これ
張継科スーパーZLCに
フォア:国狂3ブルスポ
バック:テナジー80
とにかく気持ちの良い打感と性能の組み合わせである。
これは粘着をベースにした場合のベスト組み合わせで、今のところ、これ以上の組み合わせは考えられない。
紅双喜の「24-108」シートのサーブの切れは、粘着の中でも一番の切れと思う。これはドライブの回転にも言える。
国狂3ブルスポの加速感は、初速からのスピードも速く、二速へのギアチェンジがスムーズである。弾みも充分である。スピードと弾みについては、張継科スーパーZLCに合わせたことで、必要な量が手に入ったという感じである。これならば、グルー前提でなくても大丈夫である。
台上について言えば、粘着ラバーの特性によって、ストップはピタ止めで、弾き系はナックル気味になる。やっぱり台上は粘着の独壇場だね。
バック面の80は、フォアの粘着とは真逆の性能で、とにかく「速さ」と「回転のキレ」で勝負という感じ。
この、両面真逆の性能というのが良い。相手の不意を突きやすいし、的を絞らせない戦術が可能になる。
バック05でも良いのだが、05も粘着的性質を持っているので、80の組み合わせのようにはならない。それと、80の方が05ほど相手の回転に敏感でないところも良い。
ということで、今の自分のメインはこの組み合わせになっている。
ver.D+Q3+JP01ターボもそのまま残しており、その日によって用具を変えてみるという感じである。
あ、そうだ。
新チームの方の、指導用の用具も作ったんだった。
初心者にお手本を見せるときにバッチリな組み合わせである( ´艸`)
フォア、バックの技術のやり易い用具。
それは…、あとで 後悔 公開ね(*^.^*)