英語でママ友とおしゃべりを楽しむ日を目指して。

こんにちは、

英語コーチのカナコです。

昨日はこの３ヶ月間

英語コーチング継続コースを受けていただいた

バンコク在住のMさんの最終日でした。

長年タイに住んできて

お子さんもインターに転校され

「英語やらなきゃ」という思いから

いろんなものに手をつけてきたものの

なかなか続かなかったというMさん。

昨日の最終日、素敵なご感想をいただいたので

ご本人の許可を頂き掲載させていただきます

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コーチングを受ける前、どのような勉強が自分の理想像に向けての最善策なのかわからず、漠然と文法をおさらいしてみたり、会話本をやってみたりして、このままやり続けても英語が話せるになる気が一向にしないと思っていました。なので、結局気が散り１時間もやっていないような感じだったと思います。

コーチングを受けた今は、平日はオンライン英会話などを入れるとトータルして、平日１時間から2時間くらいは勉強している日が増えたと思います。私の場合、3か月という限られた期間にも関わらず、気分や家族の状況で突然全く英語をしていない日が続いたりしましたが（笑）、カナコさんの顔や将来の自分の理想像がふとよぎると、またやろうという気持ちになったりまた手につかなかったりの繰り返しです。

またやろうと思えるのは、その日、具体的に何をやればいいかということを、私自身の性分を見極めて都度提案してもらっているため、そこは悩まなくていいので、勉強に取り組みやすく、全部できたらかなりの達成感ですし、（なんならそういう日はもっと勉強したくなる）全部できない日でも、最低限これだけはやろうというのがあるので、ある程度気持ちよく過ごせます。

最近では、今までは漠然と文法を見直さなくてはなと思って、新しく問題集や英会話集を買って一念発起してはつづかず途中で挫折ということが多かったのですが、会話に重点においての勉強なので、文法の勉強一つにとっても、自分が何がわかっていないとか、間違って覚えているとか、そういったことが、会話中や英作中にでてきてその都度文法を確認をしていけばいいというやりかたが分かってきて、文法の勉強も以前より集中できている気がします。

また、コーチングというものを受けて、自分が将来漠然とこうなっていたいという理想がもう少し具体的でリアルにイメージすることができるようになりました。あと、自分のことをいろいろ発見できました。意外と完璧主義なんだなとか、自分を責めがちとか笑。そんな自分とうまく付き合うことが英語勉強も含めいろいろ私の人生のカギになっていくんだろうと思いました。できることなら自分との付き合い方をもう少し極めたかった気もします。本当はもっと習慣化というというところまで到達したかったのですが、今後目指していきたいです。性格上難しいのかもしれませんが（笑）せめて、さぼった日の気持ちの切り替え方をもっとうまくなるといいのかしら。

いずれにせよ、どうもありがとうございました。感謝と感動しかありません。自分の回答を一字一句丁寧に直してもらうというこんな経験をいままでしたことがないので、本当に感動の毎日でした。本当にえいごをがんばっている人のヘルパーさんだと思います。お子さんにそのように認識されている姿がとても素敵なことだと思いました。

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ちかみに「英語をがんばってる人のヘルパーさん」

というのは、私について

うちの娘が作文に書いたことです笑。

『娘が書いた「かぞくのしょうかい」』こんにちは、英語コーチのカナコです。昨日偶然、長女サリーちゃん（7歳）が学校の日本語クラスで書いたであろう作文を発見「わたしのかぞくしょうかい」と…