某卓球雑誌でハイブリッドK1Jの評価が高かったらしい。
ブルーグリップV1との性能比較をしてみたくなった。
だが、まだ決めかねている。
そこでハイブリッドK1Jについて調べてみた。
項目別のメーカー表示※( )はMX-P50
硬度: 52.5度 (50度)
スピン: 125 (120)
スピード: 112 (130)
コントロール: 80 (75)
スピンはMX-P50と比較して思ったほどアップしていないね。
スピードは期待できないか。まあ、粘着でもあるしスピード勝負でもないだろう。
という感じであった。
で、調べていくうちに、ハイブリッドK1のバリエーションがけっこうあることを知った。
バリエーションは以下のとおりである。
●ハイブリッドK1(47.5度)
●ハイブリッドK1プラス(52.5度)
何がプラスなのか良く分からないが、弾力性とか緊張性とかが組み合わさったみたい。
●ハイブリッドK1ヨーロピアンバージョン(50度)
バック面に良さげなK1Jであろうか。
●ハイブリッドK1プロ(52度)
何やら国家用ラバーのために流通が少ないらしい。
●で、最後のハイブリッドK1J(52.5度)
といった感じ。
いやあ、すごいバリエーションだね。
気になって調べないと分からなことであった。
ちなみに、K1Jの「J」はJAPANの「J」のようである。パッケージの「J」が毛筆体であり、いかにも日本仕様ということをアピールしているように見える。ただ、何が日本仕様なのかといったところは、ノーマル(いや、プラスの方か)とヨーロピアンバージョンと比較してみないと分からない。まあ、分からなくても、自分たちの国ではJしか販売されないのだろうから、K1はK1Jであるで良いか(笑)
ハイブリッドK1Jは7月発売開始である。
その間に、本気で検証するか検討だね(汗)