オフチャロフNo1の質感レビュー |  teruの日々雑感 ~そして~

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昨日、オフチャロフNo1が届いた。

 

パッケージ

 

 

ブラックととグレイ二色だけのあっさりしたデザイン

もしかして、他のラケットにも共有のパッケージかも。

「88.6g」と書かれた付箋が貼ってあった。メーカーが測定して貼ったのだろうね。

 

ラケット表面と裏面

 

 

カッコ良いねぇ。

フォア面のグリップはDHSにありがちなデザインであるが、ガンメタ+イエローの色使いとデザインがとても良い。

バック面のグリップには、良く見ないと分からないくらいの「D」と「O」が組み合わされた、ゴールド(イエロー?)の縁取りの中抜き文字がある。これ、さりげなくてオシャレであるね。

 

グリップ

 

 

楕円で平たいタイプのグリップであるが、ビスカリアより厚みがある。

中間部分の幅が少し足りない気もするが、両ハンドを切り替えやすいグリップである。

 

ブレード厚

 

 

画像では少し読み取りにくいかもしれないが、5.9㎜である。

メーカー公表値には板厚値がないんだよねぇ。でも、他ショップでの表示は6.0㎜となっている。5.9㎜ならばしなりと剛性感が両立されている数値のような気がする。

 

ブレードサイズ

 

 

縦、157.8㎜

 

 

横、148.6㎜

 

うーん…微妙なサイズである。

特に横幅が困るかな。バタフライのレギュラーサイズ(157×150)より1.4㎜狭い。最初にこのラケットに合わせてラバーをカットするのはやめた方が無難かも。

ちなみに、ブレードサイズもメーカーは公表していない。他ショップでの表示は156×149となっている。他の方のレビューでは縦が159というものもあった。いったいどれがホントのサイズやねんという感じ。

 

ブレード構成

 

 

標準的なインナーの位置である。

使用している特素はアクリルカーボン。

黒い部分がカーボンで白い部分がアクリルであろう。

 

重量

 

 

88.5g

 

付箋に書かれてあった88.6gとほぼ同値。

自分の測定器は0.5g単位表示なので、メーカーの数値が正解である。

ビスカリアと同重量なので、ラバーの移植時は重量調整に困らないね。

 

さあて、オフチャロフNo1のデビューは何のラバーを貼ろう。

 

なんて、ホントは既に決まってんだけどね(笑)