日曜日に届いたディグニクス05
赤特厚である。
コメ友さんから譲られたユーズド品。
でも、ユーズドというにはもったいないほどの品質感の高さがある。
シート
テナジーと同様の曇り系の濃い赤色。
打痕や指跡も一切ない美品である。
クラブメンバーには新品を買って貼ったと言おう(笑)
スポンジ
こちらもテナジーと同様の濃いオレンジ。
そうなんだろ?テナジーより赤味が強いかな。でも、テナジーのスポンジは経年によって色あせが目立つので、現在使用中のテナジーと比較しても意味はないように思う。
触った感じはテナジーよりも滑らかな感じで、気泡の視認やざらつきを感じることはない。
ラバー重量
47.5g
届いた時点では、スポンジに薄い皮膜が残っていた。
スポンジの質感を確認したいことと、ラバーのみの重量を知りたいために被膜は剥がした。
貼ったラケットはフレイタスALC
両面に05ハードを貼っていたが、検証のために片面をディグニクスにした。
貼ってみたら、あれ…??
ラバーが中央から裾にかけて広がっており、はみ出している。
ラバーの縮み具合を確認するためや、手元重心にしたいときにこのようなカットをしている人がいる。しかし、これだとサイドテープが浮いて剥がれてしまう。
この時点で総重量は186.5g
サイドテープで重量アップを図らねばならない。
ラバーの広がりがあるので、ラバーにテープが掛からないよう、6㎜幅をを使うしか手はない。
ラバーのはみ出した部分をカットする方法もあるのだが、届いていきなりそれはもったいない(笑)
サイドテープ
6㎜テープをブレードに2本貼った。
ついでに、テナジーとのスポンジの気泡の違いを確認した。
ディグニクスの方がきめ細かく、大きさが均一のような気がする。
総重量
計算通りの188g
ベスト重量に仕上がりましたわ(^^)
思いもかけずに使えるディグニクス05
気合を入れて検証しまっせぇ 。