なぜ人は自分が花粉症だと認めたくないのだろうか? | てっちゃんの明日を探して

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小説やドラマの感想、それと時事問題について、思ったことを書き殴るブログです。

どこからどう見ても花粉症なのに、頑としてそれを認めない人、あなたの周りにもいませんか?

目をゴシゴシこすって、クシュンクシュンくしゃみしながら「いやこれ、花粉症じゃないから」って人爆  笑

 

私もかつてはそうでした。

私は大人になってから、それこそ10年くらい前に初めて症状が出るようになったんですよ。

田舎育ちのためか、それまでは家族のなかで私だけが花粉症じゃなく、食物アレルギーもアトピーもなくて、「いや私アレルギー無敵だわてへぺろ」なんて自慢していたくらいなんです。

でも・・・あれ?

なんか春になると目がかゆい。

鼻水が出る。

クシャミを連発する。

そう気づいても、しばらくの間は「そんなの気のせい気のせい!季節の変わり目だからよ!!」と、花粉症だと認められませんでした爆  笑爆  笑

 

ついに観念したのは、5~6年くらい前、鼻づまりで息ができなくなって夜中に目が覚めたときガーン

そのときからは「・・・ああ。ついに私の花粉症のコップも満杯になったか(←この理論は間違いらしいですけどね滝汗)」と認めるようになりました。

 

でも、その年以降も私の花粉症は、家族に比べればまだ軽いもの。

家族は、医療機関の内服薬、目薬、鼻スプレー、マスクの「四種の神器」を駆使しないとダメですが、私はいちばんヒドイのが目のかゆみなので、目薬と鼻スプレーでなんとか乗り切っています。

 

とはいえ・・・1シーズンに1度、自分なりのピークがくるんですよね。

それが今シーズンは、昨日だった爆  笑爆  笑

鼻が詰まって苦しくて苦しくて、昼寝もできない不安

夜中も同じ理由で目が覚めたショボーン

こうなったら、しばらくは市販薬のお世話にならずにはいられません。

昨夜と今朝さっそく飲んだんだけど・・・まあ確かにぜんぜんラクにはなりますね滝汗

だったら、さっさと飲めって話なんですけど・・・。

そこで冒頭のテーマです。

 

「なぜ人は自分が花粉症だと認めたくないのだろうか?」

 

事ここに至っても、花粉症だということはさすがに認めた今も、私は「私、そんなに重度の花粉症じゃないもん!」と思いたいのです爆  笑爆  笑

薬を飲むほどじゃない、目薬さえあればなんとかなる、そういう「最終ライン」を死守していたい。

日本代表・富安に、ゴール前の鉄壁の守りを期待してしまうんです爆  笑←なんのこっちゃ

 

コロナとかインフルだったらこんなことないはずよね?

反対に、自分は重症者だと思いたいはず。

「こんなに苦しいのに軽症のはずがない!」ってテレビでみんな言ってたもんね💦

よく言われるように、花粉症で死ぬ人はいないから、なんだろうか?

だから製薬会社も特効薬を作らない疑惑、ありましたよね?爆  笑

日本国民の半分が患っているほど稼げる分野を、なくしたくないからって。

 

とはいえ、意地を張っていると今夜も眠れなくなるので、私もしばらくは花粉症薬を飲みますわ。

今飲んでるのは朝晩2回で24時間効果が持続するってヤツなんですけど・・・いまの時点ですでに効果が切れかかってる感じガーンガーン

どうした!ア○グラ!!

オマエの力はそんなもんか!

ちなみに今年の目薬は、眼科検診で無理やり?眼科の先生に処方されたものなんだけど、これを使うと目の痒みはかなり抑えられ、快適チョキ

やはり、内服薬も病院に行ってもらうべきなのか・・・滝汗

でも例年、2~3日薬を飲んでると症状がおさまってきて、あとは鼻スプレーだけでも平気になるんだよね滝汗滝汗

とりあえず、これで様子をみてみます。

と、まだあがく自分爆  笑爆  笑爆  笑