ゾイド徒然草 -189ページ目

積み滅ぼし2005

 暮れも押し詰まると来場者も少なくなる。帰省や海外脱出でゾイドどころではない者も多いのだろう。もし、冬コミが原因だったとしたらなんか嫌だ。

 さて、私も暇だしファイプロ三昧も飽きるので、今日は積んでいた諸々のモノを消化することにした。


 まずは一番浅い地層から出土したこれ。

フルーツバスケットwithピンキーストリート

 先日届いた「フルーツバスケットwithピンキーストリート」。外は雪が降っているので夏服にしてみた(意味不明)。齧歯類好きにはたまらない一品だ。



ねとらん者トレーディングフィギュア

 お次はねとらん者トレーディングフィギュア(カルタンがお気に入り)。出来合いのフィギュアですら積んでいる状況は人間として末期的な気がする。まゆらたんが同梱だった書籍『ねとらん者くろにくる』もほとんど読んでいなかったのでページを繰ってみたが、やっぱりあまり感心しなかった。真正萌えヲタの素質はないのかもしれない。そういえば、最近はネットランナー自体積んでいることが多い。というか、雑誌全般がそんな感じだ。「電撃ホビーマガジン」ですら月刊オールザットゾイドを読んだら放置がデフォルトだ。


 そんなもんだから、二十年購読を続けてきた「ムー」も、今月は中ほどの地層で、輪ゴムが掛かったまま人知れず眠っていた。パラパラとページを繰っていると眠くなってきたのでシエスタ。「ムー」を読んだ後はろくな夢を見ないのだが、例によって悪夢で目が覚めた。


芸術

 気分転換にPC内に保存した芸術写真ファイルの整理を行う。私はなぜか、ファイルを集め分類・整理することが、芸術の鑑賞自体より好きだったりする。整然としたルールに則って並んだファイル群を見るのは気持ちが良い。

 よし、だいぶ片づいた。しっかし、毎回思うがこんなにたくさんどうすんだ。ビューワーで一枚一秒のペースで見ても一日仕事になるぞ。一応メディアに焼いて取っておくのだが、モズのハヤニエと一緒である。

 気分が好転したので読書。それにしても積んでいる本が多い。そういえば、ここ十年はほとんど本を読んでいない。教養に伸びのなかった、失われた十年である。恥を忍んで買った流行の本、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 』すら一ページも読んでいないていたらくである。よーし、正月休みは少し教養を付けることにしよう。取り敢えず『さおだけ~』をさっさと処理して積ん読最深層の『図説 金枝篇』を攻略しよう。数ページで眠くなるのだが……

Sir James George Frazer, Sabine MacCormack, 内田 昭一郎, 吉岡 晶子
図説 金枝篇

 さてさて、そうこうしているとAmazonから届け物が。

私屋 カヲル
こどものじかん 1 (1)

 新任教師と小学三年生女児のラブコメ。今年はロリコンに対しては雪嵐が吹き付ける世相となっているが、規制を危惧しての駆け込み需要か馬鹿売れ。大丈夫か、日本!? いや、私は純粋に知的好奇心から発注したんだよ。ホントだよ。別にロリとか萌えとか期待していないよ。小三はさすがに射程外だしさ。実際、読んでみればこれが意外に真面目な作品。各話とも教育現場の問題を織り込んだ社会派の内容になっており、かなり読ませる作り。テーマ的には『GTO』がやり尽くした感があるジャンルではあるが、なかなかの佳作だと思う。面白かった。


 「俺はゲーマーだぞ!」というアイデンティティも手放していないつもりだが、めっきりやらなくなった(一頃に比べてって話だけど…)テレビゲーム。今年最大の注目作だった『ワンダと巨像』も三体目の巨像を屠ったところで放置プレイになっていた。

ソニー・コンピュータエンタテインメント
ワンダと巨像

 これも正月休みにケリを付けておきたいところだ。

 ワンダを探してゲーム系地層を掘り返しているとこんなモノも出てきた。

D3PUBLISHER
THE お姉チャンプルゥ

 あー、そうだそうだ。股間に○○○のテクスチャー疑惑が一般誌でも話題になって、廃盤の危機が囁かれたために確保しておいたのだった。封も切っていませんよ! 一応これも減価償却してやらないとな。


 さて、言うまでもないことだが、私が一番積み上げているのはゾイドだ。

ゾイドタワー

 写真を撮ったときより塔は増築されているし、先日もベルハウスからBLOX詰め合わせが届いたばかりである。なんとかせねば……


うち捨てられたザットン

 なにしろこれすら放置プレイになっているしなぁ。よーし、分かった。なんかやる、正月休みの内になにがしかの成果を出すから。まずは大掃除で作業スペースの確保だな。段ボール箱だけで部屋の半分埋まってるよ。現実の整理整頓は嫌いなのである。


ゾイドジェネシス 第38話「突撃」感想

今回のあらすじ──
 空飛ぶバイオゾイド・バイオラプターグイに対して攻撃能力を持たない討伐軍。そこでルージが一計を案じる。事前に敵基地トラフ付近まで潜行。グイ部隊に再度ズーリを攻めさせ、レッゲルを空にして帰還するのを待ち伏せる。そして着陸して無力になったところを一網打尽にする作戦である。
 作戦が奏効し、駐機中のグイ部隊はバンブーランチャーの一斉射撃で大打撃を受ける。残存兵力を掃討するため、ルージたちはトラフ基地へ突撃を掛けるのだった。


 先週の落ち込みの反動もあり、大枠で可の内容。

 先に減点材料を挙げておこう。最近よく囁かれていることだが、作戦立案、指揮、戦闘とルージのワンマン体制になっており、他のキャラが浮き駒になっているのはもったいない。ルージの成長を描くためにも、ルージの未熟な部分=周囲の人々の秀でた部分を描いていくべきだ。
 それから作戦の内容について。ただ一度の空襲からグイの航続能力を推定するのは困難であり、あの作戦には博打の要素がある。故に、前回は航続能力を推定できる伏線を張る(例えば爆撃が数回あって全て同じ時間で引き上げた等の)内容にするか、あるいは「博打をする」ことを自然な流れにする必要があったのではないか。
 さらに、グイ部隊の壊滅が作戦の目的とはいえ、具体的にはトラフ基地の制圧が要件となる。拠点の制圧にこそ力を発揮するであろうブラストルタイガーを二機も擁しながら、これを連れて行かなかったのは不自然に感じる。
 話の大筋は悪くないので、資源の有効活用と細かいツッコミを減らすことに力を注いでもらいたい。


 しかしながら、今回は殺陣がとてもよかった。
 ランスタッグのスパイクシールドを攻撃に使う描写は初めてで、しかもインパクトのある内容だった。キットでもシールド回転のギミックがあるので、販促にもプラスだし、遊ぶときにイメージを拡げる効果もある。玩具のCM番組なのだからこういう演出はガンガン入れていくべき。アニメの特性を活かした宣伝が十全にできたと思うので、ここはとても評価したい。
 それから、ソウルタイガーの活躍もよかった。何故かというと、セイジュウロウは最強最強と言われていたが、今まで視聴してきた感想として圧倒的強さを感じることが無かったからである。この人、本当に強いわけ? みたいな。ところが今回の八面六臂の活躍だ。背を下にしたスライディングから二機同時にラプターの首を刎ねる、背面からのど笛を掻き切る、そしてエクスプロードバイト(?)の披露と、あらゆる戦況で融通無碍の動きを見せている。まさに、ただの強さではない達人の功夫だ。本来なら序盤でこの圧倒的戦闘力を見せて欲しかったものだが、足りなかったピースが填ったことは喜びたい。


 それにしても『ジェネシス』は各回のクオリティに波がありすぎる。理想論だけど、高めキープ! 頼むよ。

キャラクターの年齢

 『ゾイドサーガDS』に登場人物のデータベースが収録されており、プロフィールを見ることができる。意外な印象を抱くことが多いのが年齢だ。


 例えば、主要キャラクターである三獣士が一人・アースは帝国軍士官としての壮絶な過去があるのだが、プロフィールを見ると22歳。おいおい、若すぎるだろと。30くらいいってないと説得力がないぞ、せっかくエピソードが良かったのに。


 『ゾイドジェネシス』のディガルド側のキャラクターの年齢も初めて知った。フェルミは西野流呼吸法を極めているせいで若く見えるが実は五十代……ということもなく、まだ22歳だった。やっぱり若すぎか。

 ジーンは42歳。見た目通りの年齢であるが、実は老けて見えるだけで意外と若いのではないかと思っていた。27歳のザイリンがため口を利くくらいなので、実は三十代前半という線もあるかと思っていたのだ。ところが二人の年の差は15歳。うーん、これはプライドの高いザイリンを操るための人心掌握術なんだろうな、ジーンの。


 さて、昔だったら気になったところだが、今は全然気にならないことがある。主人公の少年たちの年齢だ。子供向けに作っているのだから、彼らが親近感を持ち易いであろう十代前半で大いに結構。

 ただ、子供たちの中には子供だましを嫌うタイプもいくらか存在したもので、実は私もその手合いだった。『聖闘士星矢』の主人公・星矢が13歳だなんて設定を蛇蝎のように嫌っていたものである。絶対大人の方が強くないとおかしいじゃん! リアリティないじゃん! と。今にして思えば、そう考えること自体が子供だった訳だが……

 最近の子供たちはそのあたりどうなのだろうね。

行け! ゴッドマン!

 引っ張って申し訳ないのだが、今日もゴッドマンである。昨日の記事のカードが気になって調べたところ、昔の特撮モノのカードを紹介している「特撮ヒーロー ミニカード」さんというサイトを見つけた。

 で、例のゴッドマンカードは全45種類なのだが、そのうちエレファンダーはなんと9種を占めている。さすがエレファンダー、扱いが大きい──のではなく、単に怪獣の数が少ないだけのようだ。あまりのしょっぱさに俄然興味が湧いてきたぞ、ゴッドマン!


 ただ、ここはゴッドマンブログじゃないのでゴッドマンの話題だけ取り上げるのも考えものだ。例によって無理矢理ゾイドにこじつけておく。ゴッドマンカードを売っていたのは天田印刷で、実は ゾイドジェネシス トレーディングステッカー を売っているのと同じ会社なのだ。不思議な縁である。

幻のゾイドトレカ

 あー、ネタが出ない。毎日書くのは大変なのである。しょうがないのでネタになりそうなモノを探してハードディスクの中を漁る。よし、これにしようと思って記事を書いたら、7月11日に使ったネタだった。ヤバイ。若年性アルツハイマーかもしれない。毎日『脳を鍛える大人のDSトレーニング』に励まないと。ひと桁の加減算とか。


 再度ネタ探し。よし、これはまだ使っていないだろう。ヤフオクに出品されていた、幻のゾイドトレーディングカードである。私が見たときは百円スタートで入札ゼロだったが、どうなったのだろうか。真にゾイドを愛するコレクターの手に渡っていることを祈るばかりである。


エレファンダー表

エレファンダー裏