トヨタは、デトロイトモーターショーで市販型新スープラ(GRスープラ)を公開した。
日本発売は2019年春頃の予定。
ん?…っ、春頃ってもうすぐじゃん∑('0'*)ハッ!
いやあ、ホント、THEスポーツカーというエクステリアだね。
空気抵抗低減のためのダブルバブルルーフ形状もカッコ良い。
フロントフェイスは、F-1やグループC のトヨタの顔になっているところも良いね。
実際に見たらどうなのか分からないけど、かなり塊り感のあるデザインである。
前のスープラはちょっとずんぐり感のあるデザインであったが、その肉をそぎ落とし、筋肉の塊りにしたという感じかな。
特にサイドからリラフェンダーへの盛り上がりがすごい。真後ろから見たらもの凄い迫力だろうね。
エンジンを前輪の上~後方に配置して50:50の重量バランスにしているようである。これは以前のRX-7で採用していたものと同じ技法である。RX-7の場合はコンパクトなロータリーエンジンだから出来る技であったが、それをレシプロで実現するのだからスゴイ。ただ、スープラが2名定員であるのに対し、RX-7の場合は2+2名の定員で50:50の重量配分を実現していた、。ここがロータリーの優位性なのである。
エンジン(グレードはRZ)
・直6・3Lツインスクロールターボエンジン
・パワー:340ps/5.000~6.500rpm
・トルク:51.0㎏/1,600rpm
スープラの購入予定はないが、早く実物が見たいなぁ
トヨタ スープラを皮切りに、今年から2020年にかけて、新型スポーツカーの発表が目白押しのようである。
マツダのRX-9(orRX-7?)
ホンダのS2000
日産のシルビア(&GT-Rも?)
エコも良いけど、やっぱスポーツカーが元気でないと車は面白くない。
これからは新型スポーツカーの記事が増えそう(*′艸`)