シェイクのフォア面が表ソフトのメンバーがおり、最近、ラバーを変えた。
そのラバーは「フレンドシップ563」
※画像は実際のものではない
ただ、ノーマル563なのか省チーム用563なのか国内仕様563なのか、そこは聞いていない。あと、スポンジ厚も聞いていない。
横目の太粒なので、見た目的に回転系表かと思いきや、実は変化系表であった。変化系というより…変態系表と言った方が正解かもしれない(笑)
ニッタクでドナックルという変化系表があるが、ドナックルのナックルが可愛く思えるほどのナックル変化である。ナックルの感じの軌道ではなく、少し弧線を描いてくるので、ちょっとナックルとは気づかない。ナックルと気付くのは着台後に失速して落ちるのを感じてからという、ちょっと厄介な軌道である。まあ、失速を目で確認できるので、あとは合わせ方であるね。
ただ、ドライブ回転も可愛いレベルで、これはつなぎ程度にしか使えないように感じる。
他にはミート系もいいね。慣れるまでコントロールに気を使うと思うが、慣れれば変化系表としてはスピード・弾み・ナックル変化とも最高のラバーではなかろうか。
いやあ、面白いラバー使いがチームに現れた。
クラブには粒選手とカットマンがいないので、仮想粒高としてフレンドシップ563はジャストマッチである。ホント、面白いラバーであるなぁ。
そういえば、自分もフレンドシップにはまった時期がある。
ラバー:BATTLE2、BATTLE2PRO、08-ES省用
ラケット:729BOMB(ボム)、Xシリーズ2
特にBATTLE2シリーズは良かった。これぞ粘着という感じで、気持ちよく使えた。
あと、変化系表にはまった時期があった。
・スーパードナックル(ニッタク)
・388C-1(DAWEI(大維))
※スポンジ無しと1.5㎜の2種類
・BLAST(GIANT DRAGON)
・アタック8 ラージバージョン EX-X PZC-SP(アームストロング)
調べてみたらけっこう使っていたな(汗)
忘れていたけど、粒高も使っていた。
・ジャイロ(ダーカー)
・スーパーウォール(マテリアルスペシャリスト)
粒高の頃の記憶はあまり残っていないけど、粒高も半粒(変化系表)もとにかく我慢が続かず、イラついて自分には合わないみたい(汗) なので、粒高選手の我慢強さには尊敬の念である。
一言で卓球とは言うが、用具の幅の広さはどのスポーツより多いのではないだろうか。まあ、釣りもマリンスポーツと捉えるなら卓球以上であるが、純粋にスポーツの枠で言うなら卓球が一番であろう。…違っていたらごめんなさい(汗)
そんなこんなで、卓球は面白いという結論ね(笑)