またまた車関係の記事。
専門用語が出てくるので要注意ですぞ。
この前の記事で書いたボルボのタイヤの買い替えの件。
結局、225/45R18にした。
245/40R18も考えたが、そうなるとホイールのリム径をを8.5J にしないとならない。今のホイールは7.5Jなので、そうなるとホイールも買い替えることになる(汗)
どうせ買い替えるなら、18インチではなく、19インチにアップした方が見た目も良い。19インチならば、245/35R19というサイズになる。扁平率35%だと見た目がかなり良くなり、よりスタイリッシュになる。
ちなみに、扁平率35%と45%のタイヤの薄さの違い。
10%の違いがこのように表れる。やっぱ、見た目は左の35%だよねぇ(汗)
愛車が履いているタイヤは40%なので、上画像の中間の薄さである。
でも、ここは涙を呑んで右の45%にした(泣)
アルミまで買い替えるととんでもない出費になる(汗)。今のよりちょっと厚くなるけど、サイドのデザインがカッコ良いものを選べば少しはごまかせるであろう。
ということで、現実的な選択になってしまった。
昔の自分ならば、勢いでアルミまで買い替えて19インチにしたのだろうけど、今は経済的なことも考えないとだ。というか、アルミも買い替えようか本気で考えた時点でまだまだ甘いのだけど(汗)
で、今度のタイヤ
「MOMO AUTORUN M3 225/45R18」
ステアリングで有名なイタリアの「MOMO」社製のタイヤである。独身の頃はMOMO社製の極太小径の社外ステアリングに変えていたなぁ。まさか、そのMOMO社がタイヤを販売しているとは知らなかった。
ただ…生産国が中国なのよ(汗)。なので、ナンカンやクムホと同じくお安いタイヤである。なんたって、三人の聖徳太子がお釣りをくれるくらいだから(^^)v
しかし、サイドウォールは自分が好きな「立ち系」ではなく、「引っ張り系」のようである。なんか、サイズも含めてどんどん自分の好みから離れていく気がする(汗)
いろいろと調べたので、パフフォーマンス自体は問題ないレベルである。今のよりちょっとコンフォート寄りではあるが、ボルボ自体スポーツ走行をする類の車ではないので十分であろう。