ハイブリッドK1Jの初打ち |  teruの日々雑感 ~そして~

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昨日のチーム練習でハイブリッドK1Jの初打ちをした。

いつもは金曜日なのであるが、金曜日は会社の納涼会のために昨日の練習となった。

 

 

ハイブリK1Jには画像のような粘着保護ハードフィルムが付いてくる。

K1の他にK2と書かれている。K2の方も気になるなぁ。

 

で、初打ちの感想ね。

 

何というか、これテンションでいいんじゃない?…というような印象であった。

なので、粘着テンションというよりも、粘着寄りなテンションラバーという感じだった。粘着ラバーとしての期待した部分がパーッと無くなった気分であった。

 

弾み、スピード、回転ともに良い感じである(反対面の05ハードには負けるが)。とにかく全ての性能が高いレベルで発揮されている。総合バランスが良いラバーであるね。弾みに関しては粘着テンションの中でNo1ではなかろうか。

 

粘着の程度・質についてであるが、粘着ラバーをボールの上に押し当て、そのまま上にあげると、「ピトっ」とボールは引っ付いたままなものであるが、K1Jの場合はすぐに離れる。思った以上に粘着がなかった。粘着はブルグリV1の方が上である。もうこれ、微々々粘着というレベルだった。これからは、質感レビューの時にこの方法で粘着の程度を確認して示そうっと。

 

バックで良し、フォアで良しというラバーである。

もう少し打ち込みをして結論を出したいが、これを使うならば両面もありだね。ただ、粘着としての変化や癖玉は出にくいので、粘着テンションとしてこれを継続するなら、その理由を探さないとならないかなぁ。…というようなことを打ちながら思った。まあ、カテゴリーに拘らず、良いものは良いとして使うという考え方もあるが。う~ん…

 

とまあ、初日はこんな感じであった。

本格的な検証は土曜日のクラブ練習でだね。