今シーズンのプロ野球とJリーグについて。
というか、カープとアントラーズのことなんだけどね。
まずはカープのこと。
リーグ優勝おめでとうございます!(≡^ ^≡)
でもねぇ…
リーグ優勝したはいいけど、日本シリーズに出れなかった。
これって、嬉しいんだけど悔しいんだよねぇ。
どうも、リーグ優勝したとは思えない結末(´_`。)
クライマックスシリーズで横浜が勝ち上がってきた時からいやぁな予感がした。
リーグ戦でも横浜にだけは何故か分が悪かったんだよね。
そしたら案の定…という感じ。
期待していた大瀬良選手と堂林選手はイマイチだったし。
あ…、大瀬良選手はまずまずだったのかな。
しかし!
優勝した次の年は難しいといわれる中、連続優勝したのは実力がある証拠。
来年は鈴木選手も戻ってくるし、また楽しいペナントレースにしてほしい。
で、緒方監督にはトーナメントという短期決戦での采配法を習得してもらい、来年こそ日本一だ!
次にアントラーズのこと。
最終戦で引き分けて優勝を逃してしまったね。
優勝したフロンターレとは同じ勝ち点になって、得失点差での準優勝(´_`。)
リーグ戦が終わる5試合前あたりからいやぁな予感があった。
最終2試合が引き分けだったのだが、いつものアントラーズならどちらかを勝てていたと思う。
ところが、勝ちきれないでフロンターレにうっちゃられるという最悪のシナリオであった。
シーズン序盤に監督が交代したのであるが、これは監督ばかりの問題ではなく、他の要因もあったのであろう。もしかしたら、その要因が終盤に再び出たのかもしれない。
来年は大岩監督のもと、アントラーズのイデオロギーを試合で見せつけてもらいたい。
今年はまだ天皇杯が残っている。
リーグ戦の悔しさを、喜びの結果に変えてほしい!
というように、昨年とは違った形でシーズンを終えた二チームである。
それでも、カープはリーグ優勝。
それでも、アントラーズは優勝チームと同勝ち点での準優勝。
というように、実力はトップであることを証明してくれた。
今日の記事を振り返ると、ちょっとネガティブな内容であったが、それも期待の表れ。
オフシーズンは疲れた体を十分にケアしてくださいね。