K1J+ブルグリV1を使用してみて |  teruの日々雑感 ~そして~

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昨日の練習での粘着テンション比較

 

ハイブリッドK1J

 

※全体的な感想

ザ・オールラウンドという感じで、中・後陣でもいける粘着テンション。

前陣ではかなり面を被せないと、上に飛び出してオーバーすることがある。

やっぱり、粘着というよりもテンション的な趣のあるラバーであった。

 

ブルーグリップV1

 

※全体的な感想

どちらかというと、前・中陣向きな粘着テンション。

粘着とテンションのバランスはこちらの方がしっくりくる。

程よい粘着的な引っ掛かりと若干の癖玉がある。

 

 

ということから、自分的にはブルグリV1が好きである。

せっかく粘着テンションを使うのだから、少しでも粘着的な感覚がある方が良い。それと、粘着前提なら、前・中陣で戦った方がしっくりくるので、後陣までの威力はあっても無くても良い。

 

実際のところ、使っていて楽なのはK1Jであり、回転量・スピード・弾みともにK1Jである。なので、ターボオレンジとK1JのどちらかにするかとなったらK1Jにする。

 

以上のことから、トルキンパワーとの組み合わせラバーはK1J+ブルグリV1で決めて良いかと思う。ただ、打感的にはブルグリV1の方が好きなので、もしかしたら両面ブルグリV1を試してみるかもしれない。

 

という感じで、自分のファーストチョイスは某雑誌とは別の結論となった。

要は、性能云々よりも、より粘着的感覚のある方を選んだというだけの相対的な結論。

 

まあ、中にはこういうやつがいてもイイっしょ(汗)