てるるのプロフィール
～後編～
プロフィール前編はこちらをご覧ください
努力と挫折の迷走期 ～人生の転機～
アラフォー再婚とケアマネ卒業
両親が他界した直後に、従妹が男性を紹介してくれると言いました。
もうそろそろ40歳になろうとしている時だったので
再婚は半ば諦めていたのですが
「友達でもいいから」と従妹に背中を押されて
出会ったのが今の主人です。
今の主人とは価値観も相性も趣味も合うのでとても幸せです。
数年は幸せな日々が続きましたが、また仕事についてモヤモヤが浮上。
ケアマネジャーなんて名前は立派ですが、体のいい何でも屋です。
だんだん心が疲れてきてこちらは10年ほどお勤めした所で退職となりました。
次の仕事は、ケアマネの経験を活かし介護施設の事務職に就きました。
その会社は、代表がまだ30代のやり手の方でとても尊敬できました。会社ではFBをする事や交代でブログを書いたりする事が必須で今の私が活動する上でとても勉強になりSNSを簡単にできるようになりました。
感謝しかありません。
何かやってみたいからの起業失敗
5年ほどお勤めするとまた悪い癖、モヤモヤが出てきます。
今度は周りに起業しているお友達が増えてきて
その人達がキラキラ輝いて見えるのです。
「私も何かやってみたい」そんな思いが芽生え始めました。
何かやってみたい。の「何か」がわからず2年程が過ぎ
年齢は50歳。今から何ができるだろう？そんな焦りが
偽物の夢を追いかける序章になってしまうのです。
何か出来そうな事は事はないか？という探し方はやはり違っていて・・・
飲食店で起業したものの、気持ちも体も追いつかないと思っている時に
コロナショックであえなく廃業。
その後、そんな選択をした自分を赦せなくて2年間苦しみました。
どん底の私を助けてくれたもの
感染症拡大に伴い外に出られなかったのは、私にとっては幸いなことで…
夫や親友と出かける事は出来ましたがそれ以外の人とはこちらから連絡をするのも億劫でした。
失敗した自分を責め続けボコボコに殴っていました。
今まで生きてきてこんなに辛く苦しい日々は初めてです。
落ち込んだ気分を上げてくれたのは
スピリチュアルな本やブログや動画でした。
毎日自分の気分を上げるために、知識をどんどん頭に詰め込みました。
「いつか私もスピリチュアルで人を癒したい」
そんな思いが沸々と湧きだしたのです。
自分が落ち着くまで子供のように過ごそうと思い。ゆっくりしてましたが
そろそろ2年が経つ頃
本当に自分のやりたい事探しが始まります。
アラフィフからの希望
ドラゴン・クリスタル・チャネリング・カードとの出会い
ある方のブログを見ていたら
ドラゴンマスターSHINGOさん監修の
ドラゴンクリスタルチャネリングカードというものがあって
講座を受けるとチャネリングができるようになる。
というのを発見！！
カードを見るとそれはそれは美しい
龍神様と天然石のカードをあしらった４４枚でした。
これだ！と思い。講座を受ける事に。
講座がはじまり霊感ゼロの私は、チャネリングが出来ている感じが全くしないのです。
ですが講座の先生が、根気よく「できてますよ」と励ましてくれて
先生の勧めもあり、講座が終わるまで毎日カードを引いて龍神様と仲良くしよう！
そしてブログにアップしようと活動が始まりました。
講座を受けるにあたって、先生がセッションをしてくれました。
その時に私が質問した事がどんどん発展していって
まだ心の傷が癒えてないという所に辿りつきました。
そして、そのセッションで私の抱えていた問題の核がわかりました。
「てるるさんは過去の自分を無いものとし、蔑ろにしている。どんなアナタもアナタなのだからちゃんと認めてあげないとね。」その言葉で
2年振りに私の心はスッキリと晴れわたりました。
その時のセッションの様子
益々龍神様の事が大好きになりました。
毎日カードを引くようになり、龍神様のメッセージをもらえている感覚がわかるようになってゆき…
ついに今まで恐れていた他者とのセッションを始めました。
外れたブロック
まずは仲の良いお友達にモニターセッションを受けてもらうことに。
そうすると、なんだか喜んでもらえるのです。
そして何人か受けてもらっているうちに私の頭からは出てこないような言葉がスラスラ出る事があり…
「あーーこれがチャネリングなんだ！！！」って感覚です。
私が見たい景色
今は こんな面白い事を仕事にできて 人に喜んでもらえたら最高だなと言う気持ちです。
今後は人生の分岐点で悩んでいる方や
どうしていいかわからなくなってしまった方の
道を明るく照らす役割をしたいと思います。
私に与えられた魔法を使い
龍神様と力を合わせ
どのようにしたら心が晴れ渡るのか
アナタに寄り添い
ココロをほぐすお手伝いをします。
私の得意な事は人を笑わせる事です。
楽しく笑いながらアナタの人生の伴走者になりたい。
それが私の見たい景色です。
最後までお読みくださり ありがとうございました。