両面VS>401の結論 |  teruの日々雑感 ~そして~

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ver.D+両面VS>401(以下、401)

 

 

 

悪くはないんだけど、両面だと401の良い面と悪い面が極端に出てしまう。

その悪い面とは、弾道を上げれなくなり始めると、両面だとその修正をするのがたいへん(汗)。試合で使うにはリスクが高すぎる。

 

良い面とは、両面で回転系とナックル系を駆使できること。

ただ、両面がそれだと慣れられる傾向もある。

やっぱり、両面に同じラバーを貼る場合はオールラウンドラバーに限るね(汗)

 

 

で、練習で試したもう1本。

 

リベルタシナジー+401+テナジー05(以下、05)

 

 

この組み合わせは良い。

フォアとバックの差異が激しくて良い。

それでも、どちらも回転性能は高いので、とても良い。

スピードの絶対値は05であるが、401は弾道が低く、ナックル系なのでスピード感がある。

多分、この組み合わせがベストだろうね。

 

という感じだった。

 

 

401との相性で、もう一枚だけ確認したいラバーがある。

それはVS>402ダブルエクストラ(以下、402)。

 

 

401と同じく、ヴィクタスが出しているラバーで、カット用ラバーである401の攻撃用バージョン。

 

●両ラバーの違い

・硬度は401が57.5度で、402は50度。

・スポンジ厚は401が2.0㎜までで、402はMAXもある。

・スポンジの質は401が気泡内のみっちりスポンジで、402は小さな気泡がある。

 

まあ、性能的には05には負けるが、同じヴィクタスのVSシリーズなので相性は良いだろう。

402を使ってみて、最終的に05とどちらの方が相性的に良いか決めたい。

その用具を11月の大会の用具にしたいと思う。

 

アレスWRM特注も試したいところだが…

他にも検証用ラケットが2本あるので、どうしようか悩みどころ。

 

取りあえず、402の相性検証を終えてから考えよ(汗)