釣行記:三陸越喜来での船カレイ釣り |  teruの日々雑感 ~そして~

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日時:2019年1月14日(月) 5:30~12:00

場所:越喜来湾
船名:聖徳丸
魚種:カレイ・アイナメ
釣法:掛かり釣り

餌:青イソメ

 

今回のタックル

 

ロッド アナリスター カレイ 180(ダイワ)

リール バルケッタ BB 600PG(シマノ)

道糸 PE3号(300m巻)

 

ロッド 海流 カレイ 30-175S(下野(しもつけ))

リール 玄風 300 typeG(シマ)

道糸 PE1.5号(300m巻)

 



今年初めての乗船は「聖徳丸さん」

聖徳丸さんには2012年1月に乗ったのが最後であった。

あれから7年。ひっさびさの乗船である。

さすがに船長も歳を取って、昔の面影はあるけど、ちょっと印象が変わった感じがした。それでも、話し方や雰囲気は昔のままで懐かしかった(*´―`*)

 

今回、目標は50㎝のナメタガレイであったが、目標は達成ならず(涙)

ナメタガレイは船中で3枚上がったが、そのうち2枚は同じ人であった。可愛そうに、その人は今年の運を使い果たしたな(負け惜しみ・汗)

 

今回は釣行中の画像はなし。

目標のナメタガレイが釣れたら、その時に撮ろうと思っていた。今思うと、何故にそんな決定をしたのかと後悔している…釣果画像がないと、釣行記を書きにくい(汗)

 

さて、肝心の釣行過程である。

釣り始めは一向にアタリがなかった。

川さんは良い調子で3枚くらいをあげているが、自分には全くであった。

そろそろ焦り始めていると、けっこう大きなアタリがあった。

巻き取っていると暴れている。カレイらしくはないが、もしかしたら大物のナメタガレイ?(*′艸`)とか思ったり。

 

上がってきたのは35㎝ほどのアイナメであった。

黄金の婚姻色がまばゆいアイナメであった。

カレイ釣りであったので、アイナメは外道ということになるが、それでも嬉しい(´V`)♪

 

その後、ぽつりぽつりとカレイが上がり、二桁の釣果も期待できる調子であった。

しかし、その後が続かない。

 

アタリはあるが釣れない時間がけっこう続いた。

今日はカレイの活性が低い日のようである。

その間に釣れたのはたったの1枚であった。

 

そして、残り1時間の間に何とか3枚を釣った。

釣果状況は以上のような感じであったが、川さんも似たようなパターンであったらしい。

 

ということで、釣行はタイムアップ。

 

やっぱ、あれだね。画像を挿入しながらでないと、釣行記もあっさりとしたものになっちゃうね(汗)

 



本日の釣果

 

これは家に帰ってからの写真

 

 

カレイ 10枚

アイナメ 1匹

 

家で食べるにはちょうど良い量である。

あ~良かった、30枚も40枚も上がらないで(負け惜しみパートⅡ・泣)

 

 

あと、幻のこいつ

 

 

来年、絶対に釣ったるど!