ゾイド徒然草 -192ページ目

本日公開!

キングコング
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アフィリエイトって儲かる?

 今月、来月とコトナ、レ・ミィ仕様の限定キットが発売になる。当ブログのリンクを介してゾイドコア・ドットコムで予約された数は今のところ、コトナさんが八個、ミィ様が十個だ。はっきり言って、デッドボーダー(七個)より萌えは売れる! 毎度あり!


 このリンクはいわゆるアフィリエイト・プログラムというやつで、売上の数%は私に支払われるカラクリになっている。読者諸氏の中にもアフィリエイトをやっているという方は多いだろう。アンケート調査によると、ブロガーの57%がアフィリエイトをやっているということだ。どうだい、儲かってるかい兄弟?


 ところがだ、そのアンケートによれば「収入はない」「1,000円未満」が合わせて7割に上るという。小遣いにもなりゃしないというのが現状のようだ。なぜか?

 これがどうやら、「他人を儲けさせるのはムカツク」という心理も一枚噛んでいるらしい。どんだけケツの穴小さいんだ(苦笑)。しかし、知らないうちに利用されては気分が悪かろう。そう思って、私は月末報告でいくらの儲けになったかを明記してきた。今思えばそうしておいて良かったと思う。商品のレビューも悪いところは悪いと明言しているし、公正感を出せたのではないか。


 で、先月はリンクシェア(=イーエストイズ)とAmazon合わせて八千円チョイの儲け。先のアンケートによれば、月に五千円を超す儲けがあるアフィリエイターは全体の一割程度とのこと(「5,000円以上1万円未満」4.6%、「1万円以上3万円未満」4.2%、「3万円以上」1.7%)。まぁ、まずまずのポジションに付けたか。交通量監視のバイトでも一日やった方が儲かるけど。

 もっとも、ここまで来るのにすら紆余曲折があった。最初の月の儲けなんて200円ですから。ええ。アフィリエイトで月千円取れれば上澄みの三割なわけで、「アフィリエイトで月収50万!」とかいう宣伝文句はちょっとおめでたすぎる。このシステム、確実に儲かるのは胴元だけだろう。そこら辺はマルチと同じ。それでも参入したいチャレンジャーは下のバナーからどうぞ(おひょ)。

LinkShare アフィリエイト

 まぁ、実入りは本当にはした金ではあるのだけれど、実はこれがかなり嬉しかったりもするのである。なぜか。それはカウンターが回るのといっしょで、自分の影響力がどれだけのものかを示すバロメーターになっているからだ。

 「てっちり堂」を始めた頃、認知度が増えて一日の来場者が増えていくのが実に楽しかった。カウンターの数字はいわばゲームのスコアだ。サイト運営というゲームのスコアなのである。しかし、これは頭打ちになった感があった。今現在、当ブログのカウンターは一日に千ほど回る。解析によると、実質的な読者数は五百人前後のようだ。手前みそだが、ゾイド界隈でこの数字はトップクラスだろう。つまり、これ以上は大幅に増える見通しがない。そこで見いだした新たな「スコアアタック」がアフィリエイトというわけだ。最初200円だったときは正直へこんだものだが、半年で四十倍だ。ゲームとしては十分な手応えを楽しめた。ただ、先月は分母500人に25万円ほどを使わせたわけで、こちらもそろそろ頭打ちかなぁ。


 さて、最後に支出の方も情報公開しておこうか。実はゾイドには回さずこんな物になっていたりするのである。

大暮 維人
エア・ギア 12 限定版 (12)

人名事典 【レ】

レ・ミィ (XXX~XXX)
 新生キダ藩第二代藩主。在位はXXX~XXX。

 大飢饉の時に軍の備蓄米を民間に放出。その際に「べ、別に領民のためにやったわけじゃないからね!? 古くなったから捨てただけよ!」と言った故事で有名。ツンデレ公と呼ばれ民草に愛された。

ゾイドジェネシス 第36話「ほころび」感想

今回のあらすじ──
ルージ「見ろよ、ダ・ジン殿の顔を」
家臣団「?」
ルージ「傷だらけの汚ねぇ面だ!」
家臣団「何を!?」
ルージ「だがそれがいい」
家臣団「!?」
ルージ「今まで体を張って殿を守ってできた傷だ。これぞ忠義の甲冑にはござらぬか!」


 ……嘘です。


真・今回のあらすじ──
 旧キダ藩家臣の間で、ラ・カンが藩再興よりもディガルド討伐を優先することに不満を持つ者が大勢となった。これを受けてズーリ領主ダ・ジンは、ラ・カンへの忠義との板挟みになりつつも、討伐軍への協力を打ち切ることにした。
 事態が飲み込めない討伐軍はルージをズーリに潜入させる。ルージと会見したダ・ジンは一騎打ちを申し出る。自分が勝てば討伐軍はズーリを去る、ルージが勝てば今までどおり討伐軍を援助する。しかし、ダ・ジンの腹は自分が討たれることにより家臣団を納得させることにあった。ムゲンブレードがダ・ジンのランスタッグを貫かんとしたそのとき、レ・ミィが介入。キダ藩の継承者としての威光を示し、事態を収束させたのだった。


 面白かった。どうしちゃったんだ、ジェネシスは?(笑)
 ふでやす氏が脚本を担当するときのエスプリの利いたセリフ回しも良かったし、作画、バトルシーン共々申し分のない出来。できれば毎回このクオリティを維持してもらいたいものだ。


 ミィ様がメインの回であり、萌え分の大量投入に目を奪われかねないが、実はミィ様が君主としての徳を見せている部分こそが重要。叔父以上の大器を予感させる。
 ところで、キダ藩は女系女子にまで継承権があるのだなぁ。いや、もしかすると父も王族だった可能性もあるが。


 そういえば、うっかりちゃっかりソウタ君が生きていた。無敵団並みに頑丈な坊やだ。次週以降どうからんでくるのだろう?

来年のジブリ映画は『ゾイド戦記』!

 ……ゴメン、よく見たら『ゲド戦記』だった。「ド」しか合ってねぇ。


 と、つまらない出だしで毎度恐縮だが、昨日、次のジブリ映画が発表になった。正直、驚きを禁じ得ない。前々から噂にはなっていたが、『ゲド戦記』である。『ゲド戦記』はアーシュラ・K・ル=グウィンの手によるファンタジー小説で、全六巻。世間的には名作ということになっている。私も中学生の時に読んだ。そのころはまだ三巻までしか書かれていなかったと思うので、隔世の感があるが……


 さて、「世間的には」などと書いたのは私の主観において、そうではない部分もあったからだ。たしか、伝説的雑誌「ウォーロック」で摩由璃お姉さん(腐女子の走り?)が薦めていたから読んだのだったと思う。

 第一巻は主人公の少年ゲドの成長譚であった。才気煥発の魔法使いの少年ゲドは、慢心から恐るべき「影」を召喚してしまい、痛手を受ける。そして、やがては「影」と対峙して克服するまでを描いた作品だ。テーマはそのものズバリ、自分自身の暗部をいかに克服するかというもので、年齢的にも中高生のためのものであろう。大変面白かったように記憶している。

 ところが、第二巻ではゲドはいきなり壮年になっているのである! これには面食らった。求めていたものと内容が違ったため読むモチベーションが失われ、手を付けた義務感から、寝る前にちょっとずつ読んだのだったと思う。だから、記憶にほとんど残っていない。今読んだら、また違った見方ができるのであろうが。

 そして、第三巻はゲド爺ちゃん! 一応図書室で借りたような記憶があるが、中身について一切の記憶はない。


 そんなゲド戦記であるから、アニメ化、しかもジブリ映画でというのにはビックリした。そうかー、あの『ゲド戦記』がなぁ。それで、当然第一巻の映画化と思ったら第三巻かよ!? 二度ビックリである。

 そして、さらに驚いたのは、メガホンを取るのは宮崎駿監督……の長男であるということだ。世襲かい!? 世襲なのかい!?


 以前の記事でアニメ業界の劣悪な環境を紹介したことがある。その地獄で長年働き、地道に居場所を築いてきた人たちを飛び越して、ぽっと出の、素人の男が、名監督の子息であるというだけで監督に就任。いかがなものかと思うのは私ばかりではあるまい。ネット上では早速、世襲批判が巻き起こっていた。宮崎監督は共産主義者だから金日成の真似をした、と揶揄もされていた。そういえば海外メディアでは宮崎監督はemperorと呼ばれていたなぁ。こういう事態を予測していたのか?

 もっとも、「魔女は血で飛ぶ」らしいから「アニメは血で作る」のかもしれない。何を言ってもプロジェクトは既に動き始めているのだし、我々にできるのは動静を見守り、出来上がった作品を見ることだけだ。

 

 さて、当の宮崎吾朗監督も「できあがった作品を観てほしい」と思っていたそうであるが、プロデューサー氏は当然批判が起こるのを見越していたようで、吾朗監督にブログで釈明させる事にしたようである。外向きの発言ではあるから引いた目で見ることも必要だとも思うが、それでもこうなった経緯、真実は知りたい。映画本編もさることながら、こちらも要チェックだ。