アスリートの肩の障害に多く見られる
ローデーターカフの障害
はあまりにも一般的な障害の一つ
肩はその関節の構造上不安定に出来てます
でもだからこそ肩関節
(厳密に言うと色々説明しないといけないので詳しくはワークショップまで(笑))
はよく動きます
でも可動域が広いと言うことと
自由度が高いと言う事はその意味が異なります
動作でいわれる柔軟性の高さやしなやかさと
ストレッチなどで求められる関節角度の広さは
別次元の話
動きを作るのは関節であって
筋肉ではありません
これも表現からすると難しくなりますが
まあ簡単に言えば関節以外のところを動かし続けると色々不具合が生じる事になるのです
肩の障害の特徴を正しく理解しておかないと
単に肩甲上腕関節(狭義の肩関節ね)のその構造における筋肉や靭帯、関節包だけにフォーカスしてもその怪我や故障は治せません
そんな肩関節は
投球動作やラケットやバット、
クラブをスイングしたり、
水泳動作なとでこのローテーターカフは
壊しやすいところでもあります
で(。•́︿•̀。)
そのリハビリやリコンディショニングで
よく行われるのが
チューブを使ったtraining
これね(눈‸눈)
よくピッチャーがウォーミングアップ含め
やってる姿をテレビなどでは流れてますかな
でもこのトレーニング
身体の構造、仕組みを
生身の肉体からちゃんと
学んだ人にとっては
ローデーターカフの強化やリハビリには
全くナンセンスなリコンディショニング、
リハビリの方法と気がついていますが
何故か多くの教科書や指導書では
このトレーニングを推奨します(╥﹏╥)
そんな事もありZATでは
このローデーターカフの
リハビリ、リコンディショニングには
ベンチプレスを行います
はっ?¯_(⊙_ʖ⊙)_/¯
ベンチプレス?
馬鹿も休み休み言え乁 ˘ o ˘ ㄏ
ってなりますかね(笑)一般的には
でも身体の仕組みと呼吸の仕組みを
よーく考えてみてくださいね♥
ただし使い方が間違ってるとベンチプレスでは
肩の状態を更に悪化しますので、ちゃん理論と実践を学んだ上で指導に使ってくださいね
詳しくは心体義塾ワークショップで〜
もちろん個人セッションでも受付しますよ♥