映画のレビューを書くの忘れていた。
5月12日(日)に映画を観ていた。
観た映画は「キングダム」
上映からもう一ヶ月半が過ぎているので、上映していても今は一日一回くらいかなぁ(汗)
中国の戦国時代、天下を取るためにのし上がっていく戦災孤児の物語、という感じ。
この映画はかなり面白かったねぇ。
日本でこのスケールの映画が出来上がるのは素晴らしいと思う(まあ、それでも限界は見えるけどね)。
原作がしっかりしているためか、ひとつひとつの意外な事象の繋がりに納得させられる。
アクションも見ごたえたっぷりで、これぞバイオレンスという感じであった。
で、配役とキャストが良かったね。
戦災孤児役の「信」を演じる山崎賢人
信の親友「凛」と王の「えい政」の二役を演じる吉沢亮
山民族の末裔「河了貂」を演じる橋本環奈
山界の王「楊端和」を演じる長澤まさみ
将軍「王騎」を演じる大沢たかお
他にも豪華キャストがたくさんで、それだけも満足感たっぷりであった。
今回は序章で、次作に続くようである。
どのような適役が現れ、どのようにしてのし上がっていくか、とても楽しみである。