オマケカード
ZOIDSアルティメットウェブで公開されているイトーヨーカドー限定・ハヤテライガースペシャルエディションだが、意外といい感じ。ハヤテはあんまり好きじゃないのだが、炎の中から立ち現れる超速のゾイドという設定と、クリアパーツのおぼろげな印象がマッチしている。実はかなり欲しいのだが、近場にこれを置く店ないし、どうしたものか。セブンアンドワイで通販してくれればいいのに。
さて、この商品、先頃稼働を開始したゾイドカードコロシアムの限定カードが付属するそうだ。

門外漢だからよく分からないが、シールドライガーってことはそれほど強くないカードなんじゃないかと思う。プレイヤーへの求心力はそれほど無いのではないか。むしろ「カードもあるし、いっちょゲームをしてみるか」と思わせるための、宣伝活動の一環なのだろう。個人的に興味はないが、タイトーの幸運を祈る。最近は猫やら恐竜に祟られているようだし。
そういえば来月発売のニンテンドーDS用ソフト『ゾイドサーガDS』にも、カードが付属するとか。ゾイドゲームは数作らないから、雑誌付録のカードよりはレアリティが出るのかも。
卜イドリ快挙! キャ丿ンスバイダー国内発売決定!
あのキャ丿ンスバイダーが卜イズドリームプ口ジェク卜から限定で発売決定!

ご覧のように成型色はジェノカラーで渋カッコイイ!
再来年一月上旬発売予定で、価格は税込2,480円。六千個限定。
瞬間最大風速 ゾイドジェネシス・伝説の第五話
『ジェネシス』の最近の戦闘シーンはかなり質が低い。おそらく、多人数に短いカットを割り当て、平行して作ったものを直列に編集しただけだからだろう。長回しはほとんど無いし、計算された演出など望むべくもない。
特にガッカリするのが『ジェネシス』最大のウリになるはずだった白兵戦だ。画面に映るゾイドは一体だけで、フレームの外から鉤爪やら槍やらが「ニュッ!」と伸びてくる。アクセントとしてワンカット入れるくらいならともかく、ほぼこれだけで構成されているものだから迫力がないし、状況の理解に苦しむ。これじゃ『キングスフィールド』か、二人で撮っている自主制作映画だよ。やっぱり、きちんと相対する二者をフレームに入れ、チャンチャンバラバラと斬り結ぶ様が見たいではないか。
どうしてこんなふうになってしまったのか……。そう落胆を禁じ得ないのは、第五話で夢を見せられているからだ。
第五話における、ムラサメライガーとデッドリーコングの戦闘はクオリティーが高かった。いや、もしかすると思い出が美化されているだけかもしれないと思い、録画したDVDを引っ張り出して見返してみた。思い出が美化されていたわけではなかった。やっぱり、かなりの水準であることを再確認した(同時に、作画はゾイドアニメ史上最低であったことも確認した)。
最近の、ワイヤーアクションのようなモーションと違ってとても重量感・説得力があるし、スピードもあって手に汗握る。そもそも絵コンテの段階で凝った構成になっている。大変面白いアクションシーンとなっているのだ。一つ難を言えばライガーの走行のモーションに腰の動きがないことだが、五話目というシリーズ初期にあそこまで完成度の高いものを見せられたので、時間が経てばますます凄い作品になると期待を抱かせられたのだった。
しかし、時が経つにつれて、ますます制作状況が苦しくなっている様子である。まさか完結前にシリーズ初期のエピソードを「懐古」する羽目になるとは思わなんだ……
ジェネシスのスタッフは、やればできる子なんです。ゾイドの神様、お願いですからもう一度奇跡を!