釣行後に見た小石浜漁港の復旧状況です。
朝は暗くて確認が出来ませんでしたが、ようやく本格的な修復工事に入ったようですね。
作業棟は全て片付けられています。
地盤を修復してから新しく建てられるのでしょうか。
これからどのように変わっていくか楽しみです。
これからもブログというツールを利用して、三陸の復旧状況を記録として残していきたいと思います。
45号線に出る途中の道路に、今までなかった仮設店舗が出来ていました。
そこには古くから三陸町にあった「三陸釣具店」もあり、嬉しくなりました。
帰りに寄った『おさかなセンター』です。
おさかなセンターの中には、“三陸の海釣り、大漁の極意”という、釣り上達の十箇条が書いてある、ありがたい壁紙があります。
う~ん‥またまだ精進せねば。ですね。
陸前高田にも寄りましたが、未だ瓦礫の処理や地盤の整備の段階でした。
まだまだ時間はかかりそうですが、ゆっくりではあっても、「夢と希望の町」が復活してほしいものです。
がんばっぺし!陸前高田!
竹駒町にある仮設店舗通りに、新しくそば屋さんが出店されていました。
そのお店は、以前からあった大型トラックを利用した「ほっかほっか亭」と並んで建てられて(?)います。
まずは「ほっかほっか亭」です。
そして、新しく出店した大型バスを利用したそば屋さんです。
店名は「高田そば・うどん」です。
中はこのような感じです。けっこう広いですね(^^)
天ぷらそばを頼んだのですが、海老天を切らしているので直ぐに持ってきますからと・・・
向かった先は、並んで営業している大型トラックの「ほっかほか亭」へ(・・)
5分ほどすると、海老天を持って帰ってきました。
となりの「ほっかほか亭」とは同じ系列の会社ということです。納得・・・です。
天ぷらそば、美味しかったですよ。
店内の窓ガラスが湯気で曇っていましたが、逆にそれが情緒的な雰囲気をかもし出していますね(^_^)
ホントご馳走様でした。
陸前高田には何箇所かの仮説店舗街があり、それぞれの店舗街が活気のある賑わいを見せています。
陸前高田は住宅も仮設、店舗も仮設という状況ですが、そこで生活している人達は一生懸命頑張っています。
いつか、心から安らげる安住の地を得られる日が来ることを心から願います。