ロッド:インターラインとアウトガイド | teruの日々雑感 ~そして~ 

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ロッドのタイプにはいろいろなものがある。

・硬いものや柔らかいもの

・曲がる部分が先の方や胴体の方のもの

・長いものや短いもの

など、他にもいろいろとある。

ロッド以外にもリールやラインなどにもいろんなタイプがある。

それらは釣法や獲物によって違ってくるものである。

 

これから機会を設けて、そのような用具の違いを記事にしていきたいと考えている。

 

その前に、今回出てくる釣り用語

ロッド:釣り竿

ライン:糸

リール:糸を巻く器具

ガイド:ロッドに付いている(糸を通す)リング

キャスト:仕掛けを投げること

インターライン:後述

アウトガイド:後述

 

まず第一回目は、ロッドの中で自分が一番の違いのあるものをと考えた。

それは、糸が通る箇所によるロッドの違い。

アウトガイドとインターラインのことである。

 

アウトガイド

 

 

ロッドの外側に糸が通るリングが付いているタイプ。

釣り竿というとこういうタイプをすぐ思い浮かべるほどにスタンダードなタイプである。

画像のものは船竿に多い、ガイドの付いている間隔が短く、たくさん付いているタイタイプである。何故そうするかということは追々書いていきたい。

 

インターライン

 

 

え?これ、どこに糸を通すの?と思われるであろう。

 

実はこれ、ロッドの中を通すのである。

 

 

 

グリップ部分に近いところにあるリングからロッドの中に糸を通すのである。

通った糸はロッドの先端から出てくる。

そのためには専用の糸誘導ワイヤーが必要になる。

 

メリットとデメリット

 

インターライン

 

メリット

①ラインを通すガイドが外にないので、ガイドに糸が絡むライントラブルがほとんどない。

②ガイドに糸が絡んだまま仕掛けを落としたりキャストすることがないので、ラインが切れたり穂先の破損などがない。

③衝撃の緩衝性と引き寄せパワーをロッド全体で行えるので、ロッド本来の特性を出しやすい。外ガイドであると、ガイドとラインの点の繋がりとロッドによるしなりとパワーの組み合わせとなる。

 

デメリット

①異物がラインに付いたとき、ロッドの中に入り込んだり穂先に引っかかることがある。

②ライン放出時の摩擦が外ガイドよりもある。そのことにより、キャストの距離や仕掛けの沈下速度が落ちる。

ただし、①については稀であり、現在は異物を除去しやすい技術が施されている。②については摩擦の軽減技術が進歩しているので気になるほどではない。

 

アウトガイド

インターラインのメリットとデメリットを逆にしたものと考えてよい。

 

という感じである。

それぞれの特徴のどちらが使用者本人の感覚に合うかで選択すればよいと思う。

自分はインターラインの方が好きである。ガイド絡みから解放されるメリットは計り知れないほどである。まさにストレスフリーである。

 

あ、そうそう、インターラインのメリットがもう一つあった。

持ち運びの際の安全性である。

 

 

 

持ち運びの際は外ガイドだとベルトで束ねるのだが、ガイドが外に出ているために破損の危険が付きまとう。

その点、インターラインだと外ガイドがないので、それほど神経質にならなくて済む。それと、基本的にインターラインは振り出しロッドなので、仕舞寸法がコンパクトになるメリットもある。

 

という感じである。

 

外ガイドタイプ使用者が圧倒的多数であるが、自分は今、インターラインの使い勝手の良さに惚れてしまっている。もう、全部のロッドをインターにしたいほどの気持ちである。

しかし、アウトガイドにはアウトガイドの良さがあって、それぞれの良さを楽しむのも釣りの楽しみと思う。

 

釣りの用具についてはこれからもいろいろと書いていこうと思っているが、最初に書いたとおり、釣りの用具は釣法や獲物によって違ってくるので、かなりの知識の幅や深まりが必要となってくる。

これから釣りを始めようと思っている方や、別の釣り物をしたいと考えている方の参考に少しでもなればと思っている。