やっと交換したフレイタスALCのFLグリップ。
重量は89g
前のSTグリップは91gだったので、2gだけ軽くなった。
その分、ラバーの重量を気にすることも少なくなる。
まだ購入して間もないラケットのため、汚れは少なく、打痕は全くない。
いわゆる、中古市場で言う「新品同様」という個体だね。
でも、その代償は大きかった(汗)
グリップの感じだけど、やっぱりSTよりはしっかりと握れる。
グリップは少し丸目な感じだね。
ちなみに、フォルティウスFT ver.D とのグリップ比較。
ver.D はくびれが細く、フレアの広がりを感じるタイプ。似たグリップで言えば、コルベルかな。
フレイタスALCはくびれが丸目で厚みがあり、フレアの広がりを意識しなくて良いタイプ。似たグリップで言えば、アポロニアZLCかな。あまり分かんないか(汗)
ということから、
ver.Dは台上操作をやり易くて、握り替えがしやすい。
フレイタスALCはガッツリと握り易いので、ドライブには都合よい(でも、ガッツリというには細いんだけどね・汗)
という感じのグリップと感じた。
自分的にはコルベルタイプのver.D の方がしっくりする。
さあて、フレイタスALCには何を貼ろう。
前まで貼っていた80を両面かな。
それとも、両面05で、ver.Dとの比較でもしようか。
はたまた、フォアが05で、バックがロゼナ。…いいんじゃない、これ( ´艸`)
両ラケットにラクザXと7の組み合わせを試したいのだが、メインラケのリバースとの相性が良すぎて、ラバーを剥がす気になれない(汗)