ゾイド徒然草 -188ページ目

衝撃の事実! さおだけ屋は実在しない!?

 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を読了。内心、「大衆に売れるような本なんだから大したことないんだろ」などと馬鹿にしていたのだが、それは誤りだった。傑作、名著といって差し支えあるまい。身近な事象を示し、そのことを会計学ではどう考えるのを解説していくという内容である。表題を例に挙げれば、ちっとも儲かっていなさそうな「さおだけ屋」がなくならないのは何故なのか、会計の立場から解き明かしていく訳だ。専門的なことは一切持ち出さず、巧みな構成でグイグイ読ませていく。作者の山田真哉という人、小説も書いているだけあって、文章自体が実に面白い。しかも、楽しんでいる内に会計流の考え方が身に付き、知性が向上すること請け合い。いやはや勉強になりました。サクッと読み終わる分量もグッド。


 で、会計の立場からすると、やっぱりゾイドを積んでおくのは良くないようだ。ただ置いておくだけで有形無形の「在庫コスト」がかかり、損をしているのである。反省。安売りしているからといって大量の在庫を抱えると、在庫コストのためにかえって損をする。必要なときに必要なだけ買うというのが一番スマートなのである。

 そう言うと「ゾイドは欲しいときにはもう売っていないから」という反論も多そうだが、買っても積んでおくのではなぁ。


 ところで、この山田真哉氏、こんな本も出している。か、会計の世界までアレに浸食されていたとは……!



山田 真哉
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

ダーク・タワー

 景気よくレビュー記事ないし製作記事などで幕を開けたいところだったが、いきなり「積み」の話題。一年を暗示するようだ……


 一応、大晦日に大掃除をした。具体的には、より効率的に積み直すという作業である。雑然としていた部屋もいくらか持ち直し、なんとか人間の居住空間っぽさが出てきた。その分ゾイドタワーが肥大したということだが。


 まずは、過去のゾイドタワーを見てみよう。

ゾイドタワー2005


 で、現在のがこれ。

ゾイドタワー2006


 見ての通り、第三ゾイドタワーが倍以上に肥大。軽くヤバい。

 積み直しに当たっては、通販サイトから送られてきたまま封も切っていない段ボール箱も開封、検品した。もう、いつ注文した物なのか、何が入っているかすら見当も付かない。蓋を開けてみてバトルブロックスがゴロゴロ出てきたときは我が事ながら呆れてしまった。どうすんだ、こんなもん!

BBX

 ゾイドギアが出てくるよりはマシだったかもしれない。しかし、積むという行為は理性的なことではないと改めて思い直した。ゾイドとの付き合い方をもっとよく考えるべきなのかもしれない。

あけましておめでとうございます

謹賀新年

 今年もよろしく。

月次報告(2005/12)

今月の検索ワード

01位 ゾイド徒然草 1,015回
02位 ゾイド 755回
03位 攻略 101回
04位 コマンドシート 81回
05位 ゾイドサーガDS 55回
06位 ゾイドサーガDS 54回
07位 ゾイドサーガds 47回
08位 謾サ逡・(攻略) 47回
09位 ムゲンライガー 44回
10位 ゾイドジェネシス 40回
11位 ゾイドサーガ 36回
12位 コトナ 35回
13位 ゾイドカードコロシアム 33回
14位 DS 32回
15位 サウロナイツ 30回
16位 フェルミ 27回
17位 ネオブロックス 25回
18位 レビュー 25回
19位 立石商店 25回
20位 改造 23回

 ついに「ゾイド徒然草」での検索が一位に! かなり認知度が上がったということだろう。
 また、今月は『ゾイドサーガDS』の攻略情報を探していた者が多くいたことが見受けられる。ウチには無いけどね。
 それと、ようやくバイオセイスモ、ヨモツライガーが圏外になった(笑)。



気になる検索ワード

66位 風呂 12回
 風呂かよ!



今月のアフィリエイト

リンクシェア(ゾイドコア・ドットコム等)
売上 121,231 円
報酬 4,446
 内、トイザらスからの報酬が382円。
 一番売れたのはレインボージャークウインド。

Amazon.co.jp
売上 174,654円
報酬 9,259
 ジェネシスのDVD-BOX発売があったため、この額に。おひょ。
 何故か二十世紀〈上〉 が売れているのが渋い。
 今月はゾイドコアでもAmazonでも月初めのDVDが売上の大半を占める形となり、中旬以降はパタリと客足が止んだ。年末年始は物入りだし、何よりDVDの出費はでかかったということだろう。



今月のアメブロランキング

総合ランキング 461位/690977人中
ジャンルランキング 9位/919人中

 10位と11位を行ったり来たりする展開だったが、最後の最後で9位に滑り込み。躍進は無いように見えるが、実は総合で四百番台に入ったのは初めてのことである。連日ジワジワとランキングを上って四百番台中程まで来たのだから、かなりの成長だ。先月一度きりリンクしてくれた忍之閻魔帳 さんが未だに絶大な影響力を保持しているし、リンクをしてくれている人間万事塞翁が馬 さん、トップシークレット さん、ZOIDS FARM さんからの客も地味に効いている。

今年のゾイドを振り返る

 大晦日の楽しみといえば格闘技番組。今年も紅白を向こうに回し、K-1、PRIDEと三つ巴の仁義なき視聴率戦争である。とりあえずはPRIDEをビデオにとって、K-1を見ようかと思っている(紅白も布施明だけは押さえておきたいし、実を言えばタックルも見たいのだが)。


 格闘といえば、今年のゾイドのキーワードも「格闘」だった。かつてブレードライガーで爆発的人気を獲得したゾイドが、白兵戦に特化したシリーズで人気回復を狙ったのも無理からぬ事である。そして、敢えて格闘を仕掛けることに説得力を持たせるために考案されたのがバイオ装甲・Metal-Ziという設定だったのではないだろうか。私はそう見ている。


 しかし、この魅力的な設定も十全に販促に貢献したかと言えば、残念ながらそうではない。宣伝の主力であるアニメで「格闘」を魅力的に描くにはあまりにも準備時間が少なすぎたようだ。全体の三分の二はあの『キングスフィールド』みたいな画面構成で誤魔化されていたように思う。まるで迫力が無く、武器になるはずだった「格闘」が逆に枷になった格好だ。結果として、今年度のゾイドは減収となったようだ。

 ifの話になるが、射撃メインのシリーズであれば現体制でも『ジェネシス』より熱いバトルが描けただろう。見通しが甘かった。甘かったが、この失敗を糧として、今後のゾイドの展開に活かしてもらいたい。高い授業料となったが、転んでもただでは起きるな。


 今のところ、来年のゾイドの展開はほとんど漏れてきていない。今度はどんな展開を見せてくれるのだろうか。停滞や縮小再生産に陥ってはゾイドに未来はない。二十年の歴史を大事にしつつ、鋭く時流を読み、常に攻めの姿勢で臨んで欲しい。

 ただ、準備には十分に時間を取ってね☆