WindowsPCを買いました | TERUのブログ

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さて今日の話題。

 

今年はいま使っているWindowsPCの減価償却(4年)が終わり、4年の延長保証も切れます。

 

※4年前に購入したDELLのXPS

 

こちらが仕事部屋にお迎えした当時のDELLさん。

 

あれからもう4年かあ。時間の過ぎ去る速さよ(汗)。

 

いままでこのDELLのデスクトップ(Windows)をメインにしてきましたが、つぎはMacをメインにしたいと思ってまして、うわさでは今年の後半から来年のはじめごろに、Mac Miniの新型が出るらしく、それを待ってるんです。

 

そこでWindowsのリプレースはデスクトップではなく、ノートパソコンにしようと決めました。

 

いろいろ考えて選んだのは――

 

 

こちら。

 

Lenovoの「Lenovo IdeaPad Pro 5i Gen 9 (14型)」です。

 

スペックと値段をご紹介します。

 

Core Ultra 7 プロセッサー 155H

32GBメモリー

1TBSSD

14インチOLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 光沢あり

3年の延長保証

3年のバッテリー交換無料(バッテリーが不調になったときのみ)

 

というスペックと保証の延長を含めてのお値段は――

 

¥195,250(税込み・送料込み)です

 

これは安い!

 

有機ELで、Core Ultra 7で、メモリー32GBで、ストレージがSSDの1TBというスペックに加え、保証を3年に伸ばして20万円を切る機種は、ぼくが探した範囲ではLenovoのIdeaPadしかありませんでした。(保証が通常の1年でいいなら18万円台です)

 

同じLenovoで、ThinkPadだと同スペックで30万円を超えます。DELLのXPSノートも同スペックだと軽く30万円を超える。しかも画面は有機ELではなく、ふつーの液晶で。

 

日本のメーカー製はもっと悲惨(失礼!)で、そもそもCPUに最新のCore Ultraが選べる機種が少なく、選べたとしても30万円軽く超えます。

 

日本製のいいところは軽いところなんですけど、ぼくは電車通勤とかしないので、軽さはマストではないのです。

 

ちなみに「IdeaPad Pro 5i Gen 9」は約1.5キロで、同スペックの外国製ノートPCの平均的な重量です。MacBookProも14インチで比べると、だいたい同じくらいの重さですね。

 

というわけで!

 

重さには目をつぶって買い物ボタンをポチッとしたのが、約3週間ほど前。

 

で、先週の土曜日に――

 

 

届きました。

 

段ボール箱を開けると――

 

 

また箱が(笑)。

 

中身は――

 

 

本体と充電器だけです。あと注意書きと保証書の紙が何枚か。

 

 

充電器は100Wです。いまどきですな。

 

 

13インチのMacと比較。

 

パースがついているのでLenovoが大きく見えますが、じっさいは上の写真ほどの差は感じません。持ったときの重さも似たような感じ。どちらも軽くはありません(苦笑)。

 

ちなみに質感はMacと比べちゃいけませんよ(苦笑)。

 

MacBookはアルミの削り出しですからね。対してIdeaPadはただの樹脂。写真ではわかりにくいですが、実物を見て、とくに手で触ったときの質感の差は歴然です。でもそれだってお値段のこと考えたらねえ。10万円以上違うんだからさ。

 

インターフェースは豊富です。

 

 

向かって左側には、HDMIと充電ポートを兼ねたUSB3.2、そしてThunderbolt 4 がなにげにうれしい。

 

右側は――

 

 

USB-AのUSB3.2 Gen1が2基、SDカードスロット(UHS-ⅠかUHS-Ⅱなのかわかりません。仕様が載ってない!)、そしてマイクとイヤフォンのコンポジット端子がついてます。

 

まあ、これだけあれば困ることはないでしょう。ぼくの使い方ならハブは必要ない……あ、LAN端子がないのは、たまーに困るかも。やはりハブは必要ですかね。

 

そりゃそうと、SDカードスロットの仕様がわからないのが気持ち悪いですね。まあUHS-Ⅱならこれ見よがしに自慢すると思うので、たぶん遅い方のUHS-Ⅰでしょう(苦笑)。

 

以上が開封の儀式(笑)です。

 

ここからは毎度おなじみ、憂鬱なセットアップでございます。

 

 

うおっ、有機ELきれい!

 

電源入れて最初にそう思いました。

 

スマホで見慣れたコントラストといえばそうなんだけど、パッと見の美しさはMacBookより上ですね。あくまでパッと見の美しさは。

 

縦横比が16:10なのもよきです。今後はこの比率が標準になるのでしょう。

 

セットアップがはじまると――

 

わたくしOneDriveにDELLの設定をバックアップしていたので、それを復元するかといわれたので復元を選びました。

 

すると……

 

マイクロソフトのストアーからインストールしたアプリはWindowsのセットアップが終わるとそのままLenovoにもインストールされました。

 

Kindle、Netflix、Prime Video、Apple Music、大辞泉、等々、意外とあるので、これらのインストールが勝手に(あるいはインストールが予約される)と助かります。

 

ですがっ!

 

ストアーアプリ以外は、まあ、当然ですけど、自分でインストールし直さなきゃダメ。

 

ここからが地獄の作業(汗)。

 

 

せっせとアプリを入れます。上の写真はAdobe系のアプリを入れてるところ。

 

最近はサブスクのアプリが多くて、IDとパスワードが必須。

 

メールのアカウント設定して、カレンダーも同期して、インストールの終わったアプリの設定をカスタマイズして……ひー、めんどくさ〜(涙)。

 

けっきょく、DELLの環境とほぼ同じにするのに、丸一日かかりました。途中飽きて投げ出したせいもありますが(汗)。

 

余談ですが、今回のセットアップで気になったのは、バックアップの復元を選んだせいでDELL固有のアプリもレノボに入れようとするところでしょうか。

 

じっさいはインストールされてないんだけど、インストールの予約アイコン(たぶんショートカット)が、ズラズラとスタートメニューに並ぶんですよ。とーぜんDELL固有の診断とか保証の有無を調べるアプリはLenovoで使えないので、復元は選ばないほうがよかったかも。

 

さて、やっと通常業務に使えるようになったIdeaPadさん。

 

肝心の使い勝手などは、明日のブログでご報告いたします。

 

ではでは〜。

 

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こちらの作品も引き続きよろしくお願いします。
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