子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

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梅の花が満開です乙女のトキメキ


こんにちは音譜

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ


2月にはいり私大の入試も本格化してきました。


長女も先週は私大の入試で


同じ高校の同じクラス(長女のクラスは3年間同じです)の同級生と一緒に受験会場へ行き


なんと席が前後だったことで


何の緊張もなく受けれたようでした。


今年は物理が激ムズだったらしく


化学を選択した長女はほくほくで


物理を選択した友達はがっくりと凹み


もともと彼は数学が得意なので


数学で挽回したらいいやんと伝えたら


ノリノリで数学を解き切ったとのこと。


浪人してもこうして友達との交流があることは


親としては心強いばかりです。


長女が受験する国立大も同じクラスの子で10人くらいが受験するので


帰りは友達と帰ってきますし、


長女の通っていた高校は県内のトップ校で学年の約半分が浪人するので


よほど遠方の大学でない限り


たいていは顔見知りがいるんです。


兵庫は学区が分かれているのですが


長女の通う学区にある同じくらいの進学実績を誇る高校でも


学年の約半分が浪人していて


長女の通う予備校にも多く通ってますので、


トップ校=国立至上主義&浪人してでも第一志望特攻


という図式は間違いなく存在すると思います。


進学に力を入れている上位校であれば


毎年大学別の合否結果を出してくれていますので


その大学に何人が出願し何人が合格したのかがわかります。


ネットなどに出ている情報は現浪込みの数字ですから


現役で合格する人数がわかると


トップ校で華々しい実績を残した生徒は


出願人数のなかの一握りであることがわかります。


そして昨年の受験で感じているのは


まさかの合格は意外と少ないのですが


まさかの不合格は割と多いんですね。


そのまさかの不合格だった子達が浪人して


何とか現役時の第一志望に合格するんですね。


特に公立高校であれば入学時に内申点が大きく関わってきます。


内申点に助けられて合格できたけれども勉強があまり得意ではない子もいるんです。


トップ校の学習は


難関大にむけての授業となるので


膨大な量でさらに難易度の高い学習を満遍なくしなければならない勉強になり


自分はついていくのもしんどいし


向いていないとわかっていてもしなければならないし


学校から国立大を目指す雰囲気なので


流されてしまい


現役時に涙をのみ、


最初から私立大に絞って勉強していたらよかったというご家庭も多く存在します。


トップ校の厳しい現実についてはコチラ↓



長女の通う予備校はその高校の4年生が通うための予備校と認知されていて


◯◯高校に通う人だけの特待割引がありました。


そういえばその予備校は高校にも進路指導の説明にも来ていました。


きっとある程度のレベルのある公立私立の高校であれば


こういった特待はあると思いますし


高校時の模試がよかったら、それとは違うさらに高額な特待もあります。


安くなったとはいえ1年間の予備校代は国立大の学費を軽く超えるので


金銭面だけで言えば現役で合格してほしいのですが


浪人すると決めてからの子供の成長を見ると


決めた本人は後半に行くほどしんどそうですが


この経験で得たものは大きいとの思うので


一概に浪人を否定できないところもあります。


ただ、トップ校からそれなりの大学(学校が進めるような国立大)に進学するのであれば

子供が行きたいと言えば先生方は成績関係なく後押しをしてくれるのがトップ校の怖いところです


4年生としての料金も視野に入れておいた方がいいのではないかと思います。

学校は浪人も積極的に後押ししてくれるのはトップ校あるあるです


そのくらい、トップ校の国立第一志望合格主義の流れは強いです。


さて、今週は次女も私立受験が始まります。


次女にとっては初めての受験なのですが


家で見ている限り緊張感なし泣き笑い


本来は気の小さい繊細さんなのですが


彼女の心は公立の推薦入試にしか向いておらず


いやいや、まずは私立高校合格に向けて緊張感を持って頑張ろうよと思うのですが


それは私の勝手な思い込みなんですよね。


次女はすでに必死で毎日私立受験に向かって頑張っているんです。


実際、塾や自習室には行っていますし

何をしているかはわかりませんが、推薦の面接は毎回してもらっているらしい


家でも1時間弱くらい何かはしています。

この間のぞいたら、スマホいじってましたが


私の望む必死さと勉強時間と


次女が頑張った、やり切ったと思う感覚は


親子であっても他人なので全然違うんですよね。


親である私は


次女の現在地を見て


自習室にいってる、塾にいって何かしらやってきている


その今できていることを認めて


あとはご飯を作ってお風呂をわかして


気分よく家ですごさせてあげることしかできません。


私立の結果がどうであれ


次女の人生であり


起きるべくして起こっていることであれば


全ては次女が幸せになるために必要な出来事なんですよね。


長女の私立受験も同じです。


長女は先週受けた同じ私大を


今週末にも受験する予定でしたが


時間がもったいないからもう受けないと行く予定がないようです。


主人は!?となっていましたが


本人が決めたことですし


1回は体調も良く受験でき、手応えも悪くないとのことでしたので


行かないことを了承しました。


以前の私であれば


もっと熱心に勉強するように


本当に大丈夫なのか


なんとかしないといけないのではと、


とにかく心配で過干渉になっていたんですね。


けれども


子供達は


自分で決めたことには責任を持って


何があっても


いつも前向きに進める未来であることを


何よりも願っているので


その道を邪魔しないよう


経験を奪わないようにと決めました。


そして、


最低限、いう事はありますが


その言葉に対してどうするかは子供達に委ね


見守ることに徹しています。


子供たちにはそれぞれの人生があり


失敗も成功も全てその子の経験となり人生です。


長女の浪人生活も


本人も私たち家族も回避したかったのは事実ですが


彼女が今後豊かで幸せな生活をおくるために必要なかけがいのない経験であると思います。


起きる出来事は全て必然で


それにどんな気持ちで向かっていくかが大切なんですよね。


だからもし


お子さんの日々の態度や


入試の合否結果で悲しんだり悩んだりしていたら


子供には将来どうなってほしいのか


そしてそうなるために自分はどのような気持ちで


どのような態度でいたらいいのかを考えて


その道を邪魔をするのではなく


その道通りに進めるように支えてあげられるように振る舞ってみてください。


全ては導かれています。


今起きていることが、のちの未来に明るい光を灯してくれると信じていれば


その明るい光の方向に


自分の考えも行動もまた導かれていきます。


とはいえ


この微妙なプレッシャーは


私の睡眠に影響が出ており


長女の私大入試後から


深夜3時半くらいに一度目が覚め


そこから1時間おきに目が覚めるというえーん


ただでさえ、夜間低血糖があるであろう体質に


交感神経過緊張状態が加わり


にっちもさっちも行かない状況です。


ここのブログに来てくださるお母さん方、


夜寝れていますでしょうか?


手軽な対策としては


夕ご飯は夜間低血糖を防止するためにもしっかり食べる。


鶏のぶつ切り肉で作った水炊きは本当にお勧めで


長女の私大入試前夜に食べましたが


スープもお肉も野菜もモリモリ食べれたおかげで


とても質の良い睡眠が取れました。


しかし毎日水炊きにすれば家族からの反感を買うので


仕方なくいろいろ作っていますが


今の所この水炊きが1番量が食べられるし


体も温まるし


消化もいいし


何より骨からとる出汁には睡眠に効果的なアミノ酸やビタミンB群が豊富に含まれていて


にがりを加えればマグネシウムも取れるので完璧ですキラキラ


自分だけでも毎晩水炊きにしようかと


最近の不眠具合で思います。


ただ、この受験に関わるあらゆる不調は


受験が終わるとびっくりするくらい無くなります。


私大専願であればあと少し。


国立であってもあと1ヶ月半。


長いようで本当にあっという間に過ぎていく時期なので


とにかく今は


子供たちの


できていることだけを見て


明るい未来に向かっていると信じて


サポート頑張りたいと思います。


今日も読んでいただいて、ありがとうございましたピンクハート