VIDEOGAME BATON ~ ゲームバトン
某氏から「ゲームバトン」なるものが回ってきた(またかよ)。調べてみると正式には「VIDEOGAME BATON」と称して、ビデオゲームに関する質問を不孝の手紙のように数珠繋ぎにしていこうという企画らしい。思うに、ゲームという投光器を利用して各人のプロフィールを映し出す試みなのだろう。
質問は次の五つだ。
1. Total volume of the game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
2. The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)
3. The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)
4. Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)
5. Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
では回答してみようか。
あ、先に言っておくとゾイドゲームは選外だから。もちろんゾイダーとしてゾイドゲームはチェックしているし、PSのシミュレーションゲーム『ゾイド』やアーケードの『ゾイドインフィニティ』は佳作だと思うが、ゲーム全体での位置づけとしては上位にくるものではない。
1.ゲームファイルの容量
766MB。『大戦略パーフェクト2.0』しか入っていない。PCはゲームをするものだと思っていないのだ。やはりコンシューマーなりアーケードなりがメジャーなのである。
ちなみに、以前掲示板で、『大戦略パーフェクト2.0』のエディット機能で「ゾイド大戦略」を作っていると言ったが、例によって放置プレイ状態になっている。ああ、俺は口ばっかりの男さ。
2.今進行中のテレビゲーム
- 任天堂
- ファミコンウォーズDS
『ファミコンウォーズ』は初代ファミコンで発表された戦術級シミュレーションゲーム。「ファミコンウォーズが出ーるぞ♪」と映画『フルメタルジャケット』に材を取ったと思われる海兵隊の訓練風のCMが印象的だった。
内容はかなり本格派。ユニットこそ「センシャA」やら「バクゲキキ」などと兵種そのものの味も素っ気もないものだったが、基本を押さえたシステムであった。
DSにプラットホームを移した本作は、よりゲーム的な仕様になっている。プレイヤーはゲームのスタート時に軍を指揮する「ショーグン」を選ばされる。ショーグンにはそれぞれ特性がある。例えば、野戦が得意で平地での攻撃力が増すだとか、輸送が得意で輸送ユニットの移動力が増えるといった内容のものだ。これにより、マップにあったショーグンを選択するという戦略性ができ、ショーグンの特性に合った作戦を展開する必要性が出てくる。
さらに、交戦により増加する「ブレイクゲージ」をためると、各ショーグン毎に用意された必殺技「ショーグンブレイク」が使えるようになる。例えば、1ターンの間攻撃力を増加させたり、本部にミサイルでの空爆を要請したりなどといった内容だ。これの効果がかなり大きく、効果的に使えば戦局を一変させることができる。自分は最良のタイミングでこれを使い、相手にはなるべくそれをさせないようにせねばならないのだ。この要素は対戦時により意味が強くなると思う。SLGは中盤で事実上勝負が決してしまい、その後延々と「消化試合」を余儀なくされるという場合が多い。ところが、「ブレイク」で一発逆転の目があれば、最後まで希望なり緊張感を持ってプレイが継続できるというものだ。
一つだけ惜しいのはDSらしさがそれほど出ていないこと。元から操作性が良好なのでタッチペンを使った操作にそれほどのアドバンテージは無く、二画面を使った特殊マップもとってつけた印象は否めない。
3.最後に買ったテレビゲーム
- D3PUBLISHER
- SIMPLE2000シリーズ Vol.80 THE お姉チャンプルゥ
内容を一言で言えば、無闇にエロい格好のお姉ちゃんがゾンビを滅多斬りにする『真・三國無双』。志低いねぇ。
しかし、アクションゲームとしての評判は意外と高い。その上SIMPLE2000シリーズということもあってコストパフォーマンスに優れている。安くて旨い、これぞ大衆文化といえよう。
で、アングルよってはお姉ちゃんの○○に○○○が透けて見えるのだそうである。ネットで話題となり、週刊誌でも報じられた。ネット上にアップされた画像を見ると、確かにこれは○○○に見える。ヤバイ。これは業界的にゆゆしき自体である。
しかし、ユーザー的には──というか男は馬鹿だから、直に見てみたくなるじゃないか。そういえば十数年前になるが、アニメ映画『火の鳥 鳳凰編』で一瞬○○○が見えると言う噂があり、ビデオをコマ送りで見たものだ。見えなかったけど。
おっと脱線した。○○○騒ぎがマスコミにまで飛び火し、『お姉チャンプルゥ』が回収されるのではないかという懸念も広がっているようなのだ。それで今日、あちこち奔走したのだがどこにも売っていない。
「あのー、『お姉チャンプルゥ』ありますか?」
「え? 『お姉ちゃんプルプル』でございますか?」
「いえ、『お姉チャンプルゥ』です」
と、アホ問答を繰り返したにもかかわらずである。徒労だ。だが、手に入らないとますます欲しくなるのが人のサガ。それでついさっきAmazonに注文した。だが、仕事のいい加減さで評判のAmazonのことだ、ちゃんと手に入るかどうか心配だ。
4.思い入れのある5作
- ナムコ
- ゼビウス
私という人格の中にビデオゲームというジャンルが大きなスペースを占めるようになった原因を作ったのは叔父である。たしか九歳の時だったと思うのだが、SHARP X1版のゼビウスを遊ばせてもらった。雷に打たれたような衝撃があった。今の若いモンはこの画面を見て美しいとは思わないかもしれないが、美しかった。センスオブワンダーがあった。幼かったとはいえ、その背景に見え隠れする物語性も読み取っていたように思う。「ビデオゲーム=宇宙」という図式が私の中で根付いた瞬間であった。
- スクウェア
- ファイナルファンタジー2
『FF』が好きだった。
伝え聞く『ウルティマ』や『ウィザードリィ』に憧れていたが、ナイコン族(死語)の少年には高嶺の花であった。満を持してファミコンに降臨したRPG『ドラゴンクエスト』も鳥山明の絵ではいかにも子供っぽい。子供は子供っぽいものを嫌う一面もあるから、『ドラクエ』には満足できなかったのである。
そこに彗星のように登場したのが『ファイナルファンタジー』だった。レベル毎に回数制の魔法のシステムは噂で聞く『D&D』や『ウィザードリィ』を踏襲したものだったし、「シミター」や「フォールチョン」という単語だけでもう満足させてもらったものだ。寺田憲史の脚本、植松信夫の音楽、そして天野嘉孝が描く幻想的なイメージイラスト。もう最高だった。プログラムのナーシ・ジベリってのがどれだけ偉いかは今もってよく分からないが……
その『FF』シリーズの中で最も好きなのがこの『FF2』である。物語主導のスタイルと毎度斬新なシステムという『FF』の方向性を決定づけた作品。特徴的な成長システムはバランスが劣悪と批評されることも多いが、私は荒削りだけど可能性を感じる作風が好きなのだ。同社の『ロマサガ』とか。
それと、『FF』の音楽で今も印象に残っているものは初期のものが多い。本作の「反乱軍のテーマ」などは思い出しただけで胸にこみ上げるものがある。
しかし、私の好きだった『FF』は今はもう無い。やはり『FF7』をターニングポイントに変質してしまったのだ。
- カプコン
- ストリートファイター2
言わずとしれた、対戦格闘ゲームというジャンルの礎を築いた偉大なタイトル。
高校時代、ホントにこればっかりやっていた。当時昼食代として一日五百円もらっていたのだが、購買のパンと牛乳で済まして帰りに『スト2』を三回やる、というのが日課のようになっていた。
ちなみに私の使用キャラは春麗、バルログ。やはり自分にないものを求めてしまうのか。なかなか昇竜拳が出せるようにならなかったというのもあるが。
写真は「ゲーメスト」誌増刊の攻略本である。これのお世話になった同時代人も多いことだろう。ああ、全てが懐かしい。
- 任天堂
- ポケットモンスター 青
なぜ『青』なのか。それは『青』をプレイするまで『ポケモン』の真の魅力に気が付かなかったからだ。
『ポケモン』前夜はゲームボーイにも西日が差していて、『ポケモン』がゲームボーイ最後のタイトルになるらしい、とも囁かれていた。一つのタイトルで『赤』と『緑』と二種類発売されるという話題性もあって、友人と一緒に購入した。しかし、その時は「色々な種類のポケモンが捕獲できる以外は、古くさいRPG」だという感想しか持てなかった。
ただ、私にはともかく市場には受け入れられた。なにしろ、雨後の竹の子のようにポケモンエピゴーネンが出現し、死に体のゲームボーイが第一線に復帰したほどである。これはエポックだ。
さて、時は流れ『青』が限定発売されることになった。たいして欲しいとは思わなかったのだが、「限定」という言葉に釣られて買ってしまった。それに合わせてなんとなくキルタイムコミニケーションの攻略本を買ったのだが、対戦の戦術や育成のノウハウなどに多くが割かれていた。それで対戦と、対戦を想定した育成の面白さに開眼したのである。
ただ、当時周囲にはポケモンをやる者がいなかった。そのため、ソフトを買い与えてまで布教した。友人Hにはゲームボーイ本体すらプレゼントしたのだが、それを渡しに行ったときのセリフは次のようなものだった。
「サンキュー、ちょうど電池が欲しかったんだ」
ひどい男だ……
結局、ポケモンをやり込んでLV100でのガチンコ対戦の境地にまで達したのは弟だけだった。一時期、我ら兄弟は一日に一匹、LV100のポケモンを育成し、飽くことなく対戦に耽っていた。たぶん、名取市最強のトレーナーは弟で、私がNo.2だったろう。最もプレイ時間の長かったゲームであることは間違いない。
- ソニー・コンピュータエンタテインメント
- ICO
村のしきたりに従って、生け贄として古城に差し出された少年イコが、城の中で出会った少女ヨルダと脱出を目指すアクションアドベンチャー。
この作品の何をそんなに評価しているかといえば、このゲームは世界で初めて、ゲームの文法で物語を語ったのではないかと思われる点だ。
これ以前のゲームの「物語」は、ゲーム中に挿入される劣化した映画であったり、劣化した小説だったのではないか思う。もちろん、それらで感動することも確かにあった。
しかし、この『ICO』は違うのだ。私はゲーム固有の文法──すなわちマルチメディア(映像、音、文章)で表される情報に対して「ボタンを押すこと」──で物語が成立して初めて、ゲームが物語を語ったことになると考える。そして、私は『ICO』にはそれが実現できた、そう思っているのだ。
ある時、ヨルダが魔物に連れ去られ、闇の巣穴に引きずり込まれそうになった。ヨルダが完全に闇に飲み込まれてしまうとゲームオーバーだ。しかし、その時私は、ゲームオーバーがどうだとか、しばらくセーブしていないとか、考えていなかった。
「ヨルダを助けなきゃ! 僕が守らなきゃ!」
と、少年イコの気持ちになって考え、必死にボタンを連打していた。果たして、画面の中のイコは棒きれを振り回して勇敢に戦い、懸命に手を伸ばしてヨルダを闇から引きずり出した。
「良かった、無事で……」
そして、一歩引いた目で自分を見て、愕然とした。ゲームが物語を語ったのだと。
また、主人公とプレイヤーの一体感は生理的レベルでも実現された。ゲームの舞台である「霧の城」はやたらと高低差が激しく、どこに行っても落ちたら助かりそうもない崖っぷちなのである。これが効果的なカメラワークで演出され、思わず陰嚢が収縮してしまうことが度々あった。ゲームであんな思いをしたのは本作のみである。
ゲームの側からは多くを語ってはくれない。しかし、もし君に「角」や「魔剣」に秘められたメタファーを読み解く力があれば、力強く訴えられているテーマにも気付くことができよう。
美麗なCGで描かれる霧の城、淡く輝く少女ヨルダ、そして音楽も幻想的で美しい。お薦めの一枚。
5.バトンを渡す5名
すいません。友達がいないのでバトンを渡すアテがありません。
と言うわけで、誰かブログやっている方、この記事にトラックバックを付けてバトンを受け継いでください。一週間以内に5人に渡さないと横井軍平の霊がモニターから這い出てくるそうなんです。助けてください。お願いします。
ニッパー
諸君はゾイドの組み立てにどんなニッパーを使っているだろうか? 金属用ニッパー? それなら悪いことは言わない。プラスチック用のニッパーを購入しよう。
写真は金属用ニッパー(上)とプラモ用ニッパー(下)の刃先の比較だ。厚みが段違いであり、細々としたパーツのゲートを切るにはどちらが適しているか一目瞭然だろう。また、刃の厚みの違いは切断面の鋭利さにも現れる。レッツゲット!
ちなみに、私は今までタミヤのモデラーズニッパーを使っていた。
タミヤ
モデラーズニッパー
定価945円
少々作りの安い普及品だが、プラモ用として十分実用に耐えるアイテムである。金属用ニッパーを使うよりは断然良い。
タミヤ
精密ニッパー
定価1,890円
お金に余裕があれば、より上等なこちらを買うのも良いだろう。
さて本題。
先日、なんとなく気が向いたので、贅沢をすることにした。ゲート切り専用ニッパーの購入である。
タミヤ
薄刃ニッパー
定価2,310円
これは上記の精密ニッパーより刃先を薄く拵えた物である。その分痛みやすいので、ゲートの切断以外には使わないよう気を付けるべし、とのことだ。
早速、昨日のバンブリアンの組み立てに実戦投入。正直、使用感はモデラーズニッパーとさほど変わった印象はない。劇的効果のある魔法のアイテムというわけでもなさそうだ。しいて言えば、いつもの爪切りが風呂上がりの爪切りになった感じ。
しかし、ゲートの切断面を見ると違いが分かる。剪断による白化部の面積が明らかに小さい。えぐれも無い。
私がゾイドをそんなに丁寧に組むケースは少ない。ニッパーでバツバツと切り出して、ゲート処理もせず素組みをする場合が大半だ。同じような人も多いことと思う。そういう人にこそ、良い道具を使って欲しい。私のようにいい加減な組み立てをする者の方が、ぞんざいな作業でもそれなりの仕上がりになる効果を実感できるのではないかと思うからだ。

薄刃ニッパー(ゲートカット用)
Real Love
関西で圧倒的人気を誇るという触れ込み(本当かよ……)のPARADISE GO!! GO!!が歌う『ゾイドジェネシス』のエンディングテーマ、『Real love』が8/3に発売になる。シングルCDが1,050円、DVD同梱版が1,890円也。一応宣伝。
個人的には彼女らも歌もどうかと思っていたのだが、ゾイドがらみなので、たまに公式HPをチェックしていた。それで得た情報が上記CDの発売と新メンバー二人の加入。女子中学生と聞いて心にさざ波が立ったが、あまり好みのタイプではなかった。つくづく私はPARADISE GO!! GO!!と縁がないらしい。
- PARADISE GO!!GO!!, 森由里子, Jin Nakamura, 島崎貴光, 家原正樹
- Real Love
バンブリアン
国際おもちゃ博の先行販売でゲットしたバンブリアンを早速組み立て。
GZ-013 バンブリアン
定価1,575円
そのたたずまいはファンタジーを通り越して、もはやファンシー。我々の知るゾイドの姿はここにはない。時代は加速しているのだ。ボヤッとしてるとおいてかれるぜ!
「パンダと言ったらタイヤと笹だろう」
「中国なんだから青龍刀だろう」
という安直な連想だったのは想像に難くない。かくして、旧大戦の名機ベアファイターはタイヤ・笹・青龍刀を背負わされる仕儀とあいなった。
ご存じのとおり、バンブリアンはベアファイターのリメイクである。部品も、ランナー二枚とボディーがそのまま流用されている。
一部塗装済みのパーツあり。
動力は旧ハイパワーユニット。竜頭が露出するキットは新世紀初。意外な仕様だ。
バンブーランチャーは組み立て済み。
ランチャー後部のボタンを押し込むと、11発ものバンブーミサイルが一斉に発射される。ミサイルはPP製で安全性が高いのだが、気を付けて欲しい。ミサイルに予備はないのだ。早々に紛失してしまって涙を流す同志の姿が見える……
正面&セイリュウサーベル展開の図。
しかし可愛い奴だぜ……
サビンガといい勝負だ。
きょうびパンダと言ったら直立だ。ベアファイターの遺伝子を受け継ぐバンブリアンも可変機構が最大のウリ。直立状態でもしっかり歩く。
ハイパワーユニットの中型キットながら、値段は1,575円と少々高め。しかし、そのぶんボリュームは増してギミックも満載。歩行、可変機構に加え、ミサイルの斉射、手動ながらタイヤの回転と青龍刀の展開。このプレイバリューは買いだ。
付け加えて、改造の容易さも挙げておきたい。ジェネシスシリーズのゾイドはPPやPEの部品が多くて塗装や改造に難儀する場合が多かったが、バンブリアンはミサイルを除いてPSとABSで成型されている。さらに、ランチャーは底部に5mm径のハードポイントが設けられており、改造を念頭に置いた設計であることを伺わせている。
ゾイドコア・ドットコム

国際おもちゃ博
あー、疲れた。実は、今日は久々に東京まで出向いた。今日、明日、明後日と東京ビッグサイトで催される「国際おもちゃ博 TOY's EXPO 2005」を見るためである。世界の玩具が一堂に会するイベントだ。もちろん、お目当てはトミーブースの展示と物販なのだが。
昨晩、仕事の疲れもそのままに高速バスで東京入り。朝五時には会場前に並んだのだが、列はかなり長い。限定品が買えるかどうか心配になった。
十時開場。途中、waveブースの側を通りかかり、「ゾイドデカール第二弾」の文字に足を止めると、意外なものが目に飛び込んできた。『バンゲリングベイ』パッケージのドクロヘルメット(?)を再現したスタチューが展示されとる! どうも例のソルバルウが好評だったため企画されたらしい。おっと、詳しく見たいところだが先を急がなくては。
トミーブース到着。会場前の行列の割に、ここには客がいない。とりあえずお目当ての商品を買う。シュトゥルムユニットとA1ランナーを慎ましく四個ずつだけゲット。先行販売のバンブリアン、ハヤテライガーとデッドリーコングも押さえる。それにしてもデッドリーコングは箱がでかい! ワイツイミテイトも買って帰るつもりだったが、コングのでかさのため諦める。
買い物を済ませてからゾイドの展示を見る。年末商戦の目玉、最大のバイオゾイド「バイオセイスモ」が発表されていた。

GB-012 バイオセイスモ
予価4,980円
でかい! と言うか、長い! 全長はセイスモサウルスとほぼ同じ、約70cmだ。以下設定のテキスト。
最強のはずのバイオティラノも、ムラサメライガーの究極形態・ムゲンライガーの前に破れてしまった。危機を感じたディガルド武国は、対ムゲンライガー用にバイオ粒子砲による超長距離射撃ゾイドを開発。それがこのバイオセイスモである。酵素パワーがますます強くなった「まったく新しいバイオ粒子砲」、通称「ディガルド砲」を口腔内に装備。遠距離から一方的に攻撃を仕掛けることができ、大型ゾイドですら一撃で打ち抜く。接近戦に持ち込まれても、超重ヘルアーマーはメタルZiの武器による攻撃すら凌ぐ。
うーむ、なんて強そうな奴なんだ。そして、バイオセイスモ以降の展開も紹介されていた。
ディガルド砲の一撃でコアを打ち抜かれ、沈黙するムゲンライガー。ルージは鉄の棺桶と化したライガーの中で、次々と仲間がやられていくのを見ていることしかできなかった。その時、ルージの怒り、嘆き、憎しみにムゲンライガーが感応、どす黒い霧に包まれて進化(エヴォルト)した。冥界の獣王・ヨモツライガーの誕生である。怒りと憎悪に荒れ狂うルージとヨモツライガーがバイオセイスモに襲いかかる……
うーむ、なんてハードな展開なんだ。憎しみの連鎖は断ち切れるのかという、今日の世界情勢にも通じるテーマをやる気か、日曜朝のアニメで。これは目が離せないぜ!
ヨモツライガーはイラストだけの展示だったのだが、残念ながら写真撮影はNG。黒と黄色のツートンカラーのライガーだった。一応ムラサメ素体っぽかったけど、どことなくライジャーに似た感じ。
他にはバイオ四天王の進化形態と、コトナフィギュアのサフ原型などが展示されていた。本当は詳しく見て詳しくレポートしたいところだが、実は今晩仕事なのでトンボ返り。
途中、パキスタンだかパラグアイだかのブースの前を通りかかると、「ティクワーヴ」という玩具に興奮してはしゃぎまくっているオッサンがいた。「ティクワーヴ」はパキスタンだかパラグアイだかでヒット中の商品ということだが、私には「野村トーイのつるべえ」にしか見えなかった。
で、オッサン、ティクワーブの穴に指突っ込んで大爆笑してる。よく見ると桑田佳祐ではないか! どうもお忍びで来ていたようだが、あまりに騒がしいので取材に来ていたTV局クルーに見つかってしまった。マイクを向けられると、
「これは! マンピーのエキスポッ♪ ボーボNo.5もヨロシク!」
と、よく分からないリアクションをしていた。変な人だとは思っていたが、変な人だった。すいませんね、パキスタンだかパラグアイだかの人。
例のバンゲリングスタチューが気になり、少しwaveブースに寄ってみることに。パネルの展示を見ると、「ファミコンボックスアートスタチュー」というシリーズを展開するらしい。とりあえず『バンゲリングベイ』が9月、『未来神話ジャーバス』(!)が11月に発売。ジャーバスは格好良かったからなぁ(箱絵だけは)。これは買いだぜ!
昼過ぎには開場を後にし、新幹線で帰宅。仮眠取って夜から仕事なんで、先行販売キットのレビューは明日以降ということで。とりあえず明日はバンブリアン組みます。
ではおやすみなさい。