ジムニーを納車してから一年が経過しました

一年乗り続けてジムニーの良い点と悪い点が

分かってたのでブログで書き綴ろうかなと

ジムニー買うかの判断材料にしてね

あくまでも個人的感想


良い所


①未舗装路にはとんど心配せずに突っ込める


ジムニーといえばこれでしょ

渓流釣りやキノコ狩りのときに結構未舗装の

細い林道に突入するのでジムニーの悪路走破

性能と小柄なボディはほんと重宝する

買おうか考えていたシビックハッチバックじゃ

まず絶対下擦るしオンロード系のSUVもなんか怖い

まあジムニーもアームのブラケット擦らないか少しは心配するけど基本的に心配しないで林道に突っ込めます

小枝とかで傷ついてもまあジムニーだしってことで許せる。他のSUVじゃ許せなかったな

四国行ったときに迷い混んだ林道、奥はもっと酷かった

②税金が安い
軽自動車なんで税金が安い
400cc以上二輪車の税金に+4000円位すれば
屋根付き仮眠可能、林道行きまくれる車を
維持できるとなれば安いもんです
(今まで二輪車で同じことしてたから)
というか普通自動車の税金高過ぎだから
なんとかして

③カッコいい
86とかスイスポとかのスポーツカーとは違う
Theオフロード車って感じのカッコよさが良い
スポーツカー欲しいけど
カラーも好き

リアラダーとかルーフキャリア付けるゴツくなってさらに
カッコよくなりますねぇ

④フロントシートが良い
納車前に試乗したときの感想だけど
フロントシートが他の軽自動車に比べて
ホールドされる感じがして悪路とか走る時に
左右に体を揺らされるのが抑えられてる気がする。まあ元からリジッドアクスル式サスペン
ションのせいなのか横揺れをよくするので
身体をホールドしてくれるシートはありがたいです
シートか撥水なのもアウトドア大好きマンからしたら嬉しい

⑤リアシートが意外と乗れる
グレードがXCなのと個人的感想だけど、
よくリアシートは大人向けではないとか緊急
用とか書いてある記事があるけどそんなことは
ないかな
時々友人に運転任せてリアシート座ったりするけど意外と快適(普通車とかと比べるとそりゃ
狭いけど)
なお身長175センチです
ただ4人乗せると荷物がマジで乗らないから
中長距離は3人乗りが限度かな

⑥前の見通しが良い
スクエアな形状、で座高もあるから見通しがよく運転しやすい

悪いところ
①室内が狭い
軽3ドア車の宿命
荷物沢山で3人以上載せるのはかなりキツイ
これはもう仕方ない。諦めましょう
ただルーフには広大なスペースがあるので
ルーフキャリアなりルーフボックス付けて
積載を工夫しましょう
ジムニー5ドアが発表されるのを実はちょっと
期待してる
なお自分は

小物入れ増やしたり
ルーフキャリアにホムセン箱搭載して積載力を
増加させてる

②斜め後ろの視認性が悪い
合流の時とかサイドミラーだけでなく
左右を直接視認するのだけど、丁度見たい位置
にドアのサッシュとフレームがあってさらに後席側の窓も少し小さくて見にくい、個人的に
時々怖いことがある

③燃費が悪い
大体燃費が10.9~13キロくらい(AT)
他の同世代軽より燃費は普通に悪い
だけどこういう車に燃費を求めてはいけない
信号止まらないで時速80キロ以内で走り続ける
とカタログスペックくらいの燃費が記録できる

④遅い
動きだしはモサッとしてる
重い軽なので諦めてる
スロコンとか付ければ変わるかな?

⑤揺れが独特

前述の通りリジッドアクスル式サスペンション

と他の最近の車とは異なるサスペンション

なので揺れも他の最近の車と異なり左右に揺れる

まあ乗ってたら慣れる


現状こんなところ

これからもジムニーに乗って色んな所に行きたい


大型2輪から4輪に乗り換えた感想としては

ジムニーを納車してから色々な場所に

行ったけど、やっぱり屋根が付いてて仮眠が

できるってのは良いもんですね

ただ横浜市内の釣り場とか駐車場がバカ高い

近場の釣り場に関しては125ccの2輪車があった方がいいっすね...ということで現在F-X探し中



CB125Fが欲しい...


関東に帰るまで後1日...

昼間は高知に住むフォロワーの絵師様と
塩タタキを食べた。

塩タタキ10切れを注文。
身が分厚くて食べごたえがあったのと、
香ばしくて脂も乗ってて超美味かった...
もうイオンの解凍鰹タタキ買えない体になってしまった。

食事しながら絵のこととか高知の話など色々話せて本当に良かったです!

解散後は教えてもらったボラが溜まってるスポットに行くもボラは不発...

結局いつも通りイソメでチヌを釣ってそれを泳がせることに。

日が沈みしばらくして電気ウキが海中に消える...

勢いよく合わせるとドラグを出すほどの引き...
タモ入れして陸に上げると...
38センチのチヌでした。
チヌの自己記録更新!のはずだけどなんか嬉しいない...

その10分後、また電気ウキが海中に消える
合わせるとさっきよりも明らかに強い引き...
釣り上げると
43.5センチのチヌ
またもやチヌの自己記録を更新してしまった...

記念に2匹まとめて写真撮影。
このあたりから俺はチヌ釣りに来たんだな...と思うように。

その後泳がせに良いサイズのキビレを一晩中投入しました(最後まで元気だった)が結局アタリなし...

放置した電気ウキには巨大シロギスくんが掛かってました。

その後地元のお爺さんに教えてよらった製氷所で氷を入れようとするもなんと故障中...
氷入れようとしていた釣り人たちと共に呆れながら移動。

変わりに業務スーパーで氷を買いました。


ぽかぽか温泉で休息後急いで高知を出発!

さらば高知...


道中の国道でなんか鉄道ブログとかで見たことがある橋を発見。
とりあえずジムニーを止めて
見に行くことに

その正体は
鉄橋上にある珍しい秘境駅、JR四国の土佐北川駅でした。

珍しい光景に元鉄道研究部の自分は大興奮。
絵の材料にもなると沢山写真を撮影。

車に戻りまた走っていると、そういえば通り道にスイッチバックの秘境駅があったことを思い出す。

その名は坪尻駅
試しに行ってみるかと思い、国道から逸れ坪尻駅の方へ。
するとどんどん山奥の舗装されてない道に案内される...
ジムニーを4Hモードにして慎重に進んで行くと坪尻駅の案内看板が!
しかし...
なんとこっから徒歩で行けとの案内が...
さすがに時間がないので諦めて折り返して戻りました...
後で調べると車ではたどり着けないとのこと...
調べてから行くのが大切だと学ばされた...

四国を縦断して香川県に出ると丁度お昼時だったので、
うどん県名物の讃岐うどんを食べることに。
こんな天ぷら載ってるのに600円程度とかうどん県恐るべし。

うどん県名物を堪能後、坂出から瀬戸大橋へ。
ジムニーで明石海峡大橋、大鳴門橋、瀬戸大橋を走破!残りはしまなみ海道を走るだけに

ジムニーと瀬戸大橋で記念撮影。

瀬戸大橋でお土産購入後、竜野まで高速でワープ

祖母の住んでた家がどうなったか見たかったから竜野で降りたけど、未だに売り物件だった。
関西勤務だったら住めたんだけどなぁ

その後はただひたすらに東へ走り、四日市の臭いで有名、山岡家へ

新しくできた店舗だったからそんな臭くなかった。

休憩しながら帰った結果予定より5時間遅れの午前4時に家に到着...

高速のアカメ遠征終了...

釣果は
・チヌ6尾くらい
・キビレ10尾くらい
・キス1尾

もうチヌ釣りしに高知に遠征しに行ったということにします()

釣ったチヌたちは
鯛茶漬けにしたり
鯛めしや
パスタにして食べました。

地元のお爺さんからこんなん食うんか!?
と驚かれたけど、臭みもなくて美味しかった。

今回の高知遠征の反省を活かして次こそは
アカメを釣って、食べます。
3日目
後3日間で絶対釣ってやると思いながら今日は諦め、温泉に。

アカメ遠征組がよく使うと言われる土佐ぽかぽか温泉へ

温泉行ったらコーヒー牛乳は絶対飲む

土佐ぽかぽか温泉、700円台なのに設備が充実してて最高でした。

その後彼女から高知観光リカバリーキャンペーンがあるということを知らされる。

高知県内の対象のホテルに泊まると交通費5000円が貰えるというキャンペーンだ。

これは使わない手はないと、じゃらんでひろめ市場付近の安いホテルを予約。

さらにTwitterのフォロワーさんから美味しいつけ麺屋があることを教えてもらった

その後温泉からひろめ市場に移動、中を散策するも麺食べたあとにお腹すいてたら食おうと思い保留
結局麺で腹一杯になって最終日まで買い食いできなかった...

さらに近くにある高知城を遠目から見学
姫路城も好きだけど、高知城の天守と周辺の建物のバランス感の良さは凄い好き(意味不明)

山内一豊公の像、思った以上に大きかった。

板垣大介と高知城天守

高知城を遠くから見たあとはフォロワーさんから教えてもらった「蔵木」へ
高知の麺屋を一件制覇

そのあと付近を散策
土佐電気鉄道、高知で唯一の電車と言える乗り物。神奈川には精々江ノ電くらいしかないので、ガチの路面電車はいつ見ても違和感が凄い。

そのあと釣具屋でチヌの餌を買って釣り場に向かおうとすると、餌を卸してる人がジムニーのナンバーを見て
「横浜から来たんか~?何狙い?」
と聞かれたからアカメ狙いと言うと
「アカメか~アカメ食うんやろ。いい餌教えたる!」
と言われ教えてもらったのがなんと手長エビ。
まじか~と思い捕まえようと思ったけど、
いかんせん時間がない...
今回は諦めて急いで釣り場へ。

釣り場に着くと今日の朝お話した爺さんとまた遭遇。
がんばれよ~と応援され、やる気満々でチヌ釣りを開始。
しかし、中々チヌが釣れない...と思ってると遠くで爺さんが自分を呼んでる!?

急いで行くと爺さんが
「これ餌にせえ」と渡されたモノがこちら
ビッグサイズのチヌ...

ありがとうございます!とお礼を言って
急いでアカメ狙いのタックルに装着。
しかし、デカすぎる...こんなん食ってくるのか?と思いながらもこれしか餌がないのでありがたく泳がせる。

しかし、いっこうに反応がないまま0時を越える頃、先端の方で騒ぎが。

なんと同じく先日から高知入りしているアカメ狙いの人たちがアカメを釣り上げていた。

初めて陸に上がったアカメを目にすることができた。自分も水汲みバケツを貸すなどサポート。
アカメは元気に帰っていった...

次こそは自分がと思いながら釣れた数少ないチヌとキビレを泳がせるも
まるで反応なし...
昨日の水面爆発音を聞くことはできなかった...

結局朝4時まで反応なし...
諦めてホテルに帰って爆睡...

その3に続く