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さて、本日の話題。
きました。破壊の連鎖。
マウスに続き、こんどはUSBメモリーです。
仕事先で、写真データの受け渡しに使っていたUSBメモリー。
ぼくのデータは6000万画素なので、けっこーデカイから256GBを使ってます（本当はそこまで必要ないんだけど、気分的に）。
ちょっと余談ですが、本当はSSDでデータをやり取りしたいんですよ。USBメモリーはコピーに時間がかかるので。
でもSSDって、MacだとUSBメモリー同様に「取り出す」で外せるけど、Windowsだとちょっとだけ手間じゃないですか。右クリックで「取り出し」が出なくて、タスクバーに入ってる「ハードウェアの安全な取り出し」を選ばなくちゃいけないから。
PCに明るい人ならそれ知ってるけど、編集さんとかクライアントさんとか、知らない方が多いので、安全のためにUSBメモリーを使い続けています。（そのUSBメモリーだって、なにもせず引っこ抜く人がいるくらいなので）
閑話休題。
というわけで、USBメモリーを使い続けているのです……がっ！
こないだ撮影データを渡そうと思って、MacBookに差したら認識しない。
メモリー側のアクセスランプはつくんです。というより、つきっぱなしになる。ふつうはアクセス中にだけ光るんだけど、それが点灯しっぱなし。
でもマウントしないんですよ。
MacでダメだけどWindowsはどうだろう。と、仕事先の人のWindowsで試して……みるわけにもいかず（その人のPCになにかあったら大変なので）、そのときは予備のUSBメモリーでしのぎました。
わたくし、なんでも予備を持ってるんで（笑）。
で、うちに戻ってからWindowsに差しても、やっぱりだめ。
Macでももちろん……
こんな感じでアクセスランプがつきっぱなしで、マウントはしない。
壊れましたね。完全に。
マウントしなきゃ、フォーマットもできないもんね。
どーにもなりません。
やっぱ、フラッシュメモリー系は、ある程度使うと壊れますね。
それをみこし、カメラに入れるSDカードは2～3年で交換してましたからね。最近使いはじめたCFexpress Type Aはまだ交換したことないけど、壊れてからじゃ遅いんで。カメラの場合。
でもUSBメモリーは盲点だったなあ。さすがに壊れるまで使っちゃうなあ。
って仕事先の人にもいったら、USBメモリー壊した人初めて見たっていわれました。
ギャフン！
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こちらの作品も引き続きよろしくお願いします。
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