3日目
後3日間で絶対釣ってやると思いながら今日は諦め、温泉に。

アカメ遠征組がよく使うと言われる土佐ぽかぽか温泉へ

温泉行ったらコーヒー牛乳は絶対飲む

土佐ぽかぽか温泉、700円台なのに設備が充実してて最高でした。

その後彼女から高知観光リカバリーキャンペーンがあるということを知らされる。

高知県内の対象のホテルに泊まると交通費5000円が貰えるというキャンペーンだ。

これは使わない手はないと、じゃらんでひろめ市場付近の安いホテルを予約。

さらにTwitterのフォロワーさんから美味しいつけ麺屋があることを教えてもらった

その後温泉からひろめ市場に移動、中を散策するも麺食べたあとにお腹すいてたら食おうと思い保留
結局麺で腹一杯になって最終日まで買い食いできなかった...

さらに近くにある高知城を遠目から見学
姫路城も好きだけど、高知城の天守と周辺の建物のバランス感の良さは凄い好き(意味不明)

山内一豊公の像、思った以上に大きかった。

板垣大介と高知城天守

高知城を遠くから見たあとはフォロワーさんから教えてもらった「蔵木」へ
高知の麺屋を一件制覇

そのあと付近を散策
土佐電気鉄道、高知で唯一の電車と言える乗り物。神奈川には精々江ノ電くらいしかないので、ガチの路面電車はいつ見ても違和感が凄い。

そのあと釣具屋でチヌの餌を買って釣り場に向かおうとすると、餌を卸してる人がジムニーのナンバーを見て
「横浜から来たんか~?何狙い?」
と聞かれたからアカメ狙いと言うと
「アカメか~アカメ食うんやろ。いい餌教えたる!」
と言われ教えてもらったのがなんと手長エビ。
まじか~と思い捕まえようと思ったけど、
いかんせん時間がない...
今回は諦めて急いで釣り場へ。

釣り場に着くと今日の朝お話した爺さんとまた遭遇。
がんばれよ~と応援され、やる気満々でチヌ釣りを開始。
しかし、中々チヌが釣れない...と思ってると遠くで爺さんが自分を呼んでる!?

急いで行くと爺さんが
「これ餌にせえ」と渡されたモノがこちら
ビッグサイズのチヌ...

ありがとうございます!とお礼を言って
急いでアカメ狙いのタックルに装着。
しかし、デカすぎる...こんなん食ってくるのか?と思いながらもこれしか餌がないのでありがたく泳がせる。

しかし、いっこうに反応がないまま0時を越える頃、先端の方で騒ぎが。

なんと同じく先日から高知入りしているアカメ狙いの人たちがアカメを釣り上げていた。

初めて陸に上がったアカメを目にすることができた。自分も水汲みバケツを貸すなどサポート。
アカメは元気に帰っていった...

次こそは自分がと思いながら釣れた数少ないチヌとキビレを泳がせるも
まるで反応なし...
昨日の水面爆発音を聞くことはできなかった...

結局朝4時まで反応なし...
諦めてホテルに帰って爆睡...

その3に続く