ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

プロフィールはこちらから

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こんにちは音譜

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ

 

しばらくメンタル系の話題が続いていましたが、


ちょうどニキビや吹き出物についてお伝えできる事がでてきたので


今日は久しぶりの栄養について書きたいと思いますウインク


中学生や高校生の思春期になると、

急にニキビに悩まされることが増えてきますよね。


思春期ニキビは小学校の高学年から中学生の間にでき始め、

高校生の頃にピークを迎えると言われています。


私も若い頃はあぶらとり紙が必須で

京都に行けば「よーじや」のあぶらとり紙を買って友達にも配ってました


思春期ニキビができるのは、

成長期にあたる12〜13歳ごろから

男の子は男性ホルモン、女の子は女性ホルモンの分泌量が急激に増加することによります。


特に女の子は

生理前になると黄体ホルモンが増えホルモンバランスが乱れやすくなるため、

男の子と比べると思春期にニキビができやすい傾向があります。


このようなニキビは


日々のケアや

皮膚科でもらえる外用薬などでケアしていれば

ある程度は抑え込むことができ、


成長期が終わる20歳前後にもなれば

皮脂の分泌が落ち着いて自然とできなくなっていくので

あまり問題はありません。


しかし、多感な10代は

受験勉強や人間関係などのストレスによりホルモンバランスが崩れ、

ニキビを悪化させてしまうこともあるんですね。


特に受験期、浪人期は本当にストレスのかかる時期で

そんな時期に

日々のケアや外用薬でも治らない強力なニキビが出ていたり


繰り返しできてくる時には別な要因が隠れているわけです。


そのことに気づいたのは最近の話です汗


我が家の話になりますが


夏過ぎから背中に吹き出物が出てきた長女。


生理前でもニキビはあまり出ないのに

背中に出たのは初めてですあせる


おまけにおでこやこめかみ辺りにも結構なニキビが見られるようになってきました。


受験期のストレスフルな時期は

交感神経が優位になる事で

ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加します。


これがホルモンバランスの崩れを引き起こすことが原因となり

ホルモンバランスが崩れる事で

通常の状態よりもニキビや吹き出物ができやすくなります。


ニキビには


皮膚粘膜や炎症に効果的な

ビタミンA


コラーゲンを合成し抗酸化効果のある

ビタミンC


皮膚の健康を維持する

ビタミンB


の摂取が効果的です。


また、寝具はこまめに変えたり

外用薬を塗ったり

背中にまでオードムーゲを使用し、

背中は私が塗っていた


卵や緑黄色野菜、豚肉やビタミンCのサプリなどを始め、


ニキビに効く栄養素が含まれる食品をせっせと補給していましたが一向に治らないあせる


それが9月にコロナに罹った後くらいから徐々に炎症が減っていき


11月現在ではすっかり綺麗にキラキラ


コロナのおかげなんて事はないわけで


何がよかったのか考えてみたら、


コロナ以降、胃腸の状態を整え、消化能力を上げるため、

朝食と昼のお弁当に


ボーンブロススープを飲ませるようにしていたんです。


コロナ後は1週間ほど朝昼晩は野菜たっぷりボーンブロススープとご飯。


食べれるようになってからは

朝はあおさとゴマにMCTオイルを落とした魚のボーンブロススープ。


お弁当は、ボーンブロススープに消化のいいササミや鶏胸肉を加えて

中華風雑炊や和風雑炊、シチューリゾットなどにして持たせる。


夜も食欲が復活するまでは

ボーンブロススープを使用した雑炊で


食欲が戻ってからは普通のがっつり夕ご飯ですが、最初に必ず魚のボーンブロススープを使ったお味噌汁を飲むようにしました。


また、夕飯前には消化酵素のサプリを一時的に使用しました。


ボーンブロススープには


腸を修復してくれたり


ストレス等によって発生する活性酸素によるダメージから細胞を守ってくれたり


炎症を抑え、消化を良くし、免疫機能を上げる


という効果があります。


ボーンブロスに含まれるゼラチンやコラーゲンは

腸粘膜が炎症を起こし腸の粘膜の目が粗くなったような状態を治すのに最適な原料になります。



ボーンブロスについての記事はこちら上矢印



思えば長女は

昨年からお腹の調子があまり良くなく


すぐにお腹を壊したり

お腹が張りやすかったり

治ったかと思えば便秘だったりと


病院に行っても問題なく

受験期だからでしょうと言われ


入試には止瀉薬や整腸剤も持っていきました。


そこから浪人する事になり、春先は落ち着いていたのが


少し経つとまたゴロゴロと不調気味に。


腸内環境が荒れると免疫力も落ちていきます。

さらに腸内環境の乱れは栄養の吸収も阻害されます。


ボーンブロススープの栄養によって荒れていた腸内の細胞が修復され

しっかり栄養が取り込まれるようになって


背中や顔にできていたニキビが解消したんだと思いますキラキラ


また、交感神経優位な状態が続くと

自律神経も乱れ

腸内環境が悪くなる事にも起因するため

消化吸収能力が落ちていきます。


夏のハードモードで交感神経が超優位

となっていたから


消化能力が落ち、

栄養がしっかり吸収されずニキビや背中の吹き出物として体から教えてくれていたんです。


せっかく教えたくれていたのに

目先の栄養に気を取られて

消化能力まで頭が回らなかった…ガックリ


そして免疫も落ちていき

ついにはコロナ感染に至ったと思われますゲホゲホ


受験生は交感神経が優位になりがちと


散々このプログでお伝えしていたのに、反省ですアセアセ


受験期になって


ニキビや吹き出物が増えた


なかなかニキビが治らない


病院の薬や栄養を摂っても良くならない


という事があれば


まずは消化能力が落ちていないかを疑い

胃腸の状態をよくするためにボーンブロススープを活用してみてくださいね。


あと、この受験期のニキビや吹き出物は


受験が終わると嘘みたいに綺麗に治りますキラキラ


これは長女の友達で現役で合格した子たちを見て顕著に感じ取れます。


お腹が痛いとか言っていた子たちも


大学生になれば何を食べても外食ばかりでも偏食せても全然平気。


いかに受験が子供にとってストレスかがよく分かります。


しかし、これも今だけです。


見える不調、隠れているであろう不調は食事とメンタルでケアをしながら

万全の体調で受験ができるよう

しっかりサポートしていきたいと思いますグッ


 

食事の栄養と心の栄養で身体を満たせば、どんな不安も吹き飛びます

 

一緒に頑張りましょうウインク

 

今日も読んでいただいて、ありがとうございました。