2014年11月22日(土)天気・・・![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
↑駅名標。
扶桑駅は、愛知県扶桑町にあります。
扶桑駅も味岡駅と同じくエレベーター設置工事の真っ最中です。
↑工事に伴い、2014年9月25日から名鉄名古屋寄りの階段が閉鎖されています。
↑仮囲いの隙間から階段を覗いてみる。
ん?階段が狭くなってる??
エレベーターに干渉するから階段の幅を半分カットしたということでしょうか?
↑ホーム中央部のここにエレベーターが設置されるようです。
↑番線案内。
1番線から発車する電車は少ないためか、1番線側は小さく「犬山方面」と書かれるのみです。
よく見たら古いタイプの案内サインは「新可児」ではなく「可児」という表記になっているんですね。
では改札階へ行ってみましょう。
↑エスカレーターを上がるとご覧のように正面に仮囲いが現れます。
↑階段付近にスピーカーが設置してあり、近づくとセンサーが反応して喋りだします。
↑仮囲いが設置された以外は一見何も変化がないように見えますが、
実は発車標が手前に移設されています。
以前は壁掛けタイプの発車標でした。
しかし移設されて吊り下げタイプに改造されてもパタパタのまま残るとは驚きですね・・・。
ですが、そんなパタパタ発車標も扶桑駅のバリアフリー工事が完了するころにはフルカラーLED発車標に更新されるのでしょう・・・と、このときは思っていましたが。
↑工事期間は2015年2月まで。
工事の始まりは扶桑駅のほうが2か月早いですが、工事が終わる時期は味岡駅とだいたい同じですね。
↑扶桑駅には自動精算機やIC入金機がありません。
↑改札外自由通路にはこれまた古めかしい案内サインが。
「東出口」が黄色背景なのに「西出口」がそうでないのはなぜでしょうか。
↑西口階段付近。ここに仮囲いがあるのでここにエレベーターが設置されるのでしょう。
↑扶桑駅(西口)
まだエレベーターは姿を見せていません。
東口へ移動します~。
↑扶桑駅(東口)
ここはまだエレベーターどころか工事用の足場すら姿を現していませんでした。
↑東口からエスカレーターで上っていくと正面に仮囲いが。
東口はここにエレベーターが設置されるのでしょう。
味岡駅も扶桑駅もバリアフリー化が完成したらまた再訪問することになるでしょうが、
そのときが楽しみです。
駅の成長していく姿は見ごたえがありますからね。
関連記事(扶桑駅)
・2015年7月4日の扶桑駅(バリアフリー化後)
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