バッチリですわぁ( ´艸`)
あれだね。
ver.D って、ラバーを少し柔らかく感じさせるラケットだね。
このことは両面05を貼っていた時にも感じたが、今回のラクザで確信になった。
これはノーマルでは感じなかった特性である。
三枚の板を染めたためであろうか。
それとも、DUAL WEBによるものであろうか。
多分、その両方だね。
そんな感じで、ラクザ7とラクザXがとても使いやすくなった。
ラクザXはもともと使いやすいラバーだったので、ラクザ7が使いやすくなったという方が正解か。
あれだね(今回はこれが多い・汗)
ラクザ7ってナックル気味の癖球が出やすいラバーだね。
ver.D に貼ったからか、今回は特にそう感じた。
あと、ラクザ7でやり難かったチキータも違和感なくできる。
まあ、曲がりそのものは鈍角的ではあるが、躊躇なく打てる。
感覚的に、相性が良くなければ解決しない問題であったと思うので、これは間違いなく相性が良いということである。
Ver.D の弾き性能は高いので、バック面が楽しい。
バックの遠いところへの打球でも、手を伸ばして何とか届いたら、裏拳のように手首で弾いてやるだけで良い。それだけで、もの凄い速さで相手コートに突き刺さっちゃう。
そして、これまたラクザ7も弾き系が良いラバーで、そんな両用具を組み合わすと…、これが楽しいこと楽しいこと ✌(^ω^)✌。 面白みでは両面05より数段上と思う。
あれだね。
これ、固定だね。
フォアのラクザXも申し分なしだし。
最低でも、ドニックのブルーファイアが出るまでは、これ固定で決定!という感じ。
あと、20分ほどフレイタスALCのFLで遊んでみた。
貼ったラバーは定番の両面05.
やっぱりFLの方がいいね。
特に、両ハンドの切り返しと台上操作の取り回しが良い。
ドライブでの力の伝達加減はSTに一歩譲るが、それでも特に問題ではない。
もちろん、この組み合わせも固定ね。
で、昨日の記事に書いた「用具重量と重心」の関係だけど、今回のこの二本がまさにその通りであった。
●フレイタスSLC
グリップ寄り重心で、ラケット操作時に小回りを利かせやすい。
実重量より軽く感じる(190gであるが、180g前半くらいに感じる)
●フォルティウスFT ver.D
ブレード先端重心で、(極端な例えであるが)台上操作時は風圧さえ感じるような。
これは、ブレード形状(注1)と寸法(注2)によるものである。
実重量より重く感じる…と書きたかったが、実重量の通りの重さだった(汗)
おっかしいなぁ、フォルティウスFTの時は実重量より重く感じたのになぁ(泣)
注1:ブレード形状
ver.D は、ブレード先端の肩もグリップ側のエラも丸い。
フレイタスは、先端の肩はなで肩で、グリップ側のエラは張っている。
注2:ブレードサイズ
ver.D は、158㎜×150㎜
フレイタスは、157㎜×150㎜
という感じであった。
何一つイマイチ感がなく、久しぶりに固定で良いなと思えた、スカッとした練習日であった。