。

駅舎内を縦断するような巨大な天窓が、太陽の光を取り入れてくれています。

その天窓のおかげで発車標を設置する場所にだいぶ苦戦したようですが…。

 

ひょっとして改札口の発車標が、やむを得ず改札内から見えない場所にしか設置できなかったから、

改札内コンコースにも発車標を設置したのでしょうか。それならたしかに納得です。

 

↑自動きっぷうりば。

指定席券売機が1台あって、残りの3台は全て多機能券売機でした。

一般的な近距離券売機が無い…だと??

こういうパターンもあるのですね。

 

↑保土ケ谷駅(西口)

高い建物に埋もれて駅舎が目立たず、実に悲しい限りですが、

それだけ街が発展しているということなので良しとしましょう。

 

↑保土ケ谷駅(東口)

駅名板ぐらい付けてほしいところですね。

 

 

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