昨日、3本のラケットのラバーを貼り換えた。
まずは1本目
フォルティウスFTver.D
ラクザX
ラクザ7
リバースに貼っていたラバーをそのままver.Dに移植した。
リバースとラクザはお気に入りであったが、ver.Dとの相性を確かめたくて泣く泣く貼り換えた。
総重量
189g
両面05の時より2.5g増えた。
ラクザ7の接着膜を剥がしての重量である。
接着膜をそのままだと191.5gの計算だった。
190は切りたかったので7の方の接着膜を剥がした次第。
両面05の時は幾分軽かったので、程よい重量になったと思う。
次は2本目
フレイタスALC
両面テナジー05
フレイタスをメインにしていた頃の組み合わせに戻ったという感じ。
フレイタスALCには両面05が一番しっくりくる。
で、今回はグリップをFLに変更して、あらためての組合せという感じ。
総重量
190g
フレイタスALCは体感重量が軽いラケットなので、あえての190gに設定した。
190gにするために、サイドテープを2本巻きした(12㎜+10㎜)。
最後の3本目
リバース
両面テナジー80
これ、メインの組み合わせに戻しただけ。
テナジーならば80がリバースには合う。
総重量
187g
10㎜のサイドテープを巻いての重量である。
以前のこの組み合わせの時も187gであった。
リバースは先端重心なので、このくらいのほうが取り回しをしやすい。
という感じの用具に変更した。
変更と言っても、フレイタスALCとリバースは以前の組み合わせに戻したのだけどね。
今回の検証点は
・ver.DとラクザX・7の相性
・フレイタスALCのFLグリップの感覚
という感じ。
上記二つの感じが良かったら、リバースのメインの座は危ういかもだ(汗)