鹿児島旅行も早いもので3日目に突入。
この日は終日Mさん同行にて指宿・その他の魅力を案内してもらいました。
1.民宿 千成荘(せんなりそう):
千成荘2階から砂むし温泉通りを見た様子。今回の旅行はとにかく天気に恵まれました。
千成荘の朝食。朝食付きのプランで宿泊。いわゆる旅館の朝食。このシンプルさが逆にうれしい。
朝食を頂いた和室に飾ってあった色紙。
「見覚えのある絵だな…」と思ったら、かのバロン吉元氏が描いたもの。これには大興奮。
ネットで調べたら、御大は指宿ご出身とのこと。知りませんでした。
「樹氷にしてねと、あの娘は言った」
これを描いた方であると同時に、「柔侠伝」シリーズで有名な漫画界の巨匠です。
いやはや。
2.池田湖:
ネス湖がネッシーなら池田湖はイッシー!
と言うことで、昭和53年9月に湖面を猛スピードで進む黒い物体が目撃されたことから話題となったイッシー。その後は目撃情報もなく謎のまま…とのこと。
真偽はともかく、これだけ広い湖ならとんでもない大きさの生物がいてもおかしくはないと思います。
イッシーくん。意外と小柄です。全長3mほど?
「コブとコブの間は5メートル」だったのなら、もっと大きなイッシーくんを作った方が観光的にはインパクトがあったかも(笑)
3.指宿市営 そうめん流し「唐船峡」:
いわゆる「流しそうめん」とは違う、独特の回転機構を持つ独立したテーブルが特徴的な
「そうめん流し」。しかも「市営」!
今回の旅行で必ず行きたかった場所です。
別途「そうめん流し」のみ独立して投稿しますので、詳細はそちらで…(笑)
4.枚聞神社(ひらききじんじゃ):
そうめん流しの後は指宿市開聞十町にある枚聞神社を参拝。
860年従四位に位された大日孁貴命(おおひるめむちのみこと)ほか8柱を祀っています。
古くから交通・航海の安全や、漁業守護の神として人々の厚い信仰を集めてきました。
薩摩一の宮といわれるように島津藩主の崇敬も厚く、本殿は県の重要文化財にも指定されています。
(鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより)
御朱印もゲット。手書きでした。(@\500)
写真には写っていませんが、本殿の後方には開聞岳が聳え立っているのが見えます。
5.瀬平公園(せびらこうえん):
続いては指宿市内屈指の開聞岳のビュースポット、瀬平公園へ。
薩摩富士と呼ばれるのも納得の開聞岳。美しい山です。標高924m。
ここから老松の葉陰から眺める薩摩富士(開聞岳)は町内屈指の景観を誇り、硫黄島、竹島、
遠くは屋久島までを遥か洋上に眺めることができ、夜ともなると揺らめく漁火がさらに情緒を
かき立ててくれます。
(鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより)
海を眺めるオッサン(私)。これだけ天気が良ければずっと海を眺めたくなります。
~以下次号~