K1JとブルグリV1の結論 |  teruの日々雑感 ~そして~

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昨日のチーム練習で出た最終結論

 

K1Jはフォア向き

 

 

ブルグリV1はバック向き

 

 

それぞれがそのポジションで最高の粘着テンションである。

 

K1Jは何といっても対下回転のループドライブが良い。とても楽に持ち上げられる。弾みとスピードも良い。粘着テンションとは思えないほどである。

 

ブルグリV1は弾き感が良く、弾いたときのスピード感も良い。弾道が程よい弧線を描く底~中弾道なところもバックに良い。だから打球が落ち着く。落ち着くというのは大人しいという意味ではなく、攻撃的に行っても安定するという意味である。

 

それぞれに逆面でも使えるが、逆面だと少々問題が生じる。

K1Jがバックであると、弧線の高さゆえに少し暴れる印象。

ブルグリV1がフォアであると、攻撃バリエーションが限られる印象。

 

ブルグリV1は、今回の相性検証でも抜群の出来であったのでバック専用で継続したい。

K1Jの方であるが、回転量ならばメインのターボオレンジの方がある。K1Jが勝っている点は弾みとスピードを含めたオールラウンド性である。ということから、ターボオレンジからK1Jに変更した方が総合的評価から見てベストであろう。

 

結論

トルキンパワーにはブルグリV1とK1Jのセットに変更する。

この組み合わせならば、ダブルス用としてばかりでなく、シングルスでも十分以上に使える。

 

あとは、同じインナーのオフチャロフNo1に貼って検証をし、トルキンパワーのままかオフチャロフNo1に変更するかといったところ。自分の中ではトルキンパワーのハードルは高いので、どうであろうねぇ。