２ヶ月ぶりの更新になってしまいました（；＾＾）
早速、英語ネタ。
flip-flopって「ツッカケ」的な、かかとのないサンダルのことだとは知ってたけど、他にも「宙返り」とか、「突然の変更［転換]」という意味もあるのか～。なるほど～。
さっき届いてたメールマガジンで、President Obama flip-flopped ... （オバマ大統領がxxの件で寝返った）という記事が出ていた。
全然関係ないけど、今日でうちの愛犬さくら（黒いアメリカン・コッカースパニエル、雌、１０歳）が亡くなってちょうど一週間だな～。
あんなに存在感があったのに、段々心の中でのさくらの存在感が薄れていってしまうのかな～。
悲しいな～
もう一度触れたい
「臭いな～！あっち行って！」なんて言わないから、もう一度匂いを嗅ぎたい。。。
早速、英語ネタ。
flip-flopって「ツッカケ」的な、かかとのないサンダルのことだとは知ってたけど、他にも「宙返り」とか、「突然の変更［転換]」という意味もあるのか～。なるほど～。
さっき届いてたメールマガジンで、President Obama flip-flopped ... （オバマ大統領がxxの件で寝返った）という記事が出ていた。
全然関係ないけど、今日でうちの愛犬さくら（黒いアメリカン・コッカースパニエル、雌、１０歳）が亡くなってちょうど一週間だな～。
あんなに存在感があったのに、段々心の中でのさくらの存在感が薄れていってしまうのかな～。
悲しいな～
もう一度触れたい
「臭いな～！あっち行って！」なんて言わないから、もう一度匂いを嗅ぎたい。。。
10月11日放送の、「実録『死刑囚と刑務官』～死刑執行・最期の五日間～」を観て考えさせられた。
以下、9割9分が自分の送信メールのコピー&ペーストなので、タメ口すみません。
死刑制度について、賛成反対両方の意見があると思う。
色んな意見があると思う。
でも日本は、死刑の密行性に問題があると、死刑制度に反対の人（実の弟を殺された人）も、賛成の人（殺人事件の遺族を取材しているライター）も口々に言ってた。
前者の人が言ってたのは、「加害者が死刑執行されても、被害者の遺族には癒しにならないし、何のメリットもない」と。
「この事件を終わらせようとする意図で死刑をしちゃうんだと。」
そして、「本当のことをやっぱり聞きたい。何故うちの弟を殺さなければなかったのか、そういうことを聞きたい。我々被害者遺族には、加害者から謝罪を受ける権利がある。」と言ってた。
日本は本当に死刑制度に関して情報がなさすぎるんだよね。
国民も、国会議員も何も知らない。
8月にやっと死刑場がメディアに公開されたけど、その映像を観た人が何人いるかな。
やっぱり皆がもっと情報を知るべき。
日本国民の85.6%が「場合によっては死刑もやむを得ない」という意見なんだって。
欧米では何事も多種多様な意見があるけど、日本国民の意見が一方に偏ってるのは、文化的な理由なのかな
今回の番組で、日本弁護士連合会の副議長が、「死刑というものがどのように行われているか、というようなことの情報公開が出来ていない状態の中での世論調査の意味を、そんなに大きく見てもいいんだろうか。」と言っていた。
意外だったのが、日弁連は「国民的な議論が出来ていないので、それまでは執行停止法案を政府に対して求めている」ということ。
理由は、昨年世界で死刑を執行した国が18ヶ国しかなかったこと、冤罪の可能性がある事件が存在すること（足利少女殺人事件の氏家さんも冤罪だったね）、裁判員制度で国民自身が死刑の判断をくだす可能性が高いこと、という三つの懸念を挙げているんだって。
私が裁判員になっても、人に「あんた、死ね」と言って裁けないわ
裁く立場にないし。
人が人を裁いちゃっていいのかと思う。
少なくとも私は人に「死刑だ！」とか言えるような、責められるところのない人間ではない。
ドラマの中で興味深かったのが、元刑務官が、「死刑を逃れている（犯罪者の）悪いところを見てるんで、命と向き合った死刑囚が改心する方を見た時に、極刑というのは必要かなと。でも極刑の制度はあるけども死刑を停止してる状態が一番素晴らしいんじゃないかなと。」と言っていること。
でもそれって最終的には死刑執行されるでしょう
死刑が確定しても全く反省しない奴とか、死刑になりたくて犯罪を犯す奴もいるから、そういう奴らを簡単に死刑にして殺してもどうなのかと思うわ。
簡単に死んだら罪を償う機会がないよね。それでは被害者遺族は感情的にどうなんだろう
「死をもって償う」と言うけど、そんな奴が死んでも罪は償えないでしょう
終身刑になって、遅ければ人生の最期でやっと反省して、遺族に謝罪して、遺族のために一生かけて何かをして、あわよくば遺族の赦しを得て初めて少しだけ償えるんじゃないかと。
謝罪も反省もしないまま、真実が本人の口から被害者遺族に語られないまま死ぬのはどうなの
先々月頃に、数年前の私の地元の殺人事件の犯人（調べによるとお隣の中学）が、死刑確定から一年半という早さで刑が執行されて死んだけども。
最期に反省の言葉があったのかはわからない。
それに死刑制度が犯罪の抑止に役立っているのかかなり疑問。
今回の実話ベースのドラマを観て、「考えたこともなかった」と思った事実があった。
それは、東京拘置所に収監されているある死刑囚（男）に、19歳か20歳でレイプされて妊娠し、シングルマザーになり人生をめちゃくちゃにされ、その後別の男性と結婚し、夫による自分だけでなく息子への暴力に耐え兼ねて夫を殺した女性が、そのレイプ犯と同じ拘置所にいたこと。
同じ時に。
この殺人事件を紐解いてみると、その女性は１９年前にレイプされたことをずっと引きずっていたのだそう。
それを知ったレイプ犯は、うめき叫んだ後、その女性の刑が軽くなるように上申書を書いてた。あと、見たこともない19歳になる自分の「息子」への遺書を。
死刑制度は言わずもがな難しい問題だな。
熱く語ってしまいました
今回のドラマの死刑囚役はダンカンだったから、人相悪くてピッタリだった。
刑務官役は吉本新喜劇最年少座長の小薮千豊。
何故か二人ともお笑い芸人。
なかなかの演技力。
関連の連続ドラマ「モリのアサガオ」（www.tv-tokyo.co.jp/moriasa/）が10月18日(月)夜10時から始まるらしい。
今夜のドラマも、今度始まる連続ドラマも、なんで視聴率低そうな（申し訳ないけど）テレビ東京なんだろう
フジテレビとかメジャーな局に（も）やってほしい。
恋愛トレンディドラマばかりでなく、社会派作品をたまにはやってほしい。
私たち国民の教育のために。
良いのかわからないけど、新しいドラマ一応観てみようかな。
皆さんも観ましょう！！
以下、9割9分が自分の送信メールのコピー&ペーストなので、タメ口すみません。
死刑制度について、賛成反対両方の意見があると思う。
色んな意見があると思う。
でも日本は、死刑の密行性に問題があると、死刑制度に反対の人（実の弟を殺された人）も、賛成の人（殺人事件の遺族を取材しているライター）も口々に言ってた。
前者の人が言ってたのは、「加害者が死刑執行されても、被害者の遺族には癒しにならないし、何のメリットもない」と。
「この事件を終わらせようとする意図で死刑をしちゃうんだと。」
そして、「本当のことをやっぱり聞きたい。何故うちの弟を殺さなければなかったのか、そういうことを聞きたい。我々被害者遺族には、加害者から謝罪を受ける権利がある。」と言ってた。
日本は本当に死刑制度に関して情報がなさすぎるんだよね。
国民も、国会議員も何も知らない。
8月にやっと死刑場がメディアに公開されたけど、その映像を観た人が何人いるかな。
やっぱり皆がもっと情報を知るべき。
日本国民の85.6%が「場合によっては死刑もやむを得ない」という意見なんだって。
欧米では何事も多種多様な意見があるけど、日本国民の意見が一方に偏ってるのは、文化的な理由なのかな
今回の番組で、日本弁護士連合会の副議長が、「死刑というものがどのように行われているか、というようなことの情報公開が出来ていない状態の中での世論調査の意味を、そんなに大きく見てもいいんだろうか。」と言っていた。
意外だったのが、日弁連は「国民的な議論が出来ていないので、それまでは執行停止法案を政府に対して求めている」ということ。
理由は、昨年世界で死刑を執行した国が18ヶ国しかなかったこと、冤罪の可能性がある事件が存在すること（足利少女殺人事件の氏家さんも冤罪だったね）、裁判員制度で国民自身が死刑の判断をくだす可能性が高いこと、という三つの懸念を挙げているんだって。
私が裁判員になっても、人に「あんた、死ね」と言って裁けないわ
裁く立場にないし。
人が人を裁いちゃっていいのかと思う。
少なくとも私は人に「死刑だ！」とか言えるような、責められるところのない人間ではない。
ドラマの中で興味深かったのが、元刑務官が、「死刑を逃れている（犯罪者の）悪いところを見てるんで、命と向き合った死刑囚が改心する方を見た時に、極刑というのは必要かなと。でも極刑の制度はあるけども死刑を停止してる状態が一番素晴らしいんじゃないかなと。」と言っていること。
でもそれって最終的には死刑執行されるでしょう
死刑が確定しても全く反省しない奴とか、死刑になりたくて犯罪を犯す奴もいるから、そういう奴らを簡単に死刑にして殺してもどうなのかと思うわ。
簡単に死んだら罪を償う機会がないよね。それでは被害者遺族は感情的にどうなんだろう
「死をもって償う」と言うけど、そんな奴が死んでも罪は償えないでしょう
終身刑になって、遅ければ人生の最期でやっと反省して、遺族に謝罪して、遺族のために一生かけて何かをして、あわよくば遺族の赦しを得て初めて少しだけ償えるんじゃないかと。
謝罪も反省もしないまま、真実が本人の口から被害者遺族に語られないまま死ぬのはどうなの
先々月頃に、数年前の私の地元の殺人事件の犯人（調べによるとお隣の中学）が、死刑確定から一年半という早さで刑が執行されて死んだけども。
最期に反省の言葉があったのかはわからない。
それに死刑制度が犯罪の抑止に役立っているのかかなり疑問。
今回の実話ベースのドラマを観て、「考えたこともなかった」と思った事実があった。
それは、東京拘置所に収監されているある死刑囚（男）に、19歳か20歳でレイプされて妊娠し、シングルマザーになり人生をめちゃくちゃにされ、その後別の男性と結婚し、夫による自分だけでなく息子への暴力に耐え兼ねて夫を殺した女性が、そのレイプ犯と同じ拘置所にいたこと。
同じ時に。
この殺人事件を紐解いてみると、その女性は１９年前にレイプされたことをずっと引きずっていたのだそう。
それを知ったレイプ犯は、うめき叫んだ後、その女性の刑が軽くなるように上申書を書いてた。あと、見たこともない19歳になる自分の「息子」への遺書を。
死刑制度は言わずもがな難しい問題だな。
熱く語ってしまいました
今回のドラマの死刑囚役はダンカンだったから、人相悪くてピッタリだった。
刑務官役は吉本新喜劇最年少座長の小薮千豊。
何故か二人ともお笑い芸人。
なかなかの演技力。
関連の連続ドラマ「モリのアサガオ」（www.tv-tokyo.co.jp/moriasa/）が10月18日(月)夜10時から始まるらしい。
今夜のドラマも、今度始まる連続ドラマも、なんで視聴率低そうな（申し訳ないけど）テレビ東京なんだろう
フジテレビとかメジャーな局に（も）やってほしい。
恋愛トレンディドラマばかりでなく、社会派作品をたまにはやってほしい。
私たち国民の教育のために。
良いのかわからないけど、新しいドラマ一応観てみようかな。
皆さんも観ましょう！！
先日、あるコラムを読んで、本当に目からうろこだったので、みなさんと分かち合いたいと思います
英語の文章なので、一生懸命訳しましたが、下手でごめんなさい。
すべての「美しく」なりたい女性、「カッコ良く」なりたい男性に読んでいただきたいです
特に「彼が出来ない～！」とか、「彼女が出来ない～！」とか、自分の外見（または内面）に自信の持てない人（あ、私か、爆）など、是非騙されたと思って読んでみてください
だいぶ長いですが。。。頑張って読んでいただいたら何か発見があるかも知れませんよ
何回かに分けて読んでいただいても、何度訪問していただいても構いません
この「目からうろこな感じ」（笑）を、今こういう言葉を必要としている人に分けて差し上げたいだけです
では、以下から本文です。
「美しくなる３５のシンプルな方法」
by ロリ・ドゥシェーン
「美とは、その人が内面でどう感じているかなのです。そしてそれは目の表情に表れます。美しさとは、外見のことではないのです。」～ソフィア・ローレン
私が小学６年生の時、自分の脊椎矯正用の器具にニューキッズ・オン・ザ・ブロックのジョーイ・マッキンタイアがサインしてくれましたが、それでもその器具を付けることで自分が不細工に見えると感じていました。
当時はその皮肉な事実に気づいていませんでしたが、その頃の私は、自分が姉の影にいる弱々しい存在であると自分に言い聞かせていたせいで、性格が 歪んでいました。振り返って考えてみると、それはいささか可笑しく思えます。（私は当時、歯の矯正器具とヘッドギアもつけていました。まあそれは置いてお くとして。）
私は子供の頃、綺麗になりたいと思っていましたが、誰かに愛されたいというもっと切なる思いがありました。その後歳を重ねるにつれて自尊心は養わ れましたが 、それでも自分で満足が行くほど美しくは決してなれないと、常に密かに疑っていました。もしくは十分に愛される人にはなれないのではないかと。
それを社会や、ケイト・モスなどのモデルを排出した時代のせいにするのは簡単ですが、それだけが理由ではないと思います。私は自分の中の美しい部分に気づいてそれを愛するということを、今まで学んでこなかったのです。
その美しい部分とは、私のウェストのサイズや肌の色や、まつ毛などは全く関係なく、自分という人間を形成する全ての部分のことです。私は、この世 界で自分が行っている全ての良いことを、褒めてあげることを学んでこなかったのです。今まで、自分の弱さや失敗や短所を挙げることに多大な時間を費やして いたために、それらの自分の良い部分に気づかなかったのです。
「心の綺麗な人は（外見的にも）美しく見える」（顔が綺麗でも、心がそうでなければ美人ではない。）と言うと 月並みに聞こえますが、外見の美しさというのは主観的であるというのが真実です。そして、どれだけ誰かが外見的に自分の理想に完璧にマッチしていたとして も、その外見はいずれ色あせるものなのです。最後に残るのは、その人の人柄と情熱と培われた行動パターンなのです。
まさにそれらが、私たちを美しくする要素そのものなのです。そして誰でも必ず何か美しい部分を持っているのです。もしあなたが最近以下のことを一つでも行ったのなら、あなたは間違いなく美しい人です。
1. 微笑むこと。「私は美しくない笑顔を一度も見た事がありません。」という名言があります。
2. 自分に利益がなくても、誰かが必要な時にそばにいてあげる、見返りを期待せずに。
3. 愛する人のために自分を犠牲にする。
4. 間違いを認める。もし「自分が間違っていた」と言いにくくても。そして仲直りをする。
5. 自分のエゴを捨てて、悩みをお互いに打ち明ける。一人ではないんだと相手が感じられるように。
6. 人を助ける何かを始める。歌、ブログ、支援グループ、利益を求めない活動など、 周りの人をインスパイアする（ひらめきを与える）ものを。
7. 子供が自信を持てるよう手助けをする。
8. 誰かにあなたがありがたいと思っているその人の良いところを教えてあげる。もしそれがあなたを弱い立場に置くように感じても。
9. 相手が「ごめんなさい」と言わなくても、その人を許す。
10. 誰かが必要な時に、気持ち悪いぐらい長いハグをしてあげる。
11. ポジティブに考え、ポジティブな目的を持って行動し、自分の周りにポジティブなエネルギーを造る。
12. 誰かまたは何かを批判するのではなく、現実的になる。
13. 誰かをありのままで受け入れる、その人を自分の思い通りの人に変えようとせずに。
14. 自分がしてほしい事を、人にもしてあげる。
15. 自分の周りの、何かシンプルだけれど美しいものに気づく。
16. 他の人の美しい部分を認める、脅威を感じたり競争心を持つのではなく。
17. 世界を変えたかったら、そのように自分が変わる。ガンジーが提案したように。
18. 自分自身の中にあるパワーを活用して、世の中の何かを変えるようなことをする。
19. 困難な時に強さを身につける。難しいけれど、それが出来れば誉められるべきことです。
20. 自分の周りの環境のことを優しい気持ちで話す。うわさ話をしたり文句を言うのではなく。
21. 自分のことは一瞬忘れて、話を聴いてほしいという誰かに黙って耳を傾ける。
22. 人をその人の持っている良い部分で評価する、悪い部分ではなく。
23. 自分に対してもそれと同じようにする：自分が行った良いことに目を向ける、犯した間違いではなく。
24. 誰かに傷つけられた時でも、倫理的に正しい行いをする。相手につらく当たったり、陰険になるのではなく。
25. 誰かを笑わせる。笑顔はまさにストレスや心の痛みを溶かして消し去ります。それを誰かのためにしてあげるあなたはなんと美しいことでしょう！
26. 誰かを泣かせる．．．喜びの涙という意味ですが。人は感動したり、インスパイアされたり、やる気を起こさせられたりしたいのです。誰かに感動を与えられる力を過小評価しませんように。
27. 広い心を持ちましょう。裁いたり思い込んだりすることに縛られるのではなく。
28. つい怖れてしまいそうになるものを愛する。
29. 周りの人がポジティブな考えを本当に必要としている時に、楽観的なことを言ってあげる。
30. 自分が何かを達成し、それによって人々より勝っている立場になれる時、謙遜の姿勢を見せる。
31. 拒絶や自らの失敗を寛大に受け止める。口で言うよりも行う方が遥かに難しいですが（そして安っぽくて月並みな言い方かも知れません）潔く喪失を受け入れることで、あなたは真の勝利者になれるのです。
32. あなたをワクワクさせる何かに対して、あふれんばかりの熱意を示す。すべての子供は美しいです。そしてそれは子供たちが純粋な喜び方をするからだと思います。
33. 誰かが言っていることだけを聴くのではなく、その人が伝えようとしていることに耳を傾ける。相手が理解できるように話そうと努力する人たちばかりではありません。
34. 人々が平和を知っている世界を想像する。そしてそのような世界を造るために何か小さなことを一つする。
35. あなたにとって価値のあるものに尊敬の念を持つ。誠実さを示すことは、自分に自信を持つことへの最初のステップです。
36. 自分を受け入れ、愛する。またはベン・フォールズが歌うように、「自分自身を受け入れて生きることを学ぼう。」
そしてここで免責条項：あなたが上記のことがらを一つも行わない日もあるでしょう。実に、まったく正反対のことをするかもしれません。そんな日でも、あなたが美しい事には変わらないのです。
アレキサンダーのように、私は本当にとてもとても酷い一日を過ごしていることがあります。自分も周りの無秩序の渦に流されそうになるような時です。自分の頭の中の声が意地悪で、自分に起こることの全てを、ネガティブなフィルターを通して悪い方に解釈してしまう時。
私が他の人たちのことをとても悪く考えて愚痴をこぼす時や、自分の一日が最悪な日になると思って嘆く時などです。
この告白は、偽善を自ら認める行為かも知れませんが、私が与えられるのは正直さだけです。そして現実は、私は不完全であることです。私たちはみん な不完全です。そしてみんな弱さを持っています。しかしもし私たちがそれにもまさる優しさ、思いやり、愛、そして強さを持っていれば、それらの弱さは私た ちの価値を決めることにはならないのです。
美しくなることは、絵に描いたように非のうちどころのないファンタジーの世界に固執したり、常にそのように生きることではありません。美しくなることとは、今この瞬間が、なりたい自分になれる新しいチャンスだと気づいて、そのチャンスをものにする努力をすることです。
あなたは今日どんな風に美しくなりますか？
英語の文章なので、一生懸命訳しましたが、下手でごめんなさい。
すべての「美しく」なりたい女性、「カッコ良く」なりたい男性に読んでいただきたいです
特に「彼が出来ない～！」とか、「彼女が出来ない～！」とか、自分の外見（または内面）に自信の持てない人（あ、私か、爆）など、是非騙されたと思って読んでみてください
だいぶ長いですが。。。頑張って読んでいただいたら何か発見があるかも知れませんよ
何回かに分けて読んでいただいても、何度訪問していただいても構いません
この「目からうろこな感じ」（笑）を、今こういう言葉を必要としている人に分けて差し上げたいだけです
では、以下から本文です。
「美しくなる３５のシンプルな方法」
by ロリ・ドゥシェーン
「美とは、その人が内面でどう感じているかなのです。そしてそれは目の表情に表れます。美しさとは、外見のことではないのです。」～ソフィア・ローレン
私が小学６年生の時、自分の脊椎矯正用の器具にニューキッズ・オン・ザ・ブロックのジョーイ・マッキンタイアがサインしてくれましたが、それでもその器具を付けることで自分が不細工に見えると感じていました。
当時はその皮肉な事実に気づいていませんでしたが、その頃の私は、自分が姉の影にいる弱々しい存在であると自分に言い聞かせていたせいで、性格が 歪んでいました。振り返って考えてみると、それはいささか可笑しく思えます。（私は当時、歯の矯正器具とヘッドギアもつけていました。まあそれは置いてお くとして。）
私は子供の頃、綺麗になりたいと思っていましたが、誰かに愛されたいというもっと切なる思いがありました。その後歳を重ねるにつれて自尊心は養わ れましたが 、それでも自分で満足が行くほど美しくは決してなれないと、常に密かに疑っていました。もしくは十分に愛される人にはなれないのではないかと。
それを社会や、ケイト・モスなどのモデルを排出した時代のせいにするのは簡単ですが、それだけが理由ではないと思います。私は自分の中の美しい部分に気づいてそれを愛するということを、今まで学んでこなかったのです。
その美しい部分とは、私のウェストのサイズや肌の色や、まつ毛などは全く関係なく、自分という人間を形成する全ての部分のことです。私は、この世 界で自分が行っている全ての良いことを、褒めてあげることを学んでこなかったのです。今まで、自分の弱さや失敗や短所を挙げることに多大な時間を費やして いたために、それらの自分の良い部分に気づかなかったのです。
「心の綺麗な人は（外見的にも）美しく見える」（顔が綺麗でも、心がそうでなければ美人ではない。）と言うと 月並みに聞こえますが、外見の美しさというのは主観的であるというのが真実です。そして、どれだけ誰かが外見的に自分の理想に完璧にマッチしていたとして も、その外見はいずれ色あせるものなのです。最後に残るのは、その人の人柄と情熱と培われた行動パターンなのです。
まさにそれらが、私たちを美しくする要素そのものなのです。そして誰でも必ず何か美しい部分を持っているのです。もしあなたが最近以下のことを一つでも行ったのなら、あなたは間違いなく美しい人です。
1. 微笑むこと。「私は美しくない笑顔を一度も見た事がありません。」という名言があります。
2. 自分に利益がなくても、誰かが必要な時にそばにいてあげる、見返りを期待せずに。
3. 愛する人のために自分を犠牲にする。
4. 間違いを認める。もし「自分が間違っていた」と言いにくくても。そして仲直りをする。
5. 自分のエゴを捨てて、悩みをお互いに打ち明ける。一人ではないんだと相手が感じられるように。
6. 人を助ける何かを始める。歌、ブログ、支援グループ、利益を求めない活動など、 周りの人をインスパイアする（ひらめきを与える）ものを。
7. 子供が自信を持てるよう手助けをする。
8. 誰かにあなたがありがたいと思っているその人の良いところを教えてあげる。もしそれがあなたを弱い立場に置くように感じても。
9. 相手が「ごめんなさい」と言わなくても、その人を許す。
10. 誰かが必要な時に、気持ち悪いぐらい長いハグをしてあげる。
11. ポジティブに考え、ポジティブな目的を持って行動し、自分の周りにポジティブなエネルギーを造る。
12. 誰かまたは何かを批判するのではなく、現実的になる。
13. 誰かをありのままで受け入れる、その人を自分の思い通りの人に変えようとせずに。
14. 自分がしてほしい事を、人にもしてあげる。
15. 自分の周りの、何かシンプルだけれど美しいものに気づく。
16. 他の人の美しい部分を認める、脅威を感じたり競争心を持つのではなく。
17. 世界を変えたかったら、そのように自分が変わる。ガンジーが提案したように。
18. 自分自身の中にあるパワーを活用して、世の中の何かを変えるようなことをする。
19. 困難な時に強さを身につける。難しいけれど、それが出来れば誉められるべきことです。
20. 自分の周りの環境のことを優しい気持ちで話す。うわさ話をしたり文句を言うのではなく。
21. 自分のことは一瞬忘れて、話を聴いてほしいという誰かに黙って耳を傾ける。
22. 人をその人の持っている良い部分で評価する、悪い部分ではなく。
23. 自分に対してもそれと同じようにする：自分が行った良いことに目を向ける、犯した間違いではなく。
24. 誰かに傷つけられた時でも、倫理的に正しい行いをする。相手につらく当たったり、陰険になるのではなく。
25. 誰かを笑わせる。笑顔はまさにストレスや心の痛みを溶かして消し去ります。それを誰かのためにしてあげるあなたはなんと美しいことでしょう！
26. 誰かを泣かせる．．．喜びの涙という意味ですが。人は感動したり、インスパイアされたり、やる気を起こさせられたりしたいのです。誰かに感動を与えられる力を過小評価しませんように。
27. 広い心を持ちましょう。裁いたり思い込んだりすることに縛られるのではなく。
28. つい怖れてしまいそうになるものを愛する。
29. 周りの人がポジティブな考えを本当に必要としている時に、楽観的なことを言ってあげる。
30. 自分が何かを達成し、それによって人々より勝っている立場になれる時、謙遜の姿勢を見せる。
31. 拒絶や自らの失敗を寛大に受け止める。口で言うよりも行う方が遥かに難しいですが（そして安っぽくて月並みな言い方かも知れません）潔く喪失を受け入れることで、あなたは真の勝利者になれるのです。
32. あなたをワクワクさせる何かに対して、あふれんばかりの熱意を示す。すべての子供は美しいです。そしてそれは子供たちが純粋な喜び方をするからだと思います。
33. 誰かが言っていることだけを聴くのではなく、その人が伝えようとしていることに耳を傾ける。相手が理解できるように話そうと努力する人たちばかりではありません。
34. 人々が平和を知っている世界を想像する。そしてそのような世界を造るために何か小さなことを一つする。
35. あなたにとって価値のあるものに尊敬の念を持つ。誠実さを示すことは、自分に自信を持つことへの最初のステップです。
36. 自分を受け入れ、愛する。またはベン・フォールズが歌うように、「自分自身を受け入れて生きることを学ぼう。」
そしてここで免責条項：あなたが上記のことがらを一つも行わない日もあるでしょう。実に、まったく正反対のことをするかもしれません。そんな日でも、あなたが美しい事には変わらないのです。
アレキサンダーのように、私は本当にとてもとても酷い一日を過ごしていることがあります。自分も周りの無秩序の渦に流されそうになるような時です。自分の頭の中の声が意地悪で、自分に起こることの全てを、ネガティブなフィルターを通して悪い方に解釈してしまう時。
私が他の人たちのことをとても悪く考えて愚痴をこぼす時や、自分の一日が最悪な日になると思って嘆く時などです。
この告白は、偽善を自ら認める行為かも知れませんが、私が与えられるのは正直さだけです。そして現実は、私は不完全であることです。私たちはみん な不完全です。そしてみんな弱さを持っています。しかしもし私たちがそれにもまさる優しさ、思いやり、愛、そして強さを持っていれば、それらの弱さは私た ちの価値を決めることにはならないのです。
美しくなることは、絵に描いたように非のうちどころのないファンタジーの世界に固執したり、常にそのように生きることではありません。美しくなることとは、今この瞬間が、なりたい自分になれる新しいチャンスだと気づいて、そのチャンスをものにする努力をすることです。
あなたは今日どんな風に美しくなりますか？