レインボージャークウインド&ランスタッグブレイク
アニメヒロインの乗機が成型色変更+パワーアップパーツ+フィギュア付属の限定版として発売されるのは既報の通りだが、ゾイドコア・ドットコムでもレインボージャークの方が予約開始。
ランスタッグの方も「あみあみ」などでは既に予約を受け付けていた(もう締め切ったみたいだけど)。
ランスタッグは仕様変更があって、結局量産型カラーからレ・ミィ機カラーになり、CD(『ありのままでLOVIN' U』の全パートをミィ様の中の人が歌うバージョン)が付属、お値段が上乗せされている。
で、これらの限定版だが、明らかにコトナさんなりミィ様なり、キャラクターに付いた客をターゲットにした商品だ。「萌え」で絡め取って、ゾイドキットを買わせる戦術である。まぁ、このパッケージを見てくれよ。

「も、萌え~!!」と叫べと言わんばかり!
こういう路線に嫌悪感を抱く「硬派」なファンもいるだろうが、アニメは宣伝でやっている以上、むしろこういう売り方を今までしなかった方がおかしい。ガンガン売って利益を上げてほしい。
従来のファンには通常版を買ってもらって、アニメでキャラクターから入ってくれた人のためにこういういった商品を用意する。商売として正しいと思う。
願わくば、これで初めてゾイドに触れた人がゾイダーとして覚醒せんことを。
しかし、不安要素がある。レインボージャークやランスタッグは「ゾイド」としての魅力、完成度は今ひとつだと思うからだ。ミィ様の乗機がバンブリアンだったらよかったのに。
あ、そうそう。一つ肝心なことを言い忘れていた。付属フィギュアな、あれ、作り直せ!
赤い衝撃
新世紀ゾイドに対して、旧ゾイド時代からのファンは幾度となくこう思ったのではないか。
「これがゾイドか!?」
初めはブレードライガーあたりだろうか。動物が生来持つ器官以外で白兵戦をすることに違和感を感じ、忌避した者も多かったと思う。私もその一人だ。
そして、ゾイドのアイデンティティともいえる動力を廃したザバットやSSゾイドたち。
「これがゾイドか!?」
全く別なベクトルの商品であるBLOX。
「これがゾイドか!?」
ユニゾンする珍ゾイド群。
「これがゾイドか!?」
そして、全く世界観を異にするムラサメライガーやバイオゾイドたち。
「これが、これが俺の愛したゾイドの姿だというのか!?」
だが、安心するがいい。いつの時代だって、多くの人が新しいものには拒絶反応を示す。それは自分たちが培ってきた伝統を安易に手放すのを恐れるからであり、自然な反応だ。そして、新しきものも咀嚼され、やがては伝統の中に組み込まれていくのだ。
いや、ユニゾンもバイオゾイドも認められるわけがない。そう君は言うだろうか。よしよし、一つ昔話をしよう。今から丁度二十年前か。私が小学生の時だ。
その日、私は初めて訪ねた友人宅で、見たこともないゾイドを見た。それは、私が知っているどんなゾイドとも違っていた。まとっているオーラさえも別の色であるかのように、全くの別物に見えた。あのときの私も言っただろうか。
「これがゾイドか!?」
そのゾイドの名はレッドホーンといった。
いいからゾイドピンキー作れや
大暮維人が週刊少年マガジンに描いている『エア・ギア』。当初は少年誌の枠を逸脱したバイオレンス描写で引いてしまうことがあったが、上手く軌道修正して人気連載となっている様子だ。漫画も爽快だが、エロ漫画から身を起こしてスーパーメジャーになった氏の成り上がり人生も胸がすく。
さて、その『エア・ギア』の単行本第12巻はピンキーストリート付きの限定版が出るそうな。これは予約しておかねば!
そんな今日この頃、発売延期に次ぐ延期ですっかり存在を忘れかけていたP:キャラ ストリートファイター 春麗 & さくらがようやく手元に届いた。

永遠の格闘ヒロイン春麗。
ただ、ピンキーだから太もも分少なめ。

ピンキーだから「普通の女の子」に戻った姿もお手軽再現。そんな春麗姉さんも今年で37だ。お互い歳を取りましたね。
ああ、やっぱピンキーええわぁ。ゾイドキャラのピンキーも出してくれんもんかね。第一弾・無印編「ルイーズ大統領&補佐官」、第二弾・/0編「キヨミ&カズミ」とバカ売れ間違い無しのラインナップで。
それに、ピンキーならSRDXと違って「似ていない!」との非難も避けることができるじゃないか。
■追記
「エンディングで『普通の女の子』に戻ったときは髪をほどいていたんだっけか?」と思い直し、髪型も変えてみた。

もう誰も春麗とは思ってくれない(苦笑)。キャラクターにとっては記号性こそが最重要と再確認。
ハッピーセットにはどのくらいの知名度が必要なのか?
マクドナルドのハッピーセットというのがあるだろう。玩具とセットのやつ。ディズニーやらポケモンやら、スーパーメジャーとのタイアップしかないように思うが、どのくらいの知名度があればハッピーセットとタイアップが可能なのか。我らがゾイドにハッピーセットになるチャンスはないのか?
人気のあるキャラクターがハッピーセットの時は行列すらできるそうだ。なるほど、ファンが一千万単位のディズニー、ポケモンクラスでないと全国に行列をこさえることは不可能だろう。たしかにゾイドもイベントとなれば行列ができることもあるが、全国の店舗が対象では無理か。っていうか、いかにゾイドのためとはいえ、動物の餌みたいなマクドナルドの商品を食うのも無理!
では、市場規模を小さくして値段を高めに設定し、なおかつ人の食う物にしてはどうだろう。
「モスバーガーのラッキーセット、今ならオリジナルバラッツがついて、ハンバーガーが千円。パラッパッパッパ~、I'm lovin' it.」
