アメリカドラマざんまい | TERUのブログ

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つれづれに

アメリカのテレビドラマ好きなわたくしですが、さすがに先週は飽食気味でございます。

ゴッサムのシーズン1を見終わってホッとしてたら、スリーピーホローのシーズン2がレンタルストアにあることを知ってボチボチ見てたんです。するとこんどはアローのシーズン3も並んでいるのに気がつき、さらにアローから派生したフラッシュというドラマがあることを知って、つい手を出したら、元祖アローよりおもしろいじゃん! と思ってしまい夢中になって、それらをぜーんぶ平らげてしまった。

お腹いっぱいでございます。

そしたら、グリムのシーズン3がレンタル開始に……マジか。見なきゃ(汗)。

ということで、かなりの時間をアメリカドラマ鑑賞に消費しちゃったのでした。先週の月曜日に、召しませMoney!外伝の進行状況を報告したのに、あの直後ドラマ漬け生活に突入してしまったのだ。ああ(吐息)。

で、ついさっき、グリムの4巻目を見終わったところ。

グリムのシーズン3は、DVDで全12巻になる予定のようで、いま4巻までレンタルされてます。5~8巻が11月、9~12巻が12月のレンタル開始。

つまり、11月まではドラマ鑑賞も一休み。

ちょっと足踏みしてしまった執筆速度を回復させなければ!

しかしなんですな。アメリカのドラマって、どんなジャンルにも共通している「お約束」というか、「定番」のパターンがある。

1、登場人物に秘密がある。
2、それを隠しているのは家族や恋人など愛する人のため。
3、でもその愛する人に必ずバレてケンカになる。
4、たいていは2~3話後に仲直りする。
5、これをキャラを変えて繰り返す。

というパターン。ぼくが見た中ではどのドラマも、お約束のようにこのパターンを取り入れている。

さらに物語全体に流れる、「大きな秘密」があるのもアメリカドラマの特徴ですね。その秘密を、いつまでもダラダラ引っぱり続けることで、シーズン2、3、4と、視聴者を引きつける作戦なのです。

わたくしもまんまと引っかかって、いつまでもダラダラと見続けるのですが、いざその秘密が解き明かされると、必ず「大したことなくてガッカリ」します。

ああ、それがわかっているのに、ダラダラ見てしまうわたしっていったい……

人間は反省しない動物です(苦笑)。



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