板垣浩さんは「建設株」専門だった。
なんで板垣さんは
「建設株」だったのだろうと思ってたら
ゆーりさんが教えてくれた。
「田中角栄の高度経済成長期、国策株」と。
あ、そうか。なるほど!でした。
わたしも以前には、
大成建設や清水建設の売買をして
多少のプラスにはなったが、
深くはのめりこめなかった。
建設株に自信がもてず、
むしろ苦手意識が残った。
自動車株も、
とくに車に詳しくない自分には
優位性がなく苦手で、
手を出す気はまったくない。
親父は鉄鋼とか
オールドエコノミー好きだが、
わたしはまったく関心なし。
ゲーム株も
こないだのマーベラスみたいに
粘れない結果に終わった
成長株も、
アクシージアなど
やっぱり向いてなかった。
向いてない株のほうが、
多い!
じゃあ
自分に向いてる株は何かといったら
高配当、好財務、好ビジネスモデル
ストックビジネスのある銘柄
そういうことになる。
バフェット曰く
「アホでも社長が務まる会社」だ。
(悪口ではない)
そして好きなのが
三井財閥系の株。
三井化学、三井製糖、三井倉庫
三井物産と三井系を過去に
好んで売買してきました。
三井物産などは、かなり
売買したものです。
三井は「商取引」で財をなした。
だから相場が上手い。
三菱、住友とは
そこが決定的に違う。
そう勝手に思ってます。
いま三井住友FGと
MS&ADが自分の主力なのは
そういうことですね。
それと
スイングトレードの名手で
暴落の女王のよーこさんが
三井住友FGとMS&ADを
あざやかな突っ込みの
スイングトレードされていて、
まあそのかっこよかったこと!
その影響(パクリ)もあります。
どの株が自分に向いてるか、
そこは人それぞれだと思います。
他人が上手くいってても
自分にその株が
上手くいくとは限らない。
そこが株のおもしろくも
難しいところなんでしょうね。