こんにちは、
英語コーチのカナコです。
夫のパピコさんは
最近次の進路に揺れているようでして
5年間博士課程をとりに留学いきたい
と言っていたり
（詳細はパピコブログでどうぞ。
昨日にいたっては
別国の事務所から
良い仕事のオファーがあったと言って
現地の学校を調べていたりしましたw
（かなり貧しい国なので
日本語の情報はまったくないどころか
インターや病院があるかも心配なところです。）
まぁまだタイに来て1年半なので
そもそも今の職場が
夫の異動を許可しないだろう
という予想なのですが。
でも海外駐在組や海外転勤族には
あるある、
「次はこの国ね。」
と言われたときに
パートナーとしてどう反応するか。
ということを今日は書いてみます。
え、学校どうするの？
え、病院ちゃんとしてるの？
え、納豆あるの？
みたいな
現状と比べて悪いんじゃないか？！という
ネガティブな反応が湧き上がってくることも
多いと思うんですが
（子どもの環境や家族の環境を
大事にしたい人なら当たり前ですよね。）
できるだけ私は
そういう事を考えないようにしてます。
以前の国や日本と比べて
どこどこが悪い
どこどこが良い
と考えて気を揉んだって
自分が選べるわけじゃないのなら
悩んでもどうしようもない。
じゃあその環境で生活するには
どうするよ？？
納豆を食べるには
どうするよ？？！
という冷静モード
に突入します。
住めば都、ってわけでもないですが
意外と住み始めて数か月したら
人は慣れるもんです。
大丈夫なんです。
戦場地などはちょっと違うと思いますが。
そもそもそんなところは帯同できないし。
国に１つか２つかもしれないけど
家族が帯同できるような国には
必ずインターがあるし
医療レベルは低いかもだけど病院もある。
病弱な子の場合は
気を付けなければいけませんが
何かの時には近隣国へ飛ぶ。
納豆は、
納豆メーカーを持参すれば作れる。多分ｗ
おいしいお米はないかもしれないけど。
そこでもし仮に苦労したとしても
その経験は
いつか必ず、必ず、
自分の役にたつものです。
人は変化することに恐れを感じるのが
当たり前なので
変化を提案されると
「え、大丈夫？」と
拒否反応を示したくなります。
でも、冷静モードになって
どうすればよいか、
を具体的に考えること。
そして
今いる環境に感謝して
引越すその瞬間まで
そこでの日々を楽しむこと。
それが、どこにいても
海外転勤族を満喫する
コツなのではないかと思います。
夫の提案には結構「ふーん」という
そっけない態度を取りがちな私ですがｗ
実は裏ではこっそり
夫がオファーされた国の
インターや病院、フライト情報などを
既にしっかりリサーチしてます
そうしておくと、
私の不安が減るから。
やみくもに不安になったり
夫に○○は大丈夫なの？！
と詰めよるのではなく
冷静モードで調べておく。
そして、
夫には「ふーん」と返しておくｗ
（実現されないことも多々あるからねｗ）
それが、変化好きな旦那をもつ
パートナーとしてのあり方だと
勝手に思ってます
バンコク生活、いつもありがとう。
まだまだ私はいるつもりだけどね
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