緑内障・白内障手術 その4 手術の顛末 | 街道歩き

街道歩き

2022年東海道五十三次完歩後、いろんな街道歩きをしています。

2024年2月13日

 

いよいよ手術当日になりました。

 

朝のラッシュに巻き込まれながらギザギザ8時に病院に着いて受付を済ませ、

 

2階のナースステーションへ、点眼目をしてから病室に入りました。

6人部屋のベットの上には手術着が置かれていて、それに着替えて主治医の診察を待ちます。

 

午前中は女性2人。その間、看護師さんが2回点眼目に来ました。

 

9時から主治医の診察。わたしは4番目。

 

手術時の目の位置の説明。

・白内障手術時には真っすぐ上を見る。

・緑内障の手術はステントを入れるので、顔を30度横にして、視線はそのまま前にする。

 

部屋に戻り、手術の順番を待ちます。

10時半、やっと順番が来て車椅子で手術室へ。初めての車椅子えー

 

手術予備室で、目薬を何種類も差し(麻酔の目薬)目の周りを拭いたり、ヘヤーキャップを被ったり、胸にも何か張り付けて、血圧計、酸素濃度測定器を付けたりの準備。

 

こちらは緊張しているけど、看護師さんたちは楽しそうに買い物の話ルンルン

 

女子トーク唇に気が紛れて緊張がほぐれましたダウン

 

前の人の手術が終わって私の番になり、本番の手術用の椅子に座るとまた緊張アップ

 

左目のところだけが空いている、顔に大きな四角いものを被さられ

 

ジャージャー音がするくらいの勢いで目を洗い、麻酔の薬もジャカジャカさしてから、

 

「これから始めます!!」の先生の声。

 

「しっかり目を開けて目真ん中の光を見ていてくださいキラキラ

 

「目に注射をするからとても怖いガーン」という話を聞いていたので、ドキドキピリピリ

 

でもそんなことはなく、麻酔の目薬の効き目か、痛さは全く感じず、

水晶体を抜いて、白内障レンズを入れる手術は終盤に差し掛かったようです。

 

真ん中の光がグルグルまわったので、ちょっとめまいが起こったようなうずまき

船酔いしたような不快な気分になりましたあせる

 

次は顔の向きを変えて、緑内障のステントを入れる段階。

終盤になって「目を押さえます」と言われ、またドキドキピリピリ

 

「腫れ止めの注射と目薬は痛いかもしれない」と、これはほんとに痛かった!!

 

長―い時間と思ったら、手術はほんの20分ほどでしたビックリマーク

 

眼帯をしてもらって、車椅子で部屋に帰り、30分休んでいる間に痛みが取れました。

 

眼帯があまりに大きいので、目立たないようにしようと・・・

こんな怪しい人になって帰宅しました笑い

 

片目での歩行や電車の乗り降りは。疲れましたアセアセ

 

2月14日

手術翌日、診察して、眼帯を外してもらいました。スッキリした~口笛

 

内出血や傷があるので、ゴロゴロするし、霧がかかったようで、はっきり見えません泣

 

目薬3種類を一日4回さすように言われ、また来週診察に行きます。

 

それまでには、しっかり見えるようになっているかな!?