龍神様と対話して
あなたの心と未来を優しく照らす
フラ踊る 天照龍遣い てるるです
初めましての方はこちらを
ご覧ください
やさぐれ人生編
幸せへの道のり編
龍神生活パート2を始めました
時々自分のダメダメ人生も小出しにします
人生を安心して心地良く軽やかに歩むために必要な事を龍神様に質問してあなたにお届けします
こんにちは
本日は久しぶりに自分の人生を振り返るシリーズだよ
「今が自分史上一番幸せ」
なんだけどダメな自分を振り返るのパート3
前回の記事
~ダメダメなりの成幸法則について~
さてさて
アラサーまでの私が最も苦手としていた物・・・
それは恋愛
とにかく若い時は物件(独身者)が多いので、出会いもあるのだけど全くもって恋愛が続かない日々
その頃は世の中の仕組みも何もわかっていなかったので
「男運が無い」って思ってた。
(そう思ってるからホントにそうなるわけなんだけどね)
ただ、時々すごく恋愛がうまくいったり、少しだけ長続きする事があったんだ
それは、どんな時かって分析してみたんだけど
驚く事に
家族に愛を向けられてた時って事に気付いたよ
どういうことかっていうと
私は、高校生位から家にいるのがとても苦痛だったの
とにかく毎日つまらなくて外に刺激を求めてた。
高校3年の夏に母親が交通事故で重度のむち打ちになり入院を余儀なくされた。
なかなか症状は良くならずに、3か月程家を空けていたのね。
その間は父親と2人きり、家事がまるで出来ない父なので見ようみまねで家事をこなす日々が始まった。
母親は一人っ子の私がいざという時に困らないように、夏休みなどには家事を手伝わせていた。料理は好きだったので時々作っていたので家事はそれほど苦ではなかった。
その時はつまらないなんて言ってられないし家族の危機なので私の意識は嫌でも家族に向けられた。
そんなさなか
友達が彼を紹介してくれた。
その人はなんと、私が中学生の時に憧れていた1つ年上の先輩だった。
その彼はとっても優しくて2年間お付き合いが続いた。
もう一つエピソードがあるんだけど
27歳くらいの時に周りの友達がどんどん結婚していくので、そろそろ結婚しないとまずいなと思うようになったのさ。
(こういう動機はよろしくないけどね)
お見合いパーティーに行ったり、人に紹介してもらうのを頼んだりしていたのだけど、一向に彼ができなかった
遊んでくれる友達が少なくなり、家にいる時間が多くなった。
母は社交的なので出かける事が多いのだけど父親はいっつも家にいる。
その頃の私は思春期から父親と上手く接する事が出来なくなっていたんだ。父は大人しくて、あまり自分から話しかけてくるタイプではなかった。
だから、愛されてる感が全くなかった。
だけどちょうどこの頃
あれ?私愛されてるかもっていう事が起こったの。
(長くなるので何が起こったかは割愛するけど後で別記事で書こうかな)
ここで父親との関係を少し見直して、こちらから少し歩み寄るようにしたんだ。
そしたら、すごく好きな人が現れて
初めて自分から告白して付き合う事が出来たの
それが最初に結婚した夫なんだ。
(今は解散してます)
そんな風に
家族に愛を向けた時に恋愛がうまくいくんだなんて
今更ながら気づいたよ
今の愛する夫に出会う前も母親に愛を大放出したっていう経緯があるけど順を追って後日、記事を上げまする
なかなか恋愛がうまくいかない人
あなたの家族に愛を向けてますか?
あくまでも
私の体験談だけど参考にしてみてねん
つづく
ではでは
今日も 良き一日でありますように