ver.Dとリベルタシナジーの打感はやっぱり似ている。
軽くて薄い素材で、反発力の高さを感じる打球感が似ている。
ver.Dはアウターで、ポリ繊維の織り込み。
リベルタシナジーはインナーで、ポリ繊維とカーボンの織り込み。
全体的に新素材感を感じるのはver.D。
より木材感を感じるのはリベルタシナジー。
スピードや反発力が高いのはver.D。
台上の自在性や回転のかけ易さが勝るのはリベルタシナジー。
ver.Dの方が高性能感があり、比較してしまうとリベルタシナジーにちょっと物足りなさを感じる。しかし、試合で使えるラケットという観点ではリベルタシナジーの方だと思う。まあ、その差はほんの僅かなんだけどね。
となると…
最近はver.Dをメインで使っていたが、これは新たなライバル出現って感じ。
用具の検証をしていると、この堂々巡りなんだよねぇ。
これじゃ、いつまで経ってもメインが固定にならない。
なんか…疲れちゃうな(汗)
このようなことを考えていると、もうメインを固定しちゃって、技術力アップの方に力を入れようかなと思っているこの頃である。
ラケットはver.DかリベルタシナジーかフレイタスALCかリバース。
ラバーはテナジー05かVS>401かブルファイJP01ターボかブルストZ2。
…
結局…
決めきれない状況(笑)
優柔不断さは相変わらずだ。
めんどくさいから、ラバーは今使っていて感触の良いテナジー05とVS>401。
ラケットはver.Dかリベルタシナジーのどっちか。
にしちゃおうかな。
そしたら卓球関連の記事をどうしよう。
まあ、気になった用具は検証するけど、かなり絞りたいと思う。
では、それ以外の記事は技術論的な?
卓球を独学で覚え、ここまでこれたという自負はあるが、いかんせん基礎練習はやってこなかった。他スポーツからの移行であるので、総合的なスポーツ理論は語れても、卓球をピンポイントにした理論を語るにはノウハウの量が足りないような気がする。また、そういう記事って、気楽に読めるものではないし、毎日更新出来るるものでもない。
なんか、卓球ブロガーとしての分岐点に来ているような気がしている。
自分ごときのブログで話すような内容じゃないんだけどね。